~コンソーシアムでの共創を通じ、認知拡張技術の実証・社会実装を推進~
 
株式会社FastNeura(本社:東京都、代表取締役CEO:水口 成寛、以下「FastNeura」)は、内閣府が主導する国家プロジェクト・戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)第3期「バーチャルエコノミー拡大に向けた基盤技術・ルールの整備」の一環として発足した「人間拡張コンソーシアム」に入会したことをお知らせいたします。
今後、本コンソーシアムの会員企業・研究機関と連携し、当社が開発する神経適応型AI Platform「Sync」を活用した実証研究および技術連携を推進してまいります。
本取り組みを通じて、認知拡張技術の産業横断的な検証と社会実装を加速させ、日本発の人間拡張技術の発展に貢献して参ります。
人間拡張コンソーシアムについて 
人間拡張コンソーシアムは、人間拡張技術のエコシステム形成と社会課題解決を目的として、様々な産業分野の企業・研究機関が業界横断・産官学連携で取り組む組織です。 
内閣府総合科学技術・イノベーション会議(CSTI)が主導するSIP第3期プロジェクトの枠組みのもとで設立され、アプリケーション、デバイス、プラットフォームの実証・接続性検証、国際標準化に向けた議論、シンポジウム開催などの活動を行っています。
 
コンソーシアム概要 
リーダー:持丸 正明(SIP第3期 プログラムディレクター/内閣府) 
サブリーダー:玉城 絵美(東京大学大学院 教授)、中村 武宏(NTTドコモ CSO) 
事務局:三菱総合研究所 
会員数:19社、6名(2025年12月時点) 
主な会員企業
トヨタ自動車、ソニーコンピュータサイエンス研究所、NTTドコモ、本田技術研究所、京セラ、セイコーエプソン、住友電気工業、東レ、大日本印刷、TOPPAN、ミズノ、ワコム ほか
 
公式サイト:https://human-aug.com/
入会の背景と今後の展望 
FastNeuraは、マルチモーダルな生体信号から人間の認知・情動状態を推定し、感覚刺激によるクローズドループ介入によって最適な状態へと導く認知介入技術を独自に開発しています。 
この技術は、「人間拡張」という概念と高い親和性を持ち、身体能力の拡張、感覚の共有・保存、遠隔操作の高度化など、人間拡張コンソーシアムが目指す領域と直接的に関連しています。
 
本コンソーシアムへの参画を通じて、弊社は以下の取り組みを推進していきます。 
実証研究の加速
 会員企業・研究機関と連携し、多様な産業領域における「Sync」の実証を推進 
デバイス連携の検証
 他社のセンシング・アクチュエーションデバイスとの相互接続性の検証 
国際標準化への貢献
 認知介入技術に関する国際標準化議論への参画 
社会実装の推進
 教育、製造、ヘルスケア、スポーツなど幅広い分野への応用展開
代表コメント 
「人間拡張コンソーシアムへの入会を大変嬉しく思います。FastNeuraはこれまで、『無意識に働きかける認知拡張』という新たな領域に挑戦してきました。トヨタ、ソニー、NTTドコモ様をはじめとする日本を代表する企業・研究機関の皆様と同じテーブルで議論し、技術連携できることは、スタートアップにとって非常に大きな機会です。 
内閣府主導のSIPプロジェクトという枠組みの中で、認知介入技術の社会実装を加速させ、日本発の人間拡張技術で世界をリードする一翼を担いたいと考えています。」
 
― 株式会社FastNeura
代表取締役 CEO 水口 成寛
株式会社FastNeuraについて 
株式会社FastNeuraは、東京大学発の認知神経科学とAI技術を融合させた「認知拡張(コグニティブ・オーグメンテーション)」の社会実装を推進するニューロテック・スタートアップです。マルチモーダル生体データからの人間の無意識状態(情動・認知)推定技術や、感覚刺激等を用いて最適な認知・心理状態へ誘導するクローズドループ介入技術を独自に開発しています。また、脳・生体信号から推定された心身状態を既存のソリューションに組み込む生体適応型AIプラットフォーム「Sync OS」を開発・提供しています。
 
会社概要
会社名:株式会社FastNeura
所在地:東京都
代表者:水口 成寛
URL:https://fastneura.com/