森英恵と黒柳徹子、森ファミリーと「徹子の部屋」関連展示|国立新美術館内カフェにて展覧会コラボレーションメニューが登場

国立新美術館で4月15日(水)より開催される『生誕100年 森英恵 ヴァイタル・タイプ』では、森英恵と黒柳徹子の長年にわたる親交に着目し、黒柳徹子が数多く所有する森英恵のドレスコレクションの中から、選りすぐりの三点を紹介するとともに、森英恵本人が「徹子の部屋」に出演したシーンを集めた映像をあわせて公開します。

多くの時間をともに重ねてきた森英恵と黒柳徹子。

その関係性のなかで生まれたコレクションと、テレビという時代のメディアに記録された二人の姿を通して、森英恵の創作物が単なる作品にとどまらず、人と人とのつながりや日常の佇まいのなかにどのように息づいていたのかを、より立体的に感じていただけます。

さらに関連展示として、森英恵ファミリーの3姉妹、森泉(もり・いずみ)、森雪(もり・ゆき)、森星(もり・ひかり)が母・パメラと共に「徹子の部屋」に出演した際に着用した森英恵のドレスと、当時の番組映像をあわせて紹介します。森英恵の創作物が家族に受け継がれ、装われることで、継承される美意識を感じていただける内容となっています。

国立新美術館内カフェにて展覧会コラボレーションメニューが登場

『生誕100年 森英恵 ヴァイタル・タイプ』開催を記念し、国立新美術館内のカフェとのコラボメニューを「サロン・ド・テ ロンド」(2F)と「カフェ コキーユ」(1F)で提供します。

森英恵の作品からインスピレーションを受けた華やかなデザートと特別ドリンクをご用意しました。展覧会鑑賞後の余韻に浸りながら、その繊細な色彩や軽やかなフォルムを食のかたちで表現した、ここでしか味わえない特別メニューをお楽しみください。

鮮やかなピンクと軽やかに舞う蝶々が印象的な『森英恵 《イヴニングアンサンブル (ジャンプスーツ、カフタン「菊のパジャマドレス」)》1966年』をイメージした一品。ピンクのチョコレートを纏ったショートケーキと、フランボワーズソースにとまる蝶が作品の美しさを愛らしく表現しています。ふんわりとしたショートケーキにチョコレートの甘味とソースの酸味が重なり合う、春のティータイムにぴったりのデザートです。

『森英恵《イヴニングコート》1960年代後半』にインスピレーションを受けた特別ドリンク。重厚感のある色彩のレイヤーを、カシスとアップルジュースで表現しました。白桃とアロエのトッピングが食感にアクセントを添えます。春の散策やアート鑑賞の合間のひとときに、カシスの甘味が安らぎと華やかさを添えるドリンクです。

特別協力:森英恵事務所、一般財団法人森英恵ファッション文化財団

展覧会公式ウェブサイト:https://morihanae100.jp

国立新美術館ウェブサイト:https://www.nact.jp