スーツやジャケット着用時の「汗」による不快感が上位を占める一方で、夏場のオフィス内の寒さ対策として76.4%の女性が薄手のジャケットなどを常備
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青山商事株式会社(本社:広島県福山市/代表取締役社長:遠藤 泰三)が展開する「洋服の青山」が取り扱うビジネスウエアにおいて、近年は着こなしの多様化や長期化する夏の影響から着用するアイテムの軽装化が進み、様々な夏向けアイテムの需要が高まってきています。昨夏は記録的な猛暑となり、今年も各地で30℃を越える真夏日を観測、昨年並みの暑さが予測されています。こうした背景もあり、洋服の青山では冷感機能などが備わった夏向けアイテムの展開を昨年よりも増やしております。 |
この度、全国824名のビジネスパーソンを対象に「夏場のオフィス環境と服装に関する意識調査」を実施したところ、通勤時の汗問題やオフィス内の空調に関する男女間の体感温度ギャップなど、夏場のビジネスシーンを快適に乗り切るための課題が浮き彫りになりました。 |
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調査トピックス【夏場のオフィス環境と服装に関する意識調査】 |
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・現在、会社への出社頻度が週5日の人は全体の78.9% ・夏場のビジネスウエア着用の最大の敵はズバリ“汗”!「汗による不快感(53.5%)」「汗染みが目立つ(24.4%)」と「汗」関連の悩みが上位にランクイン
洗濯やお手入れの簡便さもビジネスウエアを選択する際の大きなポイントに! ・通勤時に最も汗をかくことが多いと感じる体の部位は男女関係なく「脇」 ・夏場のオフィス環境で不満と感じる点に男女で大きな差?女性の40.0%が空調の“効きすぎ”で寒さを感じる一方で、男性の30.8%は空調が“弱すぎて”暑さを感じている ・オフィスの寒さ対策として、女性の76.4%はカーディガンや薄手のジャケットなど羽織るものを夏場でも常備。寒さを感じながらも特に対策をしていないのは女性8.5%に対して男性28.6% |
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■現在、会社への出社頻度が週5日の人は全体の78.9% |
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「働き方改革」や「リモートワークの定着」が叫ばれて久しいですが、ビジネスパーソンのオフィス回帰の動きが加速してきています。今回、当社が実施した「夏場のオフィス環境と服装に関する意識調査」の結果、会社への出社頻度が週5日の方が78.9%にのぼり、出社を伴う働き方が現在では主流となっている実態が確認されました。このような働き方の変遷を経て、夏場のビジネスウエアにおける新たなニーズや課題が浮上してきているかもしれません。 |
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■夏場のビジネスウエア着用の最大の敵はズバリ“汗”! 「汗による不快感(53.5%)」「汗染みが目立つ(24.4%)」と「汗」関連の悩みが上位にランクイン 洗濯やお手入れの簡便さもビジネスウエアを選択する際の大きなポイントに! |
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出社を伴う働き方が主流となっている現在では、夏場のビジネスウエアを着用する際の悩みとして、「汗による不快感(53.5%)」が過半数を占め、「汗染みが目立つ(24.4%)」といった声も上位に挙がるなど「汗」の悩みが夏場のビジネスウエア着用の大きな悩みとなっていることが分かりました。また、ビジネスウエア着用時の不満点として「洗濯や手入れの手間(29.1%)」、ビジネスウエアに最も期待する効果としても「洗濯機で洗える・手入れが簡単(17.8%)」がそれぞれ上位に挙がっていることから、ビジネスウエアを選択するにあたって日々のケア負担軽減のニーズが高まっていると考えられます。 |
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■通勤時に最も汗をかくことが多いと感じる体の部位は「脇」 |
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ビジネスパーソンを悩ませる「通勤時の汗」には、明確な傾向があることが明らかになりました。本調査において、通勤時に汗をかくことが多いと感じる体の部位について聞いてみると、「脇(男性53.3%、女性 67.9%)」が最も多く、次いで「背中(男性48.2%、女性 47.1%)」が上位にランクインしました。男女問わず同様の傾向にあり、汗による不快感が特定の部位に集中し、ビジネスパーソンがこれらの部位の汗対策に適したウエアやアイテムを求めている可能性を示唆しています。 |
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■夏場のオフィス環境で不満と感じる点に男女で大きな差?女性の40.0%が空調の“効きすぎ”で寒さを感じる一方で、男性の30.8%は空調が“弱すぎて”暑さを感じている |
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通勤時の汗問題に悩まされながらオフィスに到着したビジネスパーソンを待ち受けるのは、今度はオフィス内における体感温度差という課題です。夏場のオフィス環境における不満点について聞いてみると、男女間で空調に関する認識に大きな違いがあることが判明しました。具体的には、女性の40.0%が空調の“効きすぎ”による寒さを感じる一方で、男性の30.8%は空調が“弱すぎて”暑さを感じているという結果が得られました。この男女間の「体感温度ギャップ」は、夏場のオフィスでの服装選びをさらに複雑にしていると言えるでしょ う。 |
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■オフィスの寒さ対策として、女性の76.4%はカーディガンや薄手のジャケットなど羽織るものを夏場でも常備。寒さを感じながらも特に対策をしていないのは、女性8.5%に対して男性28.6% |
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夏場のオフィスにおける体感温度の男女差は、具体的な対策行動にも明確な違いとして表れています。オフィスの寒さ対策として、女性の76.4%はカーディガンや薄手のジャケットなど羽織るものを夏場でも常備していることが判明。一方で、寒さを感じながらも特に対策をしていないのは、女性が8.5%に対して男性が28.6%と、男女間で大きく異なる実態が明らかになりました。 |
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■アンケート調査実施概要 |
調査方法 |インターネット調査 |
有効回答数 |824名(全国47都道府県) 調査対象条件 |20歳~59歳以上の男女ビジネスパーソン |
データ集計期間 |2025年6月4日~6月5日 |
※調査結果を引用いただく際は「青山商事調べ」を引用元として記載ください。 |
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<参考情報>青山商事がこの夏、ビジネスパーソンにお勧めしたいアイテム |
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【メンズスタイル】 |
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<商品> |
1.ジャケット:#すご 秒乾ジャケット(品番:141211A) |
2.スラックス:#すご 秒乾スラックス(品番:141311A) |
3.ポロシャツ:#すご 秒乾ポロシャツ(品番:ACCS5318、5319) |
商品ページ |
1.2.URL:https://tinyurl.com/yckxznyk
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3.URL:https://tinyurl.com/4ssx4kae
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秒乾シリーズ:汗によるべたつき、肌へのまとわりつきなどを感じさせず、サラッと爽快な着心地を実現しています。吸水・拡散機能は、従来品と比べ3倍以上の性能(メーカー従来品)でドライ性能も2倍以上と速乾性にも優れているなど、長期化する夏に重宝する機能です。 |
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<商品> |
1.スラックス:アイスタッチムーブパンツ(品番:E2JFB077-11、91) |
2.カットソー:アイスタッチTシャツ(品番:E2JAC070-01、09) |
商品ページ |
1.URL:https://tinyurl.com/4z8anese
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2.URL:https://tinyurl.com/4p9kawbp
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ミズノ共同企画:ミズノ独自の熱伝導率の高い特殊な糸『アイスタッチ』を使用し、接触冷感によりひんやりとした肌触りを体感できることに加え、優れた吸汗速乾性により汗のべたつきを抑えます。本企画は、「スポーツ機能とビジネスを融合」をコンセプトに夏場において必須となっている接触冷感や吸汗速乾、自宅の洗濯機で洗えるウォッシャブル機能に加えて、ストレッチ性にも優れた多機能商品です。 |
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【レディーススタイル】 |
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<商品> |
1.ブラウス:バンドカラーブラウス(品番:ABL5538-E、ABL5539-C) |
2.スカート:マーメイドフレアスカート(品番:ASF5538-E、ASF5539-C) |
3.インナー:透けないカットソー(品番:ACS25319-10、63) |
商品ページ |
1.2.URL:https://tinyurl.com/ywh2aeu4
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3.URL:https://tinyurl.com/y3yfnfv3
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胸切替えと比翼仕立てが特長のバンドカラーブラウスは、吸汗速乾やUVカット、消臭など夏に嬉しい機能面も充実しています。さらっとした生地感で春先から秋口までシーズンレスで着回し可能。単品使いはもちろん、ボタンを外してシャツとしてや、共生地のマーメイドフレアスカートと合わせてセットアップでの着用もオススメです。 |
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■担当者コメント |
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ビジネスパーソンにとって「いかに快適に、そしてきちんと見せるか」が例年以上に重要になると考えています。当社では、こうしたお客様の声に応えるべく、これまでも機能性ビジネスウエアの開発に注力してまいりました。例えば、『秒乾シリーズ』は、その名の通り汗をかいてもすぐに乾く圧倒的な吸汗速乾性が特長で、セットアップスーツやポロシャツ、肌着まで幅広いラインアップでご好評いただいております。今夏はレディーススタイルのセットアップスーツも展開。
また、ミズノ社との共同企画による『ミズノシリーズ』は、“ビジネスとスポーツの融合”をコンセプトに、接触冷感やストレッチ性、ご自宅で洗濯可能なウォッシャブル機能など、多忙なビジネスパーソンが求める機能を網羅しています。これらのシリーズは、毎年お客様から高い評価をいただき、今年は新たにセットアップスーツとTシャツ・ポロシャツの企画をいたしました。 |
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レディーススタイルのバンドカラーブラウスとフレアスカートのセットアップは、単品使いはもちろんのことセットアップとして、さらには様々なアイテムと組み合わせることのできる万能アイテムです。UVカットやウォッシャブル機能など夏場に嬉しい機能を備えた商品となっています。また夏場の冷房対策としても、バンドカラーブラウスや半袖ジャケットは気軽に羽織ることのできるアイテムです。手ごろな価格帯でさまざまなシーンで使い回しができる「コスパ」や、朝の忙しい時間帯に簡単にコーディネートできる「タイパ」など、時代のニーズにマッチした商品を打ち出すことで大きな反響をいただいております。 |
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着こなしの多様化が進む夏場こそ、ビジネスウエア専門店である『洋服の青山』が提供するアイテムの真価が発揮されます。見た目の「きちんと感」と、真夏のビジネスシーンを乗り切るための「機能性」を両立させた当社の高機能ラインアップで、今年の夏もビジネスパーソンの皆様を強力にサポートしてまいります。 |
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・現在、会社への出社頻度が週5日の人は全体の78.9%・夏場のビジネスウエア着用の最大の敵はズバリ“汗”!「汗による不快感(53.5%)」「汗染みが目立つ(24.4%)」と「汗」関連の悩みが上位にランクイン
洗濯やお手入れの簡便さもビジネスウエアを選択する際の大きなポイントに!・通勤時に最も汗をかくことが多いと感じる体の部位は男女関係なく「脇」・夏場のオフィス環境で不満と感じる点に男女で大きな差?女性の40.0%が空調の“効きすぎ”で寒さを感じる一方で、男性の30.8%は空調が“弱すぎて”暑さを感じている・オフィスの寒さ対策として、女性の76.4%はカーディガンや薄手のジャケットなど羽織るものを夏場でも常備。寒さを感じながらも特に対策をしていないのは女性8.5%に対して男性28.6%
■夏場のビジネスウエア着用の最大の敵はズバリ“汗”!「汗による不快感(53.5%)」「汗染みが目立つ(24.4%)」と「汗」関連の悩みが上位にランクイン洗濯やお手入れの簡便さもビジネスウエアを選択する際の大きなポイントに!
■オフィスの寒さ対策として、女性の76.4%はカーディガンや薄手のジャケットなど羽織るものを夏場でも常備。寒さを感じながらも特に対策をしていないのは、女性8.5%に対して男性28.6%