株式会社タスカジ(本社:東京都港区、代表取締役:和田 幸子)は、家事代行マッチングプラットフォーム「タスカジ」に登録するハウスキーパー(タスカジさん)を対象とした新たな報酬制度を導入しました。

家事代行市場は成長を続けており、ハウスキーパーの専門性への社会的評価が高まるなか、タスカジはこれまで運営側が設けていた報酬プランの上限を撤廃。すべてのハウスキーパーが、自身のスキルと実績を自ら評価し、報酬3,000円/時※を上限に、自らの提供価値に見合った報酬を設定できるようになりました。

※税込・交通費別・プラットフォーム利用料差し引き後。

家事支援サービス市場は成長を続けており、共働き世帯が片働き世帯の約3倍以上となった現在、需要はさらに拡大が見込まれます。政策面でも、高市早苗首相が議長を務める日本成長戦略会議は2025年12月、家事代行サービスの利用料を税制上の控除対象とする支援措置や、家事支援従事者の国家資格創設の検討を明らかにし、2027年夏の創設を目指しています。介護福祉士・保育士と同様に、家事を「国が認める専門職」として位置づける動きです。

タスカジで活躍するハウスキーパーは、一件あたりの訪問で料理・掃除・整理収納などの家事課題を解決するプロフェッショナルです。整理収納アドバイザー・調理師・栄養士などの資格保有者、飲食・ホテル業界出身者、育児経験豊富な主婦・主夫など、多様な背景を持つ人材が活躍しています。

タスカジはサービス開始以来、「家事はクリエイティブな仕事」であり正当な対価が伴うべきという考えのもと運営してきました。ハウスキーパーがスキルに見合った報酬を自ら設定できるしくみは、家事という仕事の社会的評価を高めることにつながると考えています。

■ 拡大する市場と政策の動き。専門職への転換点にある家事代行。

タスカジのハウスキーパーは、料理・掃除・整理収納などの家事代行を個人事業主として提供しています。自身の得意分野・稼働エリア・スケジュールを自分で決め、依頼者と直接マッチングするしくみです。

タスカジは創業当初より、個人事業主としてのフリーランス型マッチングプラットフォームという設計のもと、雇用型の家事代行スタッフと比較しても高い報酬水準を実現してきました。さらに、市場の成長や家事スキルへの社会的評価の高まりとともに、タスカジさんの平均報酬額は業界平均を大きく上回る水準で推移し、着実に向上を続けています。

報酬設定においても、タスカジでは実績や評価の積み上げに応じて上位プランを選択できる段階的な仕組みを設け、ハウスキーパーが自身の提供価値に自信を持って設定できるよう支援してきました。

こうした実績の積み上げを背景に、タスカジは今回、運営側が設けていた報酬プランの上限を撤廃。すべてのハウスキーパーがプランA(手取り報酬額 1,230円/時)からプランK(手取り報酬額 3,000円/時)の範囲で、自身の判断により報酬プランを設定できるようになりました。

家事代行スタッフの報酬水準は、一般的なパートタイム労働者の時給と比較しても高い水準とはいえません。以下のとおり、タスカジのハウスキーパーの平均時給はすでに業界平均を大きく上回る水準を維持してきましたが、今回の報酬制度の導入により、自身のスキルと実績を正当に評価するハウスキーパーには、さらに高い報酬を得られる環境が整います。

区分平均時給アルバイト・パート全国平均 ※1約1,321円家事代行スタッフ全国平均 ※2約1,146円(アルバイト・パート)タスカジ 平均報酬額/時 ※3約1,900円タスカジ 最高報酬額/時 ※33,000円

※1 出展:マイナビ「2026年2月度 アルバイト・パート平均時給レポート」

※3 税込・交通費別・プラットフォーム利用料差し引き後。

なお、報酬プランの設定はあくまで自己判断です。自身のスキル・実績・依頼者からのレビュー評価を十分に踏まえた、誠実な設定が前提となります。

■ 「タスカジさん」になれる人は、多い。

今回の報酬制度は、すでに活躍するハウスキーパーが自らの仕事に正当な対価を得られる環境を整えるものであると同時に、家事代行という働き方に関心をお持ちの方々への働きかけでもあります。

•主婦・主夫経験者 :毎日こなしてきた家事スキルが、そのまま収入になる•整理収納アドバイザーなどの資格保有者 :資格の価値を報酬に直接反映できる•副業を探しているホワイトカラー層 :週1~2回、自分のペースで高単価の副業として•定年後の活躍の場を求める方 :豊富な生活経験・専門スキルを活かした第二の専門職として•男性ワーカー :料理・掃除のプロとして活躍するハウスキーパーは男性にも広がっています

整理収納アドバイザーなどの資格保有者 :資格の価値を報酬に直接反映できる

定年後の活躍の場を求める方 :豊富な生活経験・専門スキルを活かした第二の専門職として

タイプ稼働イメージ手取り月額報酬目安 ※4トップ層週5日以上・高稼働260,000円以上アクティブ層週2~4日・各3時間×1~2枠100,000~200,000円副業層週2日・各3時間×1枠50,000~60,000円

※4 税込・交通費別途・プラットフォーム利用料差し引き後。

「週1回・3時間から、本気で稼げる副業を探している」「調理師や整理収納の資格を、報酬に最大限反映させたい」--そんな意欲的な方々の参画を募るべく、タスカジでは現在、オンライン面談・説明会を強化実施中です。ご興味のある方は、以下よりお気軽にご登録ください。

■家事代行マッチングプラットフォーム事業「タスカジ」多彩な家事スキルを活かして働くハウスキーパー(タスカジさん)と、家事をお願いしたい人とをつなぐ、シェアリングエコノミーの家事代行マッチングサービスです。家庭内の家事負担が女性に偏っていることが理由で、望む人生やキャリアを築くのが難しいという、日本中の多くの女性が抱える社会課題を解決するために立ち上げました。 2014年のサービスリリース以来、一貫して家庭のあらゆる家事の課題解決をサポートしており、培った知見をもとに「家事はクリエイティブな仕事である」ことを発信するなど、「家事代行は高価、家事は単純作業」という旧来型の家事意識の改革にも取り組んでいます。また、コミュニティを活性化することによりサービスの質を向上させる「コミュニティ循環型サービス運営モデル」の先駆けにもなっています。利用者数10万名以上。日経DUAL家事代行サービス企業ランキング20171位、日経ウーマン・オブ・ザ・イヤー2018 働き方改革サポート賞。

家事代行マッチングサービス「タスカジ」:https://taskaji.jp/

株式会社タスカジの法人向けソリューション事業「タスカジ研究所」では、住宅、家電、食品、消費財などの企業様に向けて、プラットフォームに蓄積されたデータや知見を活用し、“家の中の生活行動”を起点としたリサーチ・商品開発・マーケティング支援を行っています。

ハウスキーパー「タスカジさん」コミュニティと連携し、家庭という実生活の現場で得られるインサイトを定量・定性の両面から可視化できることが特徴です。

これまでに、食品・住宅・日用品メーカー・自治体などとの共創プロジェクトやサンプリング実証、UX調査、AIを活用した生活データ分析などを通じ、家事・暮らし領域の新たな価値創出を支援しています。

事業内容: 家事代行マッチングプラットフォーム「タスカジ」の運営、法人向け事業「タスカジ研究所」の運営