厚労省調査で要介護者の主な介護者は同居家族が過半数、きょうだい間の費用負担トラブルが増加 ── 家裁の扶養料調停基準に基づき公平な負担割合を即提示
株式会社Mycat(本社:東京都目黒区)は、AI介護費用・兄弟負担割合シミュレーター「介護負担AI」(https://kaigofutan.xyz)において、きょうだい間 介護費用負担バランスチェッカー(https://kaigofutan.xyz/tools/sibling-balance)を新たに公開しました。
きょうだい間の「介護とお金」をめぐるトラブル
厚生労働省「国民生活基礎調査」によると、要介護者の主な介護者は同居の家族が過半数を占めています。親の介護が長期化するなかで、きょうだい間での費用負担や介護の役割分担をめぐるトラブルが深刻化しています。
民法877条では直系血族は互いに扶養義務を負うと定められていますが、具体的な負担割合については法律上の明確な基準がありません。「近くに住んでいるから」「長男だから」といった曖昧な理由で一人に負担が集中し、最終的に家庭裁判所での調停に至るケースも増えています。事前にきょうだい間で公平な負担割合の目安を共有できれば、トラブルの未然防止につながります。
「きょうだい間 介護費用負担バランスチェッカー」の3つの特徴
きょうだいの情報を入力するだけ: 各きょうだいの年収と月あたりの介護参加日数を入力するだけで、公平な費用分担比率を即座に算出します
家裁の扶養料調停基準を反映: 家庭裁判所の扶養料調停で用いられる「資力(収入・資産)」と「扶養の実態(介護への実際の貢献度)」を考慮した算定ロジックを採用しています
話し合いの材料として活用可能: 算出された分担比率を、きょうだい間の話し合いにおける客観的な参考資料として共有できます。感情的な対立を避け、数字に基づく建設的な議論を支援します
ご利用方法
1.
きょうだい間 介護費用負担バランスチェッカー(https://kaigofutan.xyz/tools/sibling-balance)にアクセス
2.
きょうだいの人数・各自の年収・月あたりの介護参加日数を入力
3.
公平な費用分担比率と、話し合いのポイントを確認
今後の展開
介護負担AIでは今後も、介護にまつわる家族間の費用トラブルの予防を目指し、負担割合の可視化から介護費用のシミュレーションまでを一気通貫でサポートするツールの開発・公開を進めてまいります。
会社概要
会社名: 株式会社Mycat
所在地: 東京都目黒区三田2丁目7番22号
事業内容: AIを活用した生活・ビジネス支援サービスの企画・開発・運営
コーポレートサイト: https://mycat.business