ファウンダーの会話情報を経営資産に変え、スタートアップの事業成長を加速
AIネイティブCRM『Frictio(フリクシオ)』を開発・提供する株式会社SYSLEA(本社:東京都品川区、代表取締役CEO:大橋 勇輔、以下:当社)は、スタートアップ経営支援プラットフォームを運営する株式会社StartPass(本社:東京都新宿区、代表取締役CEO:小原聖誉、以下:StartPass)との業務提携を開始いたします。
 
スタートアップにおける経営会議・投資家面談・顧客商談などの会話データをAIで構造化し、StartPassの経営支援ナレッジと接続することで、ファウンダー(創業経営者)が事業成長に向けた意思決定に集中できる経営基盤の構築を支援します。
背景
シード~シリーズAラウンドの創業期において、ファウンダーはプロダクト開発から資金調達、採用、顧客開拓まであらゆる業務を抱えています。日々行われる商談や投資家面談などの膨大な会話の中には、経営判断につながる重要な一次情報が凝縮されていますが、その多くは個人の記憶の中に散逸し、組織の資産として蓄積されていないのが実態です。また、ファウンダー自らが情報の整理や報告に時間を割かなければならず、深刻な経営の時間損失を生み出しています。
 
こうした課題に対して、『Frictio』は日々の会話から重要なデータを自動で取得し、CRM上の構造化データとして整理をします。別途の入力作業を行うことなく、コミュニケーションするだけで、経営の意思決定に必要な情報が網羅された高品質なデータベースが構築されます。
 
蓄積されたデータをより高度な経営判断へと直結させるべく、数多くのスタートアップ支援を通じて事業ステージごとの判断基準や課題パターンを体系化してきた『StartPass』との業務提携に至りました。Frictioが抽出した日々の会話のコンテキストに、StartPassが持つ、スタートアップ固有の経営ナレッジを掛け合わせることで、「今、このファウンダーが直面している課題は何か」「次に打つべき手は何か」をシステムが最適なタイミングで提示します。
 
これにより、ファウンダーは情報の整理や報告作業から解放され「話すだけで、経営が動く」、次世代の経営基盤の構築を実現してまいります。
提携概要
本提携を通じ、以下の取り組みを実施いたします。
1. StartPass契約企業を対象とした『Frictio』特別導入支援プログラム
スタートアップが初期フェーズから経営の時間損失を防げるよう、StartPassの「経営加速クラウド」「Growth Pass」を通じてFrictioの特別プランを提供します。
 
・対象: StartPassをご契約中の企業様
・特典: ファウンダー1名分のアカウントが初年度無料。その他メンバーも50%OFFで利用可能。
 
※お申込みはこちらから
2. 経営情報と会話データの統合による「スタートアップ経営企画室」機能の共同開発
Frictioが取得した日々の「会話データ」と、StartPass上の「経営情報」をシームレスに連携。ファウンダーが抱える経営課題や成長ドライバーをAIが自動抽出し、適切なタイミングで適切な支援(経営ナレッジ)を届ける次世代の経営オペレーティングシステムの構築を共同で目指します。
ウェビナー開催のご案内
本提携でも目指す「AIネイティブな企業経営」の最前線をお伝えするウェビナーを開催します。
「SaaSの死」が囁かれる今、これからの企業経営とソフトウェア選びの基準はどう変わるのか。本ウェビナーでは、米国のスタートアップ動向に詳しい有識者と国内トップVCをゲストにお迎えし、激変するグローバルトレンドを紐解きます。
 
当社のシードラウンドにおける資金調達の背景も交えながら、AIネイティブ時代における働き方について探るセッションです。
 
▽概要
名称 激変するSaaSエコシステム。
グローバルトレンドから紐解く、「AIネイティブ」が創る未来の働き方
開催日時 4月13日(月) 13:00~14:00 
開催形式 オンライン(ウェビナー)
参加費 無料
登壇者 藤井 淳史氏(ジャフコ グループ株式会社投資部長|パートナー)
久保田 雅也氏(Coalis General Partner)
大橋 勇輔(株式会社SYSLEA 代表取締役CEO)
 
<モデレーター>
小原 聖誉 氏(株式会社StartPass 代表取締役CEO)
お申込み https://39844644.hs-sites.com/260403
▽トークテーマ
・AIネイティブとは何か、なぜ今なのか
・米国AIネイティブスタートアップの実態
・投資家はAIネイティブをどう評価するか
・SYSLEAがAIネイティブCRMに賭けた理由
・AIネイティブ時代、これから企業が取るべき動き
 
※内容は変更になる可能性があります。
AIネイティブCRM『Frictio』とは
Frictioは、営業活動における顧客との対話から、商談のコンテキスト(文脈)をAIが自動で取得・構造化し、組織のデータ蓄積から実行支援までを一気通貫で自動化するCRMです。
従来のCRMでは記録できなかった会話の文脈--顧客の本音、課題の背景、競合への言及、意思決定の温度感--をAIが自動で取得・構造化し、組織の資産として蓄積します。さらに、蓄積されたコンテキストをもとにAIエージェントがCRM更新やフォローアップなどの業務を自律的に実行。Salesforce・HubSpotなど既存CRMとも連携し、「結果を記録するシステム(System of Record)」を、「AIが行動するシステム(System of Action)」へと拡張します。
 
▽セキュリティ体制に関する取り組み
当社では、お客様の重要なデータを安心してお預けいただけるよう、第三者機関による審査および国際的なセキュリティ基準に基づく認証の取得を通じ、セキュリティ体制の信頼性向上に取り組んでいます。
 
1.SOC 2 Type 1 報告書の受領(2026年2月完了)
米国公認会計士協会(AICPA)が定める内部統制の保証報告枠組み「SOC 2 Type 1(対象:Frictio)」の審査を完了いたしました。NDA(秘密保持契約)を締結いただいたお客様には、本レポートの提供が可能です。
 
2.ISMS(ISO/IEC 27001:2022)認証の取得(2025年1月)
情報セキュリティの国際規格を取得し、開発から運用に至るまで、情報資産の適切な管理と継続的な改善に努めています。
株式会社StartPassについて
本社所在地:東京都新宿区西新宿2丁目6-1 新宿住友ビル24F
代表者:代表取締役ファウンダーCEO 小原聖誉
設立:2021年11月
資本金:1億円
事業内容:スタートアップ経営企画室「StartPass」の企画開発および提供
会社HP : https://startpass.jp/
 
StartPassは「日本をスタートアップしやすい国へ」をビジョンに掲げ、スタートアップ経営に特化したアセットである、投資家リレーション・厳選されたサービス・情報をワンストップで提供するスタートアップです。契約スタートアップは1,000社を超え、国内のプレシード/シードスタートアップの約10%以上に導入されています。(スピーダ スタートアップ情報リサーチから推定)
株式会社SYSLEAについて
本社所在地:東京都品川区北品川5-5-15 大崎ブライトコア4F SHIP
代表者:代表取締役CEO 大橋 勇輔
設立:2023年6月
資本金:1億円
事業内容:AIネイティブCRM『Frictio』の開発・提供
会社HP : https://syslea.io/
Frictio製品説明ページ: https://frictio.ai/
 
▽採用情報
当社では、未来の働き方を共に創る仲間を募集中です。
採用情報は以下をご覧ください。
採用ページ:https://herp.careers/v1/syslea