Blocksky Inc.(本社:東京都、以下 Blocksky)が提供するAI検索可視化ツール「SEOAI」は、無料AIスコアチェック機能を通じた累計スキャン数が439件を突破したことをお知らせします。

集計対象期間は2026年3月13日から2026年4月11日までの約1か月間で、日本国内に加え、ベトナム、シンガポール、タイなど東南アジアからの利用が全体の約20%を占めました。

SEOAIは、企業サイトやランディングページを対象に、従来のWeb検索向け評価だけでなく、ChatGPTやGoogle AI OverviewなどのAI時代における見つかりやすさを可視化するサービスです。

無料でURLを入力するだけでスキャンできる手軽さにより、AI検索時代への対応状況を確認したい企業や事業者から利用が広がっています。

無料で始められるAI可視化ツールとして利用が拡大

SEOAIの無料AIスコアチェックでは、サイトURLを入力するだけで、AI時代の見つかりやすさを示すAIスコア、従来の検索観点を示すWebスコア、それらを踏まえた総合スコアを確認できます。

今回、約1か月で累計439件のスキャンが行われ、209のユニークURL、179のユニークドメインが対象となりました。

この結果は、企業が従来のSEO対策だけでなく、AIに理解され、引用され、推薦されやすい状態かどうかを把握したいという新しいニーズを持ち始めていることを示しています。

無料で利用できることにより、まずは自社サイトの現状把握をしたい企業にとって導入しやすい入口となっており、市場拡大の初期接点として機能しています。

日本を中心に、東南アジアからの利用も拡大

国・地域別のスキャン数では、日本が最多となった一方で、海外からの利用も確認されました。

主な内訳は以下の通りです。

・日本:327件

・ベトナム:58件

・シンガポール:29件

・インド:12件

・オーストラリア:4件

・タイ:1件

・米国:1件

・UAE:1件

このうち、ベトナム・シンガポール・タイを合計した東南アジアからのスキャンは88件となり、全体の約20%を占めました。

日本での利用が先行する一方、東南アジアでもAI検索時代への対応ニーズが立ち上がっており、SEOAIへの関心が地域を超えて広がり始めていることがうかがえます。

Webでは一定評価でも、AIへの対応には差がある実態が明らかに

今回のスキャンデータでは、平均値として以下の傾向が見られました。

・総合スコア平均:61.3

・AIスコア平均:51.6

・Webスコア平均:71.0

中央値でも、

・AIスコア中央値:51

・Webスコア中央値:75

となっており、多くのサイトでWebスコアに対してAIスコアが低いことが確認されました。

平均では、WebスコアがAIスコアを約19.5ポイント上回る結果となっており、従来のSEO観点では一定の評価を得ているサイトであっても、AI検索時代の可視性にはまだ改善余地が大きいことがわかります。

約27%が「Webは強いがAIは弱い」状態

特に注目されるのは、Webスコア70以上かつAIスコア60未満のURLが一定数存在する点です。

今回の集計では、この条件に該当するスキャンは119件あり、全体の約27.1%を占めました。

これは、従来型のSEO対策やサイト整備はできていても、AIが情報を理解しやすい構造や、引用・推薦しやすい情報設計まで十分に整っていないケースが少なくないことを示しています。

今後のデジタル戦略では、

「検索で見つかること」だけでなく、「AIに選ばれること」

が新しい重要指標になっていくと考えられます。

AIスコア分布から見える大きな伸びしろ

AIスコア帯の分布を見ると、次のような傾向が確認されました。

・0~39:124件

・40~59:146件

・60~79:147件

・80以上:22件

この結果から、AIスコア60以上は169件で全体の約38.5%にとどまる一方、AIスコア39以下は124件で約28.2%を占めました。

つまり、AI検索に十分対応できているサイトはまだ一部にとどまり、多くの企業サイトには改善余地が残されています。

この“伸びしろ”こそが、SEOAIのようなAI可視化ツールへの需要を支える背景になっています。

業種別では医療・歯科、AI・IT・SaaS、ECなどで利用が進む

スキャン対象URLやドメインから推定される傾向では、以下の分野で利用が目立ちました。

・医療・歯科:119件

・AI・IT・SaaS:40件

・EC・小売:28件

・企業サイト・不動産系:21件

・Web3・暗号資産:8件

日本では特に医療・歯科系サイトの利用が多く、ローカル検索や比較検討の影響が大きい業種ほど、AI検索への対応ニーズが高いことがうかがえます。

一方で、シンガポールではAI・IT・SaaSやEC系、ベトナムでは企業サイト・不動産関連やWeb3関連も見られ、SEOAIが特定業種に限らず広い市場で活用され始めていることがわかります。

再スキャン需要も発生、継続的な改善確認にも活用

今回のデータでは、同一URLが複数回スキャンされているケースも多く、再スキャンされたURLは74件確認されました。

これは、SEOAIが単なる一度きりの診断ツールではなく、

・改善前後の比較

・提案資料の裏付け

・社内共有用の確認

・継続的な改善モニタリング

といった用途でも使われ始めていることを示しています。

無料で試せるため、最初の診断後に修正を行い、その後あらためて確認するという利用導線が作りやすい点も特徴です。

AI検索時代の新しい可視性指標として

Google AI OverviewやChatGPT、Perplexityなどの普及により、ユーザーの情報取得行動は、検索結果一覧を比較する形から、AIが要約・推薦した答えをそのまま参考にする形へと変化しています。

この変化により、企業に求められるものも変わり始めています。

これから重要になるのは、

「検索結果で上位に出ること」だけでなく、「AIに理解され、引用され、候補として選ばれること」

です。

SEOAIは、この新しい可視性を無料で確認できる入口として、

・AIスコアの把握

・Webスコアとのギャップ確認

・改善優先順位の整理

を支援します。

コメント

Blocksky Inc.は次のようにコメントしています。

「企業の多くはこれまで、SEOによって検索結果で見つかることを重視してきました。

しかしAI検索時代では、それだけでは十分ではありません。AIに見つけられるか、理解されるか、引用されるかが新しい可視性の基準になり始めています。

今回、無料AIスコアチェックだけで439件のスキャンが行われ、日本だけでなく東南アジアからの利用も広がっていることが確認できました。

これは、AI時代の可視化ニーズが、すでに現実の市場課題として顕在化していることを示しています。

SEOAIは、誰でも無料で使い始められるサービスとして、AI検索時代の新しい成長基盤づくりを支援してまいります。」

SEOAIについて

SEOAIは、企業サイトやランディングページをスキャンし、AI時代におけるオンライン可視性を分析するサービスです。

従来のSEO観点だけでなく、AI検索環境での見つかりやすさを示すAIスコアを可視化できます。

無料AIスコアチェックにより、企業はURLを入力するだけで、自社サイトの現状をすぐに確認できます。

サービスサイト:

https://seoai.space/

注:本集計は、SEOAIの無料AIスコアチェック機能で実行されたスキャンデータに基づきます。数値はスキャン単位での集計であり、同一URLの複数回スキャンを含みます。業種傾向はURL・ドメイン情報から推定した参考値です。

■ 会社概要

Blocksky Inc.(ブロックスカイ株式会社)は、AIとブロックチェーン技術を融合し、次世代のマーケティングインフラを構築するWeb3アドテック企業です。

「広告・データ・ユーザー体験の再設計」をミッションに掲げ、従来の広告モデルが抱える非効率性や不透明性といった課題に対し、オンチェーンデータとAIを活用した新たな価値創出に取り組んでいます。

主力プロダクトには、

・AI時代の検索・発見を最適化する(AIO/GEO/LLMO)ツール「SEOAI」(

)

・Web3時代の広告基盤となる「W3AP(Web3 Advertising Platform)」(

https://w3ap.org/

・ユーザーが広告視聴によって報酬を得られるアプリ「ViewFi」(

https://viewfi.live/

・Web3イベントスポンサーシップを効率化するプラットフォーム「EventoChain」(

https://eventochain.io/

などを展開しています。

単なる広告配信にとどまらず、「ユーザー行動」「広告効果」「AI上の可視性」を統合的に捉え、企業の成長を支援する新しいマーケティングエコシステムを提供しています。

また、Blockskyは日本を拠点に、東南アジアを中心としたグローバル展開を推進。Web3プロジェクトや広告主、DAppsとの連携を通じて、国境を越えた成長機会の創出に取り組んでいます。

今後は、AI検索時代における「企業の発見され方」を再定義し、広告・SEO・データ活用を横断する統合プラットフォームとして、次世代マーケティングの標準を確立していきます。

会社名:Blocksky Inc.(blocksky株式会社)

所在地:東京都

事業内容:Web3広告プラットフォーム、ブロックチェーンプロダクト開発