管理運営を行いたい事業者や設計・施工に関わりたい事業者と、参画しやすい事業手法や公募条件を構築するための具体的な対話を行います。
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宮崎市は、老朽化や利便性の向上のため移転整備を計画している「道の駅 田野」について、民間事業者との対話を通じて最適な事業手法や公募条件等を検討する「第2回サウンディング型市場調査」を実施いたします。
 
■ 背景と目的
現「道の駅田野」における「交通環境の変化に伴う利用者の大幅な減少」や「施設の老朽化」に対応するため、本市では、国道269号沿いへの移転整備に向け、令和7年度に1回目のサウンディング型市場調査を実施しました。これに加え、地域住民の方々との対話や関係部局との協議を重ね、令和8年3月に今後の整備の指針となる「道の駅田野 移転整備基本計画」(以下「基本計画」という。)を策定しました。
 
今回、基本計画の内容を踏まえ、公募手続の開始に向け、民間事業者がより参画しやすい事業手法や公募に係る諸条件を構築することを目的に、2回目となる対話調査を実施いたします。
 
■ 新たな道の駅のコンセプト
『わにつかの恵み 「食と農」を未来へつなぐ拠点』
日本一の干し大根や大根やぐらをはじめ、地元で生産された農畜産物を中心に、地域の「にぎわいの場」の中核となる施設を目指します。
 
■ 調査で対話を行いたい主な内容
今回の調査では、主に以下の点について対話を行います。
 
(1)事業参画意欲と事業スキーム
  1. 基本計画を踏まえた本事業への参画意欲について
  2. 円滑に事業を推進するための望ましい官民の役割分担や事業手法について
 
(2)収支計画と運営管理
  1. 独立採算制(指定管理料0円)での運営について
  2. 指定管理者が行う施設の管理業務について
  3. 事業者が市へ支払う納付金の額や設定方法について
  4. 長期的かつ安定的な事業継続を可能とする適切な運営期間の設定について
 
(3)運営ノウハウを活かした施設機能の最適化
  1. 基本計画上の想定値(利用者数・売上等)について
  2. 収益性を最大限発揮するための物販・飲食等の最適な面積配分や、追加機能の検討について
  3. 開業準備に要する具体的な期間及び費用について  
 
(4)施設整備計画の検証
  1. 基本計画で想定されている概算事業費や工期による着実な整備の可否について
  2. 施設配置案における利用者の利便性や周辺環境への配慮について
 
(5)地域への貢献
  1. 地元産品を使用した商品開発や地域の人材活用について
  2. 地域の事業者との連携手法や、持続可能な地域活性化イベント内容等について
 
■ 実施概要
調査対象者:「道の駅 田野」の管理運営を行いたい事業者、または設計・施工に関わりたい事業者。
申込期間: 令和8年4月14日(火)~5月22日(金)
実施時期: 申込受付後、個別に対話(ヒアリング)を実施いたします。
申込方法: 宮崎市【みやPORT】宮崎市公民連携指定テーマ一覧内の指定フォームからお申し込みください。
URL:https://www.city.miyazaki.miyazaki.jp/business/cooperation/contact/410383.html
 
■ 導入予定の主な機能
休憩・情報発信機能: 24時間利用可能なトイレ、道路・観光情報提供。
地域連携機能: 農産物直売所、飲食施設、地域交流スペース。
防災機能: 災害時の一時的な避難場所
移転候補地
多くの皆様の積極的なご参加をお待ちしております。