チケット・ライブ・コンテンツ・コマースを一つに… グローバル公演のファン体験をつなぐ「オールインワン・デジタルベニュー」
提供:BIGC
■ 3年間で売上高1028%成長… 300兆ウォン規模のグローバル市場攻略を加速
グローバル・エンターテック企業のBIGC(ビック)が、単なるファンダムサービスを超え、世界中の公演とファン体験をオンラインで具現化する「オールインワン・デジタルベニュー(All-in-one Digital Venue)」を基盤に急成長を遂げています。ビックが狙うグローバル・ライブ公演市場は約300兆ウォン規模で、約5億人に上る世界の公演消費市場をターゲットとしています。
 
その中でもコンサート市場は、年間25%の成長率を記録し、2030年までに約75兆ウォン規模に拡大する見通しです。また、K-POPグローバルコンサート市場も年平均65%水準の高い成長勢を見せています。ビックは、このような高成長市場をテストベッドとしてビジネスモデルの検証を行い、プロダクトマーケットフィット(PMF)を確保することで成長基盤を固めてきました。
 
こうした流れの中、ビックは2022年末のプラットフォームローンチ以降、3年間で累計売上高1028%成長を記録し、2025年度も前年比154%成長を遂げ、年間売上高は3桁の大台に乗るなど、収益性の検証にも成功しました。また、3年連続で売上高2倍以上の成長勢を維持しており、オールインワン・プラットフォームを基盤とした事業競争力を立証しています。
 
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■ 世界231カ国・140万人のメンバーシップ… 海外比率76%、グローバル市場で急速に拡大中
ビックの成長の要因は、グローバルファンダムにあります。現在、ビックは世界231カ国で140万人以上のメンバーシップを確保しており、プラットフォーム経由のグローバル利用者は約370万人規模に達しています。特に、メンバーシップ会員数はローンチ後の3年間で年平均346%の急成長を記録し、急速に拡大しています。流入ユーザーの約76%が海外からであり、日本、東南アジア、中華圏、米国などの主要地域を中心に拡大が加速しています。
 
特に、大規模なマーケティング活動を行うことなく、大多数のユーザーが世界231カ国から「オーガニック流入」しており、グローバル市場へ自然に拡散する構造を構築している点が特徴です。これは、ビックが当初からグローバル市場をターゲットに設計されたプラットフォームとして、強い競争力を備えていることを示しています。
 
こうしたグローバルな拡張性とユーザーの成長勢は、資金調達の成功にもつながりました。ビックは、NAVER、LGUplus、および有力VC機関などから確保した150億ウォン規模の初期投資(Seed & Pre-A)を基盤に事業の土台を築き、2025年には180億ウォン規模のシリーズA投資の誘致を完了し、グローバル拡大に向けたさらなる成長エンジンを確保しました。
 
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■ アーティストのあらゆる活動を支えるBM垂直統合… IPフルバリューチェーンを完成 
ビックは、公演、コンテンツ、ミュージック、コマースなどの核となる事業を一つの流れでつなぐ「垂直統合」構造を基盤に、ユーザーの流入から滞在、再購入へとつながるプラットフォームを構築しています。チケット予約からライブ配信、映像コンテンツ、コマース、ファンイベントに至るまで、公演の全プロセスを一つのプラットフォームで提供し、これまで分散していたファン体験を統合してきました。
 
「公演」はファン流入の出発点です。リアルタイム生配信サービス「BIGC LIVE」や、チケッティングの全過程をモバイル化した「BIGC PASS」を通じてグローバルファンの流入を拡大しており、ファン投票型コンテンツ「BIGC CHOICE」やインタラクティブ機能がユーザーの滞在時間を高める役割を果たしています。さらに、VODおよびリプレイ配信サービス「BIGC ON」を通じて再訪問を誘導しています。このように、ビックはコンテンツ消費が再び参加と購買へとつながる構造を築き、プラットフォーム内での「フライホイール(Flywheel)」構造を作り上げています。

■ 3年以内に5,000万人のグローバルユーザー獲得を目指す… 海外進出を加速
ビックは2029年までにグローバルユーザー5,000万人のメンバーシップ達成を目標に、中長期的な成長ロードマップを推進しています。そのため、オリジナルコンテンツIPの制作と海外拠点の拡大を並行し、グローバル事業の拡張に拍車をかけています。
 
その一環として、オリジナルIPによるグローバル・ミュージックショーを制作・ローンチし、コンテンツ競争力の強化に乗り出します。今年5月の初公開を控えており、カムバック直前の大型K-POPアーティストたちがラインナップに含まれ、ファンの期待を集めています。こうしたオリジナルコンテンツを軸に、さらなる事業拡大を目指します。日本現地の法人設立を皮切りに、中国や米国などの主要市場へ進出し、現地アーティストの公演を直接主催・運営する予定です。
 
ビックの代表取締役キム・ミヒは「デジタルトランスフォーメーションがまだ初期段階にあるグローバル・ライブ市場においてビックは、チケット・ライブ・ファン体験・コンテンツ・コマースを統合した『オールインワン・デジタルベニュー』として、市場構造そのものを再定義している」とし、「K-POPの枠を超え、グローバルアーティストや様々なカテゴリーのIP価値を最大化するイノベーションを創出していきたい」と抱負を語りました。
 
 
ビック(BIGC)
ビックは業界初の「オールインワン・デジタルベニュー(All-in-one Digital Venue)」 プラットフォームとして、チケット予約(BIGC PASS)、AIライブ配信、EC(コマース)、ファンダムサービス、データ分析などのワンストップサービスを提供しています。現在、世界230カ国・地域で140万人以上の会員を保有しています。