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生活者と社会の生活満足度向上に資する研究・発信を行うくふう生活者総合研究所(以下、くふう総研)は、日常的に自家用車などの運転をする生活者6,810名を対象にガソリン代についての調査を実施しました。 |
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中東情勢の緊迫化による原油価格の高騰や供給不安が続く中、経済産業省では緊急的激変緩和措置を開始し、その効果でガソリン価格は政府が設定する上限価格以内に抑えられています。一方、この補助がいつまで続くか、日本の石油備蓄量はどのくらいあるかなど、生活者の関心は高くなっています。今回の調査はそんな生活者の切実な想いが反映された結果となりました。 |
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■調査結果サマリ |
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・ガソリン代の価格上昇に9割以上が不安を感じている |
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・6割以上が「ガソリン価格をこまめにチェックするようになった」と回答 |
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・「ドライブ」「長距離の車移動」は4割以上の人が「減った」と実感 |
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・ゴールデンウィークは「車で近場の外出」が約2割、「外出の予定なし」も約4割 |
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・給油金額は半数以上が1回あたり4000円未満、エコ運転やスタンド選びで安く抑える工夫も |
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・6割以上が物価高に対する施策は「知らない」「わからない」 |
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■調査概要 |
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調査テーマ:ガソリン代について |
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調査エリア:全国 |
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調査対象者:家計簿サービス「くふう Zaim」ユーザー、チラシ・買い物情報サービス「くふう トクバイ」ユーザーに調査。日常的に自家用車などの運転をする計6,810名の回答 |
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調査期間:2026年4月3日(金)~4月6日(月) |
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調査方法:インターネットによる調査 |
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ガソリン代の価格上昇に9割以上が不安を感じている |
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日常的に自家用車などの運転をする人の9割以上が「ガソリン代の価格上昇が不安だ」と回答しました(「とても不安だ」「やや不安だ」の合計93.1%)。 |
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具体的には、政府の補助金がなくなってさらに高騰すること、入手できなくなることへの不安が挙げられました。 |
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■具体的に不安なこと(アンケートの声より) |
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・さらに高くなるのではないか、ずっと高いガソリン価格が続くようになったら困る(40代女性) |
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・車がないと生活できない地域なので、純粋に生活していけるのかが不安(30代男性) |
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・価格よりもガソリンが入手できなくなることの方が不安(50代女性) |
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・ガソリン価格を抑える補助金がいつまで続くのか(50代女性) |
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・物価がさらに上がっていくのではないか(30代女性) |
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6割以上が「ガソリン価格をこまめにチェックするようになった」と回答 |
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中東情勢による原油価格上昇・供給量への懸念がメディアで取り上げられるようになり、自身の行動で変わったことがあるかをたずねたところ、62.3%が「ガソリン価格をこまめにチェックするようになった」と回答しました。 |
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「テレビのニュースをチェックするようになった」(45.7%)、「中東情勢や原油関連の会話が増えた」(20.0%)、「原油供給量が不足したときの影響を具体的に考えるようになった」(16.4%)という回答もあり、最新の動向に高い関心をもつ人が多いことがわかります。また、「ガソリン代以外の生活費を節約するようになった」(27.7%)と、家計への負担に危機感をもつ人もいます。 |
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「ドライブ」「長距離の車移動」は4割以上の人が「減った」と実感 |
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車で移動する頻度の変化は、とくに「ドライブ」「長距離の移動・旅行」において、「減った」という回答がそれぞれ4割以上と目立ちました。ガソリン代の負担増により、不要な車移動はできるだけ減らしたいという気持ちが表れています。 |
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ゴールデンウィークは「車で近場の外出」が約2割、「外出の予定なし」も約4割 |
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2026年のゴールデンウィークは5月3日~6日が4連休、前後の平日を休めば8~12連休、さらに条件がそろえば16連休という休みの取りやすさが話題ですが、調査時点で外出を予定している人はあまり多くなく、最も多いのが「自家用車で近場の外出」(19.7%)でした。自家用車での帰省や旅行はどちらも約6%に留まっています。約4割が「外出の予定なし」と回答しました。 |
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コメントには「公共交通機関を利用して自家用車での移動を控えるようにする」(50代女性)という声もありましたが、公共交通機関を利用しての旅行や帰省も少数派です。「節約のためなるべく外出したくない」(60代女性)、「遠くには出かけないようにする」(40代男性)という声のように、ガソリン代だけではなく節約志向により旅行やレジャーには腰が重い様子が見受けられます。 |
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給油金額は半数以上が1回あたり4000円未満、エコ運転やスタンド選びで安く抑える工夫も |
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給油については「月2~3回」(47.2%)が最も多く、次いで「月1回」(30.9%)が多い結果となりました。給油頻度はここ半年では目立つ増減はありません。 |
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約8割の人が「満タンまで」給油しており、ガソリンの種類を問わず1回あたりの平均給油金額は「3000円~4000円未満」(29.5%)が最も多く、続いて「2000円~3000円未満」(22.0%)、「4000円~5000円未満」(18.3%)が僅差で並びました。半数以上(53.2%)が4000円未満という結果です。 |
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■ガソリン代を抑える工夫(アンケートの声より) |
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・ハイブリッド車なので、なるべく電気で走るようにしている(60代男性) |
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・エコ運転を心がける。ガソリン価格が安く、クーポンが使えるスタンドへ行く(30代女性) |
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・値引きクーポンが使用できる曜日に給油する(50代女性) |
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・往復の道中に価格が安いスタンドを見つけておいてガソリンを入れて帰る(40代男性) |
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・買い物はなるべく1回で済ませるようにしてます(50代男性) |
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大半の人がガソリン代を抑える工夫をしており、主に「運転頻度を減らす」「エコ運転する」「少しでも安い・お得に給油できるガソリンスタンドに行く」などが挙がりました。 |
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6割以上が物価高に対する施策は「知らない」「わからない」 |
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原油価格だけでなく、続く物価高に対して現在、国や自治体でさまざまな対策が取られています。その施策についてどれくらい認知しているかをたずねたところ、「よく知っている」「大体知っている」と回答した人は37.5%、一方「知らない」「よくわからない」が合計62.5%と大きく上回りました。不安感や関心の高さはありつつも、物価高対策についてはあまり知られていないという現状があるようです。 |
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車での移動を減らす、こまめに情報収集をするなど、原油価格高騰が生活者にさまざまな行動の変化をもたらしていることがわかる結果となりました。今回の調査では「石油由来の日用品の備蓄を始めた・増やした人」は約1割でしたが、今後の状況によっては消費行動に大きな変化が起こることも考えられそうです。 |
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●「くふう生活者総合研究所」について |
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くふうカンパニーグループが提供する生活者向けサービスの運営を通じて蓄積される生活者の行動データやリアルな声を分析・理解することで、個人の生活満足度および社会全体の生活満足度の向上に資する情報発信を目指しています。 |
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●チラシ・買い物情報サービス「くふう トクバイ」について https://tokubai.co.jp/
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2013年にスタートした、食品スーパーマーケットをはじめ様々な業態の小売店のチラシ・買い物情報を掲載しているWebサービス・アプリです。パソコン・スマートフォンから無料で情報の閲覧が可能です。掲載店舗は約27万店舗*、30~50代の女性を中心に月間1,700万人以上*にご利用いただいています。 (*=2026年1月時点) |
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※「トクバイ」は2025年10月に「くふう トクバイ」にサービス名称を変更いたしました |
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●家計簿サービス「くふう Zaim」について https://zaim.net
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1,200 万ダウンロードを超える*家計簿サービス「くふう Zaim」は、スマートフォンなどから簡単に家計簿を記録できるサービスです。紙のレシートを撮影して自動で読み取る機能に加え、銀行やクレジットカードとの連携機能によって支出や収入を自動的に記録できるため、手軽に家計を管理できます。(*=2026年1月時点) |
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※「Zaim」は2025年10月に「くふう Zaim」にサービス名称を変更いたしました |
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●会社概要 https://kufu.co.jp/company/kufucompany/
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社名:株式会社くふうカンパニー |
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本社所在地:〒108-0073 東京都港区三田1−4−28 三田国際ビル23階 |
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設立:2012年9月 ※株式会社 Zaim として設立 |
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主要事業:チラシ・買い物情報サービス「くふう トクバイ」、家計簿 アプリ「くふう Zaim」、旅行・おでかけメディア「くふう トリップ」、地域メディア事業「くふうロコしずおか」「WOMO」および日常生活関連サービスの企画・開発・運営など |
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