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株式会社ハンモック(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:若山 大典、証券コード:173A、以下「ハンモック」)は、クラウド型名刺管理・営業支援ツール「ホットプロファイル」を活用するJFEテクノリサーチ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:瀬戸 一洋、以下「JFEテクノリサーチ」)の導入事例を公開しました。 |
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■「ホットプロファイル」導入の背景 |
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JFEテクノリサーチ株式会社は、2004年に川鉄テクノリサーチ、鋼管計測、日本鋼管テクノサービスの3社が統合して設立された、JFEスチールグループの技術サービス会社です。東京都千代田区に本社を構え、材料評価、分析、計測、信頼性評価など、ものづくりを支える高度な技術支援を提供しています。ナノレベルの微細構造解析から大型構造物の検査まで幅広く対応し、研究開発や製造現場の課題解決に貢献しています。
これまでJFEテクノリサーチでは、営業情報の属人化や部門間連携の不足に課題を抱えておられました。営業と技術が連携して提案を行う体制強化のため、名刺や対応履歴などの情報を一元管理し、共有・活用できる仕組みが必要とされていました。また、自社向けに開発された営業支援システムの保守サポート終了も重なり、営業支援と名刺管理を統合できる新たなツールの選定を始めたといいます。 |
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・名刺や対応履歴が属人化しており、部署間での情報共有ができていなかった |
・既存の営業支援システムのサポート終了に伴い、Webフォームとの連携ができるシステムを探していた |
・技術部門との連携が不十分で、営業活動のフォローが見えにくかった |
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■「ホットプロファイル」を選択した理由 |
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JFEテクノリサーチでは、ホットプロファイルの選定理由として、以下をあげられています。 |
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・名刺管理と営業支援(SFA)を1製品で実現可能 |
・API連携による柔軟な対応と導入後も伴走する支援姿勢を評価 |
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■導入効果 |
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ホットプロファイル導入後、社内の情報基盤として、以下の効果を上げておられます。 |
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・営業と技術部門で顧客情報を共有できるようになり、部門横断の連携がスムーズに |
・SFAの活用により営業進捗や受注見込みが定量的に把握でき、管理精度が向上 |
・資料作成にかかる時間が大幅削減され、会議や意思決定のスピード向上 |
・名刺登録の即時化とデータ精度の向上により、営業施策の起点として活用が進展 |
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本発表にあたりJFEテクノリサーチ様よりコメントを頂戴しております。 経営企画部 部長 熊田 敦志 氏
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今後は営業と技術が一体となって案件を創出していく体制になります。情報基盤を整えたうえで、営業戦略をより機動的に展開していくためには、ホットプロファイルのようなツールが必要不可欠と考えています。 |
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■JFEテクノリサーチ株式会社について |
https://www.jfe-tec.co.jp/ |
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■クラウド型名刺管理・営業支援ツール「ホットプロファイル」 |
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ホットプロファイルは、名刺管理を起点に、AIを融合させた“次世代”営業プラットフォームです。「新規開拓」「名刺管理」「営業支援」など、受注に必要な営業プロセスをワンストップで実行でき、営業活動の効率化と高度化を実現します。営業現場に眠る膨大なデータをAIが分析し、営業の“次の一手”を可視化・提案します。顧客データを最大限に活用することで、効果的な営業施策を推進することが可能です。「現場の営業担当者」から「マネジメント層」まで、必要な情報がひとつに集約されており、営業の生産性向上と売上アップを力強く支援します。 |
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※本ニュースリリース記載の会社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。 |
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