インパクトホールディングス株式会社の連結子会社でフィールドマーケティング事業を展開するインパクトフィールド株式会社 (本社:東京都港区、代表取締役社長:寒河江 清人、以下 「インパクトフィールド」 ) は、お仕事紹介サイト 「MediF」 の登録スタッフ546名を対象に 「2026年 お花見に関する意識調査」 を実施いたしました。
コロナ禍を経て人々のライフスタイルが大きく変化し、リアルな体験への価値観が問い直される中、日本の春の風物詩である 「お花見」 の楽しみ方にも新たな潮流が生まれていることが明らかになりました。本調査から見えた消費者インサイトは、お花見会場周辺の小売・サービス業における新たなマーケティング戦略や店舗運営のヒントに繋がるものと考えます。
•Point1 :お花見は 「近場でサクッと」 が新常識に。 参加予定者の4割以上が移動時間 「30分以内」 と回答。タイパ (タイムパフォーマンス) を重視し、身近な場所で楽しむ傾向が顕著に。•Point2 :主役は 「桜」 。宴会よりも 「鑑賞」 へシフト。 楽しみ方のトップは 「桜を見ること (90.5%) 」 。一方で、男性は 「食事・お酒」 、女性は 「写真撮影・会話」 と、付加価値の求め方には明確な男女差が。•Point3 :最大の不満は 「混雑」 。男性は 「ゴミ問題」 「場所取り」 といった運営面の課題を重視する一方、女性は 「トイレ不足」 「寒さ」 「花粉」 など、快適性や環境要因をより気にする傾向。
Point1 :お花見は 「近場でサクッと」 が新常識に。 参加予定者の4割以上が移動時間 「30分以内」 と回答。タイパ (タイムパフォーマンス) を重視し、身近な場所で楽しむ傾向が顕著に。
Point2 :主役は 「桜」 。宴会よりも 「鑑賞」 へシフト。 楽しみ方のトップは 「桜を見ること (90.5%) 」 。一方で、男性は 「食事・お酒」 、女性は 「写真撮影・会話」 と、付加価値の求め方には明確な男女差が。
Point3 :最大の不満は 「混雑」 。男性は 「ゴミ問題」 「場所取り」 といった運営面の課題を重視する一方、女性は 「トイレ不足」 「寒さ」 「花粉」 など、快適性や環境要因をより気にする傾向。
参加意欲は依然として高水準。特に女性が市場を牽引。
今年のお花見の予定を尋ねたところ、全体の 約6割 (59.5%) が 「はい (行く予定/すでに行った) 」 と回答しました。コロナ禍を経て人々のライフスタイルが変化したものの、お花見というリアルな季節イベントへの参加意欲は依然として高いことがうかがえます。
男女別に見ると、女性 (61.5%) が男性 (55.1%) を6.4ポイント上回り、女性の方が季節のイベントを楽しみ、友人・家族と過ごす機会に対してより積極的であることが示唆されます。
新常識は 「タイパ重視」 のお花見。移動時間30分圏内が4割超。
お花見に 「行く」 と回答した方 (N=325) に、会場までの移動時間を尋ねたところ、「30分以内」 が41.5%と最も多く、次いで 「1時間以上 (24.9%) 」 、 「30分以上 (20.6%) 」 となりました。 「1時間以内」 で考えると、実に6割以上 (62.1%) を占めており、多くの人が遠出をするのではなく、自宅近くなど手軽にアクセスできる場所を選んでいる実態が明らかになりました。
これは、お花見が 「ハレの日」 の特別な行事から、日常の延長線上にある 「ケの日」 の楽しみにシフトしていることを示唆します。
楽しみ方の本質は 「桜鑑賞」 。ただし、男女で異なる 「プラスα」 の価値。
お花見で最も楽しみにしていることのトップは、男女ともに 「桜を見ること (90.5%) 」 でした。桜そのものの美しさが最大の魅力であることは不変です。
しかし、その次に求める付加価値には明確な違いが見られました。男性は 「食事・お弁当を楽しむこと (33.7%) 」 や 「お酒を楽しむこと (16.3%) 」 が女性より高く、飲食を伴う “宴会” としての機能的価値を重視しています。一方、女性は 「写真撮影・SNS投稿 (28.3%) 」 や 「友人・家族との会話や交流 (27.5%) 」 が男性を上回り、美しい桜を背景としたコミュニケーションや体験の記録・共有といった “情緒的価値” に重きを置いています。
最大の不満は 「混雑」 。しかし、男女で異なるストレス要因が浮き彫りに。
お花見に関する不満や困りごとでは、 「混雑 (47.3%) 」 が男女共通でトップとなりました。次いで 「トイレ不足 (38.5%) 」 、 「天候 (37.9%) 」 と続きます。
ここでも男女差が顕著に現れました。男性は 「ゴミ問題 (22.8%) 」 と 「場所取り (17.4%) 」 を不満点として挙げる割合が女性より10ポイント前後高く、イベントの運営・管理面や準備段階の労力にストレスを感じています。一方、女性は 「トイレ不足 (40.9%) 」 、 「寒さ (25.3%) 」 といった、滞在中の快適性や衛生面に関する項目で男性を上回り、よりパーソナルな環境要因を重視する傾向が見られました。
本調査は、お花見という一つの事象を通して、現代の消費者がリアルな体験に何を求めているかを浮き彫りにしました。それは、 「手軽さ (タイパ) 」 「本質的な価値 (桜鑑賞) 」 「個々に最適化された付加価値 (男女の楽しみ方の違い) 」 、そして 「ストレスフリーな快適性 (不満の解消) 」 です。
また、困りごととしては 「混雑」 が最多となる一方で、 「寒さや花粉」 といった環境要因、 「ゴミ問題、場所取り」 といった制度要因への困りごとは男女別で少し異なることがわかりました。
お花見に訪れる方の傾向に寄り添った会場づくりが今後のカギとなる一方で、 「桜そのものの魅力や良さ」 を生かすお花見イベントの実施が今後注目されていくと考えられます。
調査手法 : インターネット調査調査地域 : 全国 47 都道府県調査対象 : お仕事紹介サイト 「MediF」 に登録している 20 歳~79歳男女調査期間 : 2026年3月31日 (火) ~ 4月2日 (木)有効回収数 : 546サンプル
※ 図表の数字は、四捨五入による端数を調整していないため、内訳と計は必ずしも一致しません。
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会社名 : インパクトフィールド株式会社 (インパクトホールディングス株式会社 連結子会社)代表者 : 代表取締役社長 寒河江 清人設立 : 2004年2月資本金 : 100百万円本社所在地 : 東京都港区赤坂1-12-32 アーク森ビル23F事業内容 : フィールドマーケティング事業、データマーケティング事業、スタッフィングサービス事業、セールスプロモーション事業などWebURL :https://field.impact-h.co.jp/
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