| ~全国160箇所の太陽光発電資産を活用し、再エネ電力の安定供給体制を構築~ |
| ハンファジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:張熙載、以下「HWJ」)の日本国内における電力事業を推進するQ.ENESTホールディングス株式会社(以下「QEHD」)およびQ.ENESTパワー合同会社(以下「QEPW」)は、全国160箇所(DC容量16MW規模)の太陽光発電所を対象としたインフラファンドを組成いたしました。 |
| 本ファンドの組成により、Q.ENESTでんき株式会社(以下「QEDK」)が展開する「短期PPA」をはじめとする、企業の脱炭素経営を支援する再エネソリューションの供給基盤を大幅に強化いたします。これにより、年間発電量約1,680万kWh(DC容量1kWあたり年間約1,050kWh想定)を創出し、年間で約7,100トンのCO2排出削減効果を見込んでおります。※ |
| ※DC容量1kWあたり年間約1,050kWhの想定発電量(年間発電量約1,680万kWh)に、環境省・経済産業省が公表する令和8年度提出用全国平均代替排出係数(0.423 kg-CO2/kWh)を乗じて試算 |
| ■ 「短期PPA」を軸とした脱炭素ソリューションの展開 |
| 現在、多くの企業がカーボンニュートラルへの対応を迫られる中、迅速かつ柔軟に導入可能な再生可能エネルギーへのニーズが高まっています。QEDKでは、こうした需要に応えるべく、独自の「短期PPA」事業を推進しております。 |
| ~短期PPAとは~ |
| 国内企業でも脱炭素電源の確保は喫緊の課題ですが、統廃合や経営方針の変更など多くの変動要因が多い需要家様のお悩みへの解決策として長期契約に関するリスクを電力小売も行っているQEDKが負えることで実現したプランです。 |
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・16MW規模の安定した供給力の確保 本プロジェクトの対象となる全国約160箇所の発電所から創出される再生可能エネルギーおよび環境価値は、QEDKが展開するコーポレートPPA等を通じて、脱炭素経営を推進する企業様へ安定的に提供されます。 |
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・需要家のニーズに合わせた多様な電力プラン QEDKは小売電気事業(PPS事業)として、完全固定単価プランや市場連動プランなど、法人のお客様の多様なニーズに合わせた最適な脱炭素ソリューションを展開しております。 |
| ・高品質なエネルギーコミュニケーションの提供 |
| QEDKは、経済産業省の令和7年度「省エネコミュニケーション・ランキング制度(電気部門)」において、最高評価の五つ星を獲得しております(2025年12月発表)。優れたコミュニケーション基盤と本プロジェクトを組み合わせることで、日中の再エネ供給から夜間を含む全時間帯での安定供給まで、需要家様のニーズに応えます。 |
| ■供給体制を支える「キャピタルリサイクル」と運営体制 |
| 今回の取り組みは、リコーリース株式会社からの総額約20億円の資金調達に基づき、開発資金の早期回収とさらなる再生可能エネルギー開発への再投資を行う「キャピタルリサイクル」を実現するものです。 |
| 太陽光発電所から発生する長期的なキャッシュフローを背景とした資産流動化を通じて、今後も継続的な開発体制の構築を図ります。また、資産の運営・管理(AMおよびO&M業務)にはエコスタイル株式会社を起用し、長期にわたる運営の安定性と資産価値の最大化を追求いたします。 |
| ■今後の展望 |
| QEHDは、発電事業(Upstream)から小売事業(Downstream)までを垂直統合で推進することで、企業のカーボンニュートラル実現とエネルギーコストの最適化に貢献し、持続可能な社会の形成をリードしてまいります。 |
| 【ハンファジャパン株式会社について】 |
| 韓国最大手企業の一つである株式会社ハンファの日本法人として1984年に設立。グリーンエネルギー事業、ケミカル事業、プロダクトソリューション事業の3部門を展開し、化学品、鉄鋼、機械・設備、自動車部品、IT関連機器等、多部門にわたる基幹産業のアジア諸国間での輸出入業務と日本市場での販売事業を行っている。2011年より日本の太陽光事業に参入し、2026年3月現在で日本向けの出荷量累計7.8GW、住宅設置数21万棟を達成した。 |
| 「ハンファジャパン」:https://www.hanwha-japan.com/ |
| 「太陽光発電ブランド『Qセルズ』『Re.RISE』公式サイト」:http://www.q-cells.jp/ |
| 【Q.ENESTホールディングス株式会社について】 |
| ハンファジャパン株式会社の日本法人の電力事業として設立され、2023年に独立。グリーンテクノロジー事業を主軸にVPP事業・蓄電池事業・太陽光発電事業・電力小売事業など、再生可能エネルギー分野における多角的な事業を展開している。日本におけるグリーントランスフォーメーション(GX)を推進すべく、自社の発電・小売ノウハウに基づいた独自のグリーンテクノロジーを活用し、誰もが適切な価格で再生可能エネルギーを利用できる発販一体ビジネスモデルの構築を目指す。 |
| Q.ENESTホールディングス公式ウェブサイト:https://www.qenest.com/ |
| 【Q.ENESTでんき株式会社について】 |
| 2017年6月に電力小売事業者として設立。現在は、Q.ENESTホールディングス傘下にて、脱炭素社会実現に向けて一般のご家庭と法人のお客様に再生可能エネルギーを安定して供給すべく、太陽光発電事業、電力小売り事業、GX(グリーン・トランスフォーメーション)事業を柱に、再生可能エネルギーにおける新たなソリューションの開発に取り組んでいる。2025年度、経済産業省「省エネコミュニケーション・ランキング制度」小売電気事業者部門において最高評価の五つ星を獲得。 |
| Q.ENESTでんき公式ウェブサイト:https://www.corp.qenest-denki.com/ |