江戸文化研究者・田中優子氏を迎え、[AIDA]という学びの場から「日本流リーダーシップ」を考える一夜
株式会社編集工学研究所(本社:東京都世田谷区、代表取締役社長:安藤昭子)が主宰する知のプログラム Hyper-Editing Platform[AIDA] は、2026年10月開講予定のSeason7に先駆け、その思想と学びを体感するオンライン公開イベント 「AIDA OP(アイダ・オープン) 2026」 を2026年5月19日(火)に開催いたします。https://www.eel.co.jp/topics/event/7003
Hyper-Editing Platform[AIDA]は、編集工学研究所創設者・松岡正剛の思想を背景に、生命・歴史・文化・科学といった多様な知を横断しながら、これからの時代を切り拓くリーダーが「編集的思考」を実践的に学ぶリベラルアーツ・プログラムです。
今回の公開イベントでは、江戸文化研究者・田中優子氏をゲストに迎え、AI時代に求められる思考のあり方をテーマに議論を行うほか、実際に参加しているビジネスリーダーの思考のプロセスを共有します。
■ 背景:効率的な「手法」の海で、思考を置き去りにしていないか
リスキリングやAI活用など、学びの選択肢はかつてないほど増えています。 一方で、「知識は増えているのに、思考が深まらない」という感覚を抱えるビジネスリーダーは少なくありません。
AIが瞬時に答えを提示する時代において問われているのは、何を知っているかよりも、どこから考えるかという思考の前提をどうつくるかということです。[AIDA]は、この前提を問い直し、世界と自分の関係を編み直す「編集的思考」の実践の場です。
なぜ今、最前線のリーダーたちが[AIDA]に集まるのか。そこには、効率や成果を目的とした学びとは異なる、思考のあり方そのものに向き合うプロセスがあります。
本イベントでは、[AIDA]が座衆(受講者)と共有している思索の現場の一端をひらき、ビジネスリーダーが[AIDA]で何を学んでいるのか、その一端を感じていただけるプログラムを予定しています。
■ AIDA OP 2026 ー[AIDA]の思索現場を疑似体験
江戸文化研究者でAIDAボードメンバーでもある田中優子氏を迎え、 「日本流リーダーシップ」をテーマに、複雑な時代における思考のあり方を議論します。また、実際に[AIDA]に参加している現役のビジネスリーダーが登壇し、 どのような問いに向き合い、自身がどのように変化していったのか、その変容のプロセスと経験談を共有します。
<主なプログラム>
◆AIDAセッション:「日本流リーダーシップ」を問う 
AIDAボードメンバーであり江戸文化研究者の田中優子氏、AIDA座衆(受講者)の株式会社資生堂 執行役 チーフオフィサー チーフブランドオフィサー 橋本美月氏と共に、複雑さをそのまま受け止める日本古来の方法論が、いかに現代のリーダーシップにおける新たな「構え」となり得るかを議論します。
◆座衆(受講者)トーク:ビジネスリーダーは[AIDA]で何を学ぶのか
座衆(受講者)の株式会社Founders Coach 創業者/代表取締役 社長 小野村学氏、株式会社学びデザイン 代表取締役社長 荒木博行氏をお迎えして、ビジネスの最前線で活躍するリーダーたちは、「なぜ今、見えている現実の前提を問い直す必要があるのか」実感とともに、自らの思考や価値観がどのように変わっていったのかを語ります。
会場(「ブックサロンスペース「本楼(ほんろう)」)では、セッション終了後に登壇者や参加者同士で言葉を交わす「交流会(軽食付)」をご用意しています。当日の対話や余白の中で生まれる気づきを共有する、[AIDA]ならではの体験の場となります。
※会場現地参加は20名限定でのご案内となります。
■ 開催概要
イベント名:AIDA OP(アイダオープン)2026~ビジネスリーダーは[AIDA]で何を学んでいるのか。一夜限りのHyper-Editing Platform[AIDA]体験~
開催日時: 2026年5月19日(火)19:00-21:30(終了時間は予定)
参加方法: オンライン参加(Zoom)/ リアル会場参加(本楼・限定数)
参加費: オンライン 無料/ 会場 6,000円税別(懇親会含む)
ゲスト:田中優子氏(江戸文化研究者・AIDAボード)
[AIDA]座衆:橋本美月氏(株式会社資生堂 執行役 チーフオフィサー チーフブランドオフィサー)、小野村学氏(株式会社Founders Coach 創業者/代表取締役 社長)、荒木博行氏(株式会社学びデザイン 代表取締役社長)
主な登壇者
 
AIDA OP 2026 参加お申し込み
▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼
イベント参加お申し込みはこちら
▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲
*会場参加の方は、終了後に登壇者・参加者との交流の時間(懇親会)をご用意しています
*オンライン参加の方には追ってzoomアクセスキーをお届けします。
*会場参加/オンライン参加の申し込みをいただいた方には、イベント終了後、アーカイブ映像のご視聴もご案内させていただきます。事前申込制となりますので、当日リアルタイムでご参加できない方も、ぜひお申し込みください。
AIDA Season7 テーマ:「虚と実のあいだ」
世界各地で続く紛争や排外的な言説、環境・気象・感染症の問題、そしてAIに象徴されるテクノロジーの加速。正解の見えない時代にあって、複雑さをそのまま受けとめる日本古来の価値観や方法論が、いま世界的にもその可能性への期待とともに注目を集めています。そのなかで、日本に生きる私たちが自らの文化を根本から捉え直し、あらためて理解を深めることは、この不透明な時代を生きるための確かな手がかりとなります。
[AIDA]では、企業や個人のあり方を考えるための土台として、これまで3年間にわたり「日本という方法」を探究してきました。 シーズン7は、その探究の積み重ねをひとつの足場としながら、ここから先を考えていくための新たな起点となります。
日本という方法の原点を探る「型と間のAIDA(シーズン5)」、日本モデルの世界像を考える「座と興のAIDA(シーズン6)」に続き、日本という方法を考える土台の総仕上げとなる今季のテーマは「虚と実のAIDA」です。歴史、社会課題、テクノロジー、数学など多様な領域を横断しながら、「虚」を視座として「実」を読み解き、これからの時代における新たな「虚と実のAIDA」を構想します。

■ 領域横断の学びの場、Hyper-Editing Platform [AIDA]
Hyper-Editing Platform[AIDA]とは、「あいだ」から世界を捉え直す、知と創発のプラットフォームです。多士済々のゲストとAIDAボード、業界や分野をまたいで集う受講者と共に、毎期半年に渡って「AIDA」を巡り、思考と対話を深めるプログラムです。シーズン6までは、「生命と文明のAIDA」「メディアと市場のAIDA」「日本語としるしのAIDA」「意識と情報のAIDA」「型と間のAIDA」「座と興のAIDA」といった超領域のテーマで進めてきました。
「AIDA」とは “間(あいだ)”のことを示します。何かと何かの「あいだ」を見るためには、既存の考え方を少し脱する必要があります。これまでの前提を捉え直し、新しい意味や価値をつくり出す編集力を携え、自らの指針となる見方や問いを育みつづけるプラットフォームとして、皆さまとの新たな社会や世界像の共創を目指していきます。


■ 株式会社編集工学研究所について
松岡正剛が創始した「編集工学」に基づき、「生命に学ぶ・歴史を展く・文化と遊ぶ」を掲げ、企業ブランディング、コンサルティング、教育事業(イシス編集学校)、空間プロデュースなどを手掛けるクリエイター・ディレクター集団です。複雑化する現代社会において、日本文化の型や歴史の知恵を「思考の武器」へと転換し、個人や組織の変容を支援しています。
・会社名:株式会社編集工学研究所
・所在地:東京都世田谷区赤堤2丁目15番3号
・代表者:代表取締役社長 安藤昭子
・設立:1987年7月
・URL:https://www.eel.co.jp/