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食品のサブスクリプションサービスを提供するオイシックス・ラ・大地株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:高島 宏平 以下「当社」)は、米国ニューヨークを拠点にBENTO(弁当)事業を展開するFUN BENTO INC.(以下、BentOn)より、和食事業(機内食製造受託事業含む)を譲り受けることを本日決定いたしました。本件は、米国における投資事業を行う当社子会社のOisix Inc.が100%出資子会社(当社の孫会社)を設立し、当該新設会社を通じて実施するものです。 |
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当社は、国内のBtoCサブスク事業(食品宅配事業)に加え、2024年のシダックスのフード事業の子会社化以降、BtoBサブスク事業(給食事業)へと事業領域を拡大してまいりました。今回の米国の和食事業(機内食製造受託事業含む)の譲り受けによって、米国のBtoB市場へ初参入します。事業譲受は2026年6月を予定しています。 |
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■米国で伸びる日本食需要に向け、NYで和食事業を展開するBentOnとは |
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農林水産省の調査(※)によると、健康意識などの高まり等を背景に、北米での日本食レストランは2025年には約29,400店となり、2013年の約17,000店と比較し、十数年で1.7倍以上に拡大しています。 |
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BentOnは、和食需要が高いニューヨークにおいて、健康的で栄養バランスに優れた和食の弁当・惣菜を提供するデリ専門店として確固たる地位を築いています。日本の伝統的な味と現代のニーズを融合させたサービスを提供しています。日米のスポーツチーム等へのケータリング実績も豊富で、当社とも、過去にOisixとBentOnのコラボミールキットの日米同時販売等を通じて強固な協力関係を構築してきました。 |
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・BentOn公式サイト:https://benton.nyc/
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※農林水産省「海外における日本食レストラン数の調査結果(令和7年)の公表について」(令和7年11月28日発表)より引用 https://www.maff.go.jp/j/press/yusyutu_kokusai/kaitaku/251128.html
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▲BentOnロゴ |
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▲BentOnとOisixのコラボミールキット |
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▲BentOnの提供メニュー例 |
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■今回の事業譲受の目的 |
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・米国BtoB市場の事業基盤の構築 |
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現地で実績を有する BentOn との連携を強化し、製造から供給までを一貫して担う「和食提供プラットフォーム」を構築します。これにより、米国の BtoB 和食市場への参入を推進します。 |
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・グループシナジーの最大化 |
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BentOnが持つ和食の製造ノウハウと、当社が培ってきた付加価値の高い商品開発力を融合させ、ニーズに即した質の高い食事サービスを提供します。また、自社拠点を活用した機動的な供給体制を構築することで、北米における安定収益基盤の強化を推進してまいります。 |
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■今後のスケジュール |
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・取締役会決議日(Oisix Inc.) 2026年4月14日 |
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・事業譲渡契約締結日 2026年5月(予定) |
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・事業譲渡日 2026年6月(予定) |
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■新たに設立予定の孫会社の概要 |
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■相手先の概要 |
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オイシックス・ラ・大地株式会社について
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オイシックス・ラ・大地株式会社は、「Oisix」「らでぃっしゅぼーや」「大地を守る会」の国内主要ブランドを通じ、安心・安全に配慮した農産物、ミールキットなどの定期宅配サービスを提供しています。
子会社に、事業所、学校などで給食事業を展開する「シダックスコントラクトフードサービス」、病院、高齢者施設、保育園、幼稚園などで給食事業を展開する「シダックスフードサービス」、買い物困難者向け移動スーパー「とくし丸」、米国でプラントベース食材のミールキットを展開する「PurpleCarrot」などがあり、食の社会課題を解決するサービスを広げています。また、「サステナブルリテール」(持続可能型小売業)としてSDGsに取り組み、サブスクリプションモデルによる受注予測や、ふぞろい品の積極活用、家庭での食品廃棄が削減できるミールキットなどを通じ、畑から食卓まで、サプライチェーン全体でフードロスゼロを目指しています。 |
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