| ~Z世代と地域企業がつながる共創コミュニティ「Academee北九州」の活動と次年度の展望を発表~ |
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小中高校生向けイベント企画やアントレプレナーシッププログラムなどを展開する株式会社ミライクルラボ(本社:東京都千代田区、代表取締役:渡邉涼太、以下「ミライクルラボ」)は、2026年3月26日(木)開催「WORK &
ROLE」内のスタートアップ支援プログラム成果ピッチに登壇し、令和7年度に実施した「「Z世代を対象にしたゆるやかなコミュニティの創出」に関する成果を発表いたしました。 ミライクルラボは、福岡県北九州市が推進する「企業変革・スタートアップ・グロースサポート事業」における「イノベーション支援プログラム(行政課題解決枠)」として、支援対象企業に採択されております。支援期間は、令和7年度から令和8年度までの2年間を予定しています。 https://workandrole.jp/pitch/startup/#pitch |
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| ■取り組み背景 | |||
| 本事業は、「Z世代と社会のゆるやかなつながりの創出」を目的としています。 | |||
| かつては、地域の中で多様な世代と接点を持ち、身近な大人の働く姿に触れる機会が自然に存在していました。学生は地域の人々と関わりながら、多様な職業や価値観に触れ、社会との接点を築いてきました。 | |||
| 一方で現在は、 | |||
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・長期インターンの常態化による「一社しか知らない」若者の増加 ・就職活動の早期化により、「やりたいこと」を試す前に進路選択を迫られる状況 ・雇用機会の多い首都圏への人材流出 |
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| といった構造変化が、北九州市においても進行しています。 | |||
| その結果、若者にとって社会は「狭く、閉じたもの」となり、地域との接点が希薄化しつつあります。 | |||
| 将来選択を急がされる時代だからこそ、若者が社会を試し、多様な選択肢に触れられる“遊び場”のような場が必要であると考え、本実証実験を行いました。 | |||
| ■ 実証実験の内容 | |||
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ミライクルラボが展開する「Academee」は、企業のリアルな業務を学生の「教材」に再設計し、成果物を「納品」するまでを学びに転換する独自のプログラムです。これにより、企業の課題解決と学生の成長を同時に実現する“教育×事業“モデルを構築します。 本事業においては、北九州の事業者・関係者と連携し、産業界・教育・地域をつなぐ実践的な学びの場を展開します。 |
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| ■ 成果報告イベントで発表した主な成果 | |||
| ■北九州市内の高等学校での連携キャリア教育(2025年12月11日実施) | |||
| 内容: 学校、授業内での社会体験とカードゲームの実証 | |||
| 参加者:学生38名(高校2年生、3年生) | |||
| 成果:次年度の高校生向け有償インターンシップの実証機会の獲得 | |||
| ■共創ワークショップ(2025年12月13日) | |||
| 内容: 企業と学生の対話の場を設けたイベントを実施。Academeeの一環として地元学生によるチラシ作成や当日イベントサポート、活動報告レポートの制作。 | |||
| 参加者:学生18名(大学生、高校生)、企業関係者6名 | |||
| 成果:企業のウィッシュと学生のリソースをマッチさせる「100×100」ゲームの開発・実践 | |||
| ■北九州市立大学での講義(2026年1月19日実施) | |||
| 内容: 座学(BMC) で学んだ内容の実践者として登壇 | |||
| 参加者:大学生約20名(経済学部3年生、4年生) | |||
| 成果:学校との次年度以降の接点の獲得,学生によるレポートの作成 | |||
| ■オンラインイベント実施、研修動画作成(2026年2月24日、25日実施) | |||
| 内容: Academee内でも多いデザイン業務を始める際のレクチャーと姿勢をデザイナーから話をうかがうイベントを実施 | |||
| 参加者:学生合計30名(大学生、高校生) | |||
| 成果:コミュニティ参加学生向けの研修動画を制作。学生によるイベント企画・運営の実現 | |||
| ■今後の展望 | |||
| 「支援」から「自走」へ向け、北九州に根を張り、挑戦するプラットフォーム構築を目指します。2026年度は具体的な取り組みとして既存ブランド(勉ゲー:カードゲームシリーズ、TEA&THINGS:地域の特産品を活かしたフルーツハーブティー)と市内事業者コラボコンテンツを学生と共に開発予定です。 | |||
| 支援期間終了後も自走可能な仕組みを整備し、最終的には北九州市に拠点を設置。雇用創出と企業連携を継続していきます。 | |||
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