「たまプラーザ テラス」「武蔵小杉東急スクエア」「五反田東急スクエア」「中央林間東急スクエア」では売上高が過去最高を達成
株式会社東急モールズデベロップメント(本社所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長:小山晃司、以下:当社)は、当社が運営する商業施設※1において、2025年度(2025年4月から2026年3月末まで)の売上高が2,509億円、前年度比103.4%と過去最高売上高を達成しましたことをお知らせします。
さらに4つの商業施設、「たまプラーザ テラス(神奈川県横浜市青葉区)」は262億円(同105.3%)、「武蔵小杉東急スクエア(神奈川県川崎市中原区)」は157億円(同101.2%)、「五反田東急スクエア(東京都品川区)」は99億円(同103.4%)、「中央林間東急スクエア(神奈川県大和市)」は76億円(同101.6%)と、2025年度の売上高が過去最高となりました。
また、既報の「二子玉川ライズ S.C.(東京都世田谷区)」、「グランベリーパーク(東京都町田市)」においても過去最高売上高を更新し、これらの実績が主要施設全体の好調を後押ししました。
2025年度の売上高増加の要因として、各施設におけるお客さまのニーズに合わせたリニューアルや、「たまプラーザ テラス」、「五反田東急スクエア」での周年施策の実施、各施設の特徴を生かして継続的に実施している地域と連携したイベントなどによる来館者数増が挙げられます。
また、「たまプラーザ テラス」、「武蔵小杉東急スクエア」、「五反田東急スクエア」の3施設では、4月からのTOKYU POINT CARDデジタルカードの導入や、他決済へのTOKYU POINT付与などTOKYU POINTサービス改定により、TOKYU POINT 会員が増加し、来館頻度の増加によるリピーター拡大につながりました。併せて、ポイントアップなど継続的なポイント施策により購買意欲が高まり、売上向上にも大きく寄与しました。TOKYU POINT会員関与売上高は、全社合計で前年度比137.9%、「たまプラーザ テラス」同123.9%、「武蔵小杉東急スクエア」同126.8%、「五反田東急スクエア」同162%、「中央林間東急スクエア」同101.5%と、いずれの施設においても会員基盤の拡大とポイント施策の強化が奏功し、過去最高売上高の達成の実現につながりました。
当社は今後も、沿線の日常に寄り添った商業施設運営を基盤に、受託施設の拡大とサービス価値の向上を通じて、持続的な成長を目指します。
各施設の売上高と要因は、以下のとおりです。
 
※1 東急線沿線を中心とした16の商業施設と「エトモ」の合計売上高(「cocoti」を除く)
2025年度 施設別売上高
  売上高 前年度比(%)
たまプラーザ テラス 262億 105.3%
武蔵小杉東急スクエア 157億 101.2%
五反田東急スクエア 99億 103.4%
中央林間東急スクエア 76億 101.6%
単位:円(億円未満は切り捨て)
 
※ 関連リリース
二子玉川ライズ・ショッピングセンター2025年度売上高457億円達成、3年連続で過去最高売上を更新 - 東急モールズデベロップメント(2026年4月8日)
 
グランベリーパーク、2025年度売上高414億円!開業以来6年連続過去最高を更新! - 東急モールズデベロップメント(2026年4月8日)
 
■ たまプラーザ テラス   
1. リニューアル、新規出店による効果
2025年度は、アパレル店舗<グンゼ><ミディウミ><ラコステ>などの新規出店に加え、テラスキッチン(フードコート)の共用部および店舗、<ヴィノスやまざき>など、秋春合わせて計11店舗のリニューアルを実施。幅広い客層へ鮮度ある提案と新たな発見を提供。既存店では、顧客ニーズにマッチした商品ラインアップを強化し日常使いの利便性を高めると同時に、丁寧な接客やイベントなどを通じて新規顧客獲得とリピーターの増加を実現し、全業種で前年を上回った。中でも食品・飲食・サービス業種で客数・客単価の向上が好調を牽引。さらに、館内環境の整備としてベビー休憩室やキッズテラスの改装実施により、ファミリー層を中心に来館満足度が向上し、継続的な来館につながった。
 
2. 15周年アニバーサリー施策の実施
15周年アニバーサリーでは「いっしょに、てらす」をテーマに、年間を通じて施設主催、店舗主催合わせて約100本のイベントやワークショップ、館内装飾を展開し、多世代の来館動機を創出(入館者数前年比102.5%)。<スミス>の特別デザイン「ロルバーン」の販売をはじめ、38店舗による限定品販売やノベルティ企画、<グリーンギャラリーガーデンズ>の縁日、<有隣堂>主催の作家トークショーなど、全18店舗で84本の店舗主催イベントを実施。 施設主催イベントでは、「いちご(1・5)フェスティバル」を皮切りに、日本各地のクラフトアイスクリームショップ22店舗を含む約60店舗が出店した「AOBA CRAFT ICE CREAM MARKET」、横浜市青葉区に立地する日本体育大学出身の「内村航平さんのトークショー」、全国の人気店が集う「セレクトベーカリー」など、計14本を開催し話題性と回遊性を高めた。館内装飾では、約500件の応募を集めた「未来のたまプラーザ」メッセージをフラッグとして掲出し、参加型の周年演出を実現。さらに、東急線キャラクター「のるるん」とのコラボクリスマスツリーなど、年間6本の周年装飾を展開し、施設の滞在価値を向上。周年企画が施設の魅力を底上げし、集客と売上に寄与した。
 
3.  TOKYU CARD施策の実施  
2025年4月のTOKYU POINTサービスの改定を機に、TOKYU CARD会員の新規獲得を強化。マーケティングデータを活用した会員の利用拡大に取り組んだ。年間4回のポイントアップ施策のほか、ポイントバックキャンペーンや東急グループが運営する商業施設との買い回りキャンペーンなど、たまプラーザ テラスとしては初めてのポイント関連施策も展開。さらに、開業月の10月には、15周年記念として、一定の条件を満たすと最大15%となる特別ポイントアップを実施し、大きく売上を伸長した(売上前年同曜日比117.5%)。
■ 武蔵小杉東急スクエア
1. 日常性の高い店舗が好調
物価高や気候変動が続く中、地域のお客さまの「日常の生活インフラ」としての機能が支持され、売上を牽引。<ユニクロ>では年末祭や感謝祭などの大型施策が気温低下のタイミングと重なり大きく伸長。また、<東急ストア>や<東急フードショースライス>では、内食需要の高まりや旬の生鮮食品・総菜が年間を通じて高稼働した。さらに、<ハンズ ビー>や<ハックドラッグ>での季節課題に寄り添った日用品展開がまとめ買いを促し、地域の生活を支える施設としての価値を高める結果となった。
 
2. リニューアル、新規出店による効果
お客さまの多様なニーズにお応えするため、積極的な店舗リニューアルと話題性の高い新規出店を実施。10月にオープンした<焼肉 牛兵衛/仙台牛たん青葉>は、オープン直後から連日多くのお客さまにご来店いただき、想定を大きく上回る実績を記録。また、カフェ需要の取り込みを強化すべく業態変更した<モアナキッチンカフェ>や、増床リニューアルを実施した<スリーコインズ プラス>も、限定コラボ商品の販売などで大盛況となり、施設全体に新たなにぎわいと活気を創出した。
 
3. 川崎を拠点とするスポーツチームとの取り組み
地域社会との連帯を深めるため、川崎を拠点とするプロスポーツチームとの共創イベントを積極的に展開。8月には「川崎フロンターレ」とのコラボ企画「東急スクエアがフロンターレブルーに染まる」を開催し、館内装飾や限定抽選会を実施した。11月のホーム試合日には特別な「TOKYUポイントアップデー」を設けたことで、観戦用弁当需要などが好調に推移するなど施設外の盛り上げにも寄与した。また、9月には「川崎ブレイブサンダース」のマスコット「ロウル」の1日駅長就任企画を開催し、撮影会が満席となる盛況ぶりを見せた。さらに1月~2月には「NECレッドロケッツ」との共同プロモーションを行うなど、年間を通じた地域密着型イベントが大きな反響を呼び、地域コミュニティのハブとしての役割を果たした。
■ 五反田東急スクエア
1. 5周年※2アニバーサリー施策の実施
5周年の節目に合わせて、巨大ガラポン抽選会や店舗連携イベントなど、アニバーサリーを軸とした販
促施策の積極的な展開が集客拡大につながり、売上増を後押しした(アニバーサリー期間売上前年比106.7%)。店舗での限定商品の販売や特別割引キャンペーンを同時展開することで買い回りを促進し、連日多くのお客さまでにぎわった。また、館内装飾やSNSでの事前告知を強化したことも、期間中の継続的な集客につながっている。
※2  2020年4月「レミィ五反田」を「五反田東急スクエア」へ屋号変更してから5周年
 
2. エリア再開発とインバウンド需要増による効果
五反田・大崎エリアの再開発による近隣人口の増加と、品川エリアからのアクセスの良さを背景とした訪日観光客の伸長により、日常利用と訪日観光客の来館者数がともに拡大した。特に、再開発に伴い増加したファミリー層、ニューファミリー層の日常的な買い回り需要を取り込めたことが大きい。加えて、インバウンド向けに免税対応や多言語案内を強化したことで、近隣住民と訪日観光客の増加により、<マツモトキヨシ><東急ストア><無印良品><カルディコーヒー>が売上を牽引し、全体で好調に推移した。
 
3. 屋外スペースの整備とイベント実施
都市緑化の推進と空間の有効活用を目的に天然芝を全面に敷設し、ファミリー層でも安心してくつろげる屋外スペースとして整備。一般開放を行い、近隣住民および既存顧客向けの参加型イベントを実施し、当初の想定を大きく上回る反響があった。また、地域コミュニティの場としての認知度も高まりつつあり、来館者数の増加に大きく寄与した。10月には東急グループ各社との協働イベントも実施し、グループの魅力を発信する体験型コンテンツなど、交通機関や生活サービスと連動した企画により、普段は来館されない幅広いお客さまの来館動機につながった。
■ 中央林間東急スクエア
・日常利用の拡大と施設価値向上の取り組み
駅直結という利便性を生かして地域のコミュニティ拠点として支持を広げ、物販・サービス分野で前年を上回る売上を達成した。<東急ストア><無印良品>といった大型店舗や、<ダイソー><カルディコーヒーファーム><わくわく広場> が日常利用の需要を捉えて売上を牽引したほか、デッキで直結する「エトモ中央林間」との相乗効果もエリア価値向上に寄与している。また、1階正面入口前の催事スペースではアパレル・食品・雑貨など多様な店舗を月3回程度入れ替えて常時展開し、前年を大きく上回る売上(区画前年比139.6%)と施設全体の鮮度維持を実現。さらに3階には大和市子育て支援施設や中央林間図書館、市役所分室を併設し、子育て世代や行政利用者の来館を促進。周辺で進む新築マンション建設とも相まって、地域住民の利便性向上と施設利用の拡大につながっている。
 
以上
■ たまプラーザ テラスについて
名称:たまプラーザ テラス
所在地:〒225-8535 神奈川県横浜市青葉区美しが丘 1-1-2
運営:株式会社東急モールズデベロップメント
アクセス:東急田園都市線「たまプラーザ」駅直結
営業時間:ショップ:10:00~20:00 テラスダイニング:11:00~22:00
テラスキッチン:11:00~21:00 ※一部店舗により営業時間が異なります
URL:www.tamaplaza-terrace.com
■ 武蔵小杉東急スクエアについて
名称:武蔵小杉東急スクエア
所在地:〒211-8619 神奈川県川崎市中原区小杉町3-472
運営:株式会社東急モールズデベロップメント
アクセス:東急東横線・目黒線「武蔵小杉」駅直結
JR南武線・横須賀線「武蔵小杉」駅北改札連絡通路直結
営業時間:ショップ:10:00~21:00 レストラン:11:00~23:00
※一部店舗により営業時間が異なります。
URL:www.kosugi-square.com
■ 五反田東急スクエアについて
名称:五反田東急スクエア
所在地:〒141-0022 東京都品川区東五反田2-1-2
運営:株式会社東急モールズデベロップメント
アクセス:東急池上線、JR山手線、都営浅草線「五反田」駅
営業時間:ショップ:10:00~21:00 レストラン:11:00~23:00
※一部店舗により営業時間が異なります。
URL:www.gotanda-tokyu-square.com/
■ 中央林間東急スクエアについて
名称:中央林間東急スクエア
所在地:〒242-0007 神奈川県大和市中央林間 4-12-1
運営:株式会社東急モールズデベロップメント
アクセス:東急田園都市線「中央林間」駅直結、小田急江ノ島線「中央林間」駅すぐ
営業時間:10:00~21:00 ※一部店舗により営業時間が異なります
URL:www.chuorinkan-square.com/
■ 株式会社東急モールズデベロップメントについて
株式会社東急モールズデベロップメンは、商業施設(ショッピングセンター)の運営を行う、東急グループの一員。東急線沿線を中心に、駅直結もしくは駅前などの好立地において、駅利用者や地域にお住まいの方々のさまざまなライフスタイルに合わせトた店舗ならびにサービスを提案。主な運営商業施設は、「二子玉川ライズ・ショッピングセンター」「たまプラーザ テラス」「グランベリーパーク」「港北 TOKYU S.C.」、「武蔵小杉東急スクエア」などの“東急スクエア”ブランド、東急線駅構内・駅近隣に展開する商業施設ブランド「エトモ」など。
https://www.tokyu-tmd.co.jp/