釧路空港・函館空港での実績を活かし、AIアバターによる自然な対話とタッチパネル操作で、空港利用者の利便性向上と案内業務の効率化を検証
AI技術等のテクノロジーを活用したIP創出事業を展開する株式会社Pictoria(東京都港区、代表取締役CEO:明渡隼人、以下「Pictoria」)と北海道エアポート株式会社(本社:北海道千歳市)は、とかち帯広空港において、AIアバターを活用した案内サービス『Picto STAND』の設置を開始することをお知らせいたします。
 
本取り組みは、これまで釧路空港および函館空港で実施してきた案内サービスの知見を踏まえ、とかち帯広空港をご利用されるお客様に向けて、よりわかりやすく、円滑な案内体験を提供することを目的とするものです。空港施設や交通アクセス、周辺観光に関する情報を多言語で案内することで、利用者の利便性向上と案内業務のデジタルトランスフォーメーション(DX)の両立を目指します。
 
■設置の概要
実施場所:とかち帯広空港 国内線ターミナルビル1階 総合案内所
設置期間:2026年4月8日(水)~2026年12月31日(木)
提供機能:
・AIアバターとの音声対話:施設案内・交通アクセス・周辺観光情報の提供
・マルチデバイス対応:音声対話に加えタッチパネル操作による迅速な情報検索
・リアルタイム連携:当日のフライト発着便情報の表示
・多言語サポート:4言語(日本語・英語・中国語・韓国語)に対応した多言語案内
 
■サービスの特徴
本サービスでは、お客様のニーズに合わせて以下の2つの方法で案内を受けることが可能です。
 
1.AIアバターとの「音声対話」
ディスプレイに表示されるAIアバターに直接話しかけることで、観光情報や施設案内など、自然な対話を通じて詳細な情報を受けることができます。親しみやすいキャラクターを通じた、新しい案内体験を提供します。
 
2.クイックな「タッチパネル操作」
急いでいる際や特定の情報をピンポイントで確認したい場合には、画面上のボタン操作でバスの時刻表やフロアマップなどの定型情報を即座に表示・確認いただけます。
 
■導入の目的
・多様化する案内ニーズへの対応とインバウンド強化: 直行便が就航する韓国を中心とした外国人観光客に対応するため、多言語をはじめとする空港案内業務の強化を図る。
・働き手不足の解消: 案内業務の一部をAIが担うことで、スタッフの負担を軽減し、働き手不足の解消を目指す。
 
■今後の展開
Pictoriaは、北海道エアポート株式会社との連携のもと、空港ごとの利用者特性や案内ニーズに応じたAI案内サービスの最適化を進めてまいります。とかち帯広空港での設置を通じて得られた利用状況や運用知見をもとに、空港案内におけるAI活用の可能性をさらに広げ、AIのコンシェルジュとして空港利用者の利便性向上と、よりスムーズな空港運営への貢献を目指します。
 
■会社概要
・会社名:北海道エアポート株式会社
・所在地:北海道千歳市美々987番地22 ターミナルアネックスビル 5F
・代表者:代表取締役社長 山崎 雅生
・創業年:2019年8月23日
・公式ホームページ:https://www.hokkaido-airports.co.jp/
 
■「Picto STAND(ピクトスタンド)」による空港案内サービス
今回の導入では、Pictoriaが開発した対話型AIソリューション『Picto STAND』の縦型サイネージを設置いたします。Picto STANDは、大型ディスプレイに表示されるAIキャラクターとリアルタイムで対話できる、次世代の案内システムです。自然言語処理技術を活用し、お客様との自然な会話を通じて、きめ細やかな案内サービスを提供いたします。また、多言語での対応や時間を選ばずに案内が可能というAIならではの特徴を活かし、お客様の利便性を高めます。
 
AIキャラクター対話デジタルサイネージ
https://www.youtube.com/watch?v=S0_wxgGmo5s
 
■株式会社Pictoriaについて
株式会社Pictoriaは「推せる未来をつくる。」をミッションに、AIを主軸としたテクノロジーでIPを創出しています。
創業以来のVTuber関連事業と最新のAI技術を活用したAIキャラクター事業、自社開発、共同開発のIP事業を世界に向けて発信していきます。
 
■会社概要
・会社名:株式会社Pictoria
・所在地:東京都港区赤坂
・代表者:代表取締役CEO 明渡隼人
・創業年:2017年12月
・公式WEBサイト:https://pictoria.co.jp/
・公式X(旧Twitter):https://x.com/Pictoria_Inc