本番環境での3,000件超の検知知見を還元し、AI特有の脅威に立ち向かう「ガバナンス基盤」の構築を推進
AIセキュリティプラットフォーム「MODEL SAFE」を開発する株式会社MONO BRAIN(本社:東京都渋谷区、代表取締役:加藤 真規、以下「MONO BRAIN」)は、一般社団法人AIガバナンス協会(以下「AIGA」)に正会員として参画いたしました。 MONO BRAINは、本番環境において3,000件以上のAI特有の攻撃を検知・遮断してきた実務的な知見を活かし 、同協会が掲げる「AIの価値を最大化するための攻めのAIガバナンス」の社会実装に貢献してまいります。
 
■ 参画の背景:「攻めのガバナンス」への強い共感 
昨今のAI開発において、プロンプトインジェクションやAIサプライチェーン攻撃といった「AI特有の脆弱性」は、既存のソフトウェアセキュリティの枠組みでは防ぐことができません。
AIGAが重視する「AIガバナンスは、AIの活用を抑制するのではなく、イノベーションを促進するために実装されるべきである」という「攻めのAIガバナンス」は、当社のミッションと深く共鳴するものです。
強固なセキュリティ(守り)を構築することで、企業がより大胆にイノベーション(攻め)のアクセルを踏める社会を実現するため、今回の参画を決定いたしました。
 
■ 協会での貢献:実務知見に基づくガバナンスの標準化へ
MONO BRAINは、AIセキュリティの専門集団として、以下の活動を通じAIGAのミッションに寄与します。
 
実務データに基づくポリシー策定支援
本番運用中のAIシステムにおいて3,000件以上の不正利用・攻撃を検知・遮断した実績に基づき 、最新の脅威動向や有効な防御手法を共有。実効性の高いAIガバナンスのガイドライン策定を支援します。
 
教育・検証環境の提供を通じたリテラシー向上
自社で公開しているオープンソースのAIセキュリティ演習環境「Model Security Range」を活用し 、実務家が実装レベルでリスクと対策を学べる場を提供します。
 
「ガバナンス基盤」の技術的提言
将来の規制対応や社内ポリシー遵守を自動化・可視化するための技術的なアプローチを提言し、産官学のステークホルダーと共に健全なAIエコシステムを構築します。
 
■一般社団法人AIガバナンス協会について
AIガバナンス協会(AIGA)は、AIのビジネス活用の急拡大とその裏でのリスク認識の広がり、国内外の政策動向の急速な変化等を背景として、企業と社会が安心してAIを活用し、持続可能な成長を遂げるために、多様なプレイヤーがAIガバナンスのあり方を議論できる場を創るべく2023年に設立されました。
2024年10月より、活動をより拡大し、AIガバナンスの社会実装とポリシーメーカー等との連携を強化するため、一般社団法人に体制と活動を移行しました。
 
AIGAでは、グーグル合同会社、日本マイクロソフト、AWS Japanなどのグローバルテック、国内の金融・保険・通信・IT・HR・製造・インフラ等の業界大手、AIやデータに関する事業を手がけるスタートアップなど、多様な領域のリーディングカンパニーが産業横断で議論を行い、企業のあるべきAIガバナンスに関する共通理解の醸成や政策提言等の活動を実施します。
 
サイトURL:https://www.ai-governance.jp/
 
■ AIセキュリティプラットフォーム「MODEL SAFE」とは 
「MODEL SAFE」は、既存のソフトウェアセキュリティでは防ぐことが困難なプロンプトインジェクションやAIサプライチェーン攻撃、データポイズニングといったAI特有の脆弱性から企業のAIシステムを保護する統合プラットフォームです。
単なる防御ツールの枠を超え、モニタリング機構やポリシー違反検知を提供することで、将来の規制対応や社内ガバナンス整備を支える強固な基盤となることを目指しています。
 
AI脆弱性への対応やAIガバナンス整備に取り組まれている企業様は、ぜひお問い合わせください。
 
▼ お問い合わせ
https://modelsafe.jp/contact
▼ MODEL SAFE サービス紹介
https://modelsafe.jp/