背景:小ロット充填ニーズの高まりと、既存OEM市場のギャップ
食品業界では、新商品のテスト販売、展示会でのサンプル配布、販促用ノベルティなど、「まずは少量だけ作って試したい」というニーズが存在します。一方で、多くのOEMメーカーは生産効率を理由に数千〜数万袋単位の大ロットを前提としており、「小ロットで断られてしまった」「最小ロットの壁にぶつかっている」という事業者の声が少なくありません。
弊社でも乾燥野菜を原料とした、野菜茶のテスト販売を始める際に同様の壁にぶつかりロット数が多いことから充填加工を外部に依頼するのが難しいことがありました。Agritureは、乾燥野菜・パウダー原料の取り扱いを強みとする食品商社・OEMメーカーとして、こうした課題に応えるべく、小ロット充填に特化したサービスをスタートいたします。
サービスページURL:https://agriture.jp/package-oem/
サービスの特徴
1. 10袋〜の小ロットから対応
大手OEMでは受託の難しい少量からの小袋充填を承ります。必要な数量だけを製造できるため、過剰在庫のリスクを抱えることなく、新商品の試作やテストマーケティング、ノベルティ製作を気軽に始められます。
| 企業 | 特徴 | ロット数 | こんな方におすすめ |
| 弊社 (Agriture) |
⚪︎小ロットの10-100袋〜から対応 ⚪︎資材調達から一気通貫で可能 ⚪︎試作や販促イベントでご利用可能 |
10袋〜 | ・初めての食品開発で不安がある ・試作でまずはトライしてみたい |
| OEMメーカーA | ⚪︎数万単位での対応 ⚪︎価格が安価で発注しやすい ⚪︎機械の活用で製品が安定 |
1万〜 | ・すでに年間で大量に製造をする目処がある ・数万単位でまとまった発注をしたい |
| OEMメーカーB | ⚪︎500-1000袋単位から受注可能 △ブレンドや複雑な内容は応相談 |
500袋~ | ・シンプルな充填加工を依頼したい ・毎月安定した出荷がある |

2. 多様な原料・袋形態に対応
粉末・顆粒・乾燥野菜・茶葉・ハーブなど、幅広い原料の充填に対応。スティックタイプ、三方シール、四方シール、ピロー袋など、用途やブランドの世界観に合わせて最適な袋形態をご提案いたします。
3. 原料調達から仕上げまでワンストップ
原料の調達、包装資材の手配、充填、シール貼り・ラベリング・賞味期限印字・外装梱包まで一気通貫で対応。複数の業者をまたぐ手間がなく、コミュニケーションコストと納期のロスを大幅に削減します。
■ 主な活用シーン
・新商品のサンプル・試供品の小袋化(展示会用トライアルパック等)
・自社ブランドのノベルティ・販促品の小分け製作
・他社で断られた小ロット案件の相談
・乾燥野菜・野菜パウダー等の小容量商品のテスト販売
小ロットでの充填対応から初めて、数千単位の本格充填まで対応をしております。
■ 今後の展望
Agritureは、京都を拠点に乾燥野菜・ドライフルーツ・野菜パウダーの卸販売およびOEM受託加工を展開し、食品事業者の商品開発を原料から支援してまいりました。今回の小袋充填OEMサービスの開始により、「原料調達 → 乾燥・粉砕加工 → 小袋充填 → 仕上げ・梱包」までを一社で完結できる体制を強化し、食品OEMの立ち上がりをより小さく・早く・柔軟に支援してまいります。
株式会社Agritureについて

「農業のこれから」を創る。をミッションに京都発で規格外野菜をアップサイクルした乾燥野菜の製造-販売まで取り組んでいる。京都の農家と連携をして100種以上の乾燥野菜を取り揃えており、OEMをはじめ原料供給などの法人向け取引も行なっている。
会社概要
・社名:株式会社Agriture
・URL:https://agriture.jp/
・サービスURL:https://agriture.jp/package-oem/
・本社:京都府京都市下京区玉津島町294
・設立:2022年8月
事業内容
・乾燥OEM/小袋充填事業:https://agriture.jp/wholesale-oem
・企業向けSDGsノベルティ制作:https://agriture.jp/novelty
・過去のお取り組み事例:https://agriture.jp/project
・乾燥野菜ブランドOYAOYA:https://oyaoya-kyoto.com/
・食品OEMの窓口:https://foodoem.jp/