- 顧客と案件の収益性を可視化し、受注判断を支援 -
建設DXプラットフォーム事業を展開するBRANU株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:名富 達也、証券コード:460A、以下ブラニュー)は、建設業向け統合型ビジネスツール「CAREECON Plus(キャリコンプラス)」の経営管理機能において、顧客ごとの収益性を可視化する「CRM(顧客管理)」の提供を2026年4月8日に開始します。
■背景
建設業においては、顧客ごと・案件ごとの収益性を十分に把握しきれていない企業も少なくありません。
 
その背景には、営業・施工・請求といった各プロセスが分断して管理されていることに加え、案件単位で収支を管理する仕組みが十分に整っていないことがあります。
 
また、元請・下請といった多層構造の中で中間コストが発生するため、同様の工事内容であっても取引先によって利益率に差が生じるという特徴があります。
 
こうしたなかで、どの顧客・案件が実際に利益に貢献しているのかを可視化し、取引先の選定や受注判断に活かしていくことが、利益率の改善および経営の安定化において重要となっています。
■ CRM(顧客管理)概要
CRM(顧客管理)は、取引先ごとに案件の進捗や収支を一元管理し、リード獲得から施工完了の請求までの一連のプロセスを可視化できる機能です。
 
リード(見込み客)としての管理から商談、案件化までのステータスを管理できるほか、案件単位では見積、契約、施工、請求といった建設業特有の各工程の進捗を段階的に把握することが可能。取引先に紐づく複数の案件を一体で管理できるため、親子関係を持つ案件の収支を横断的に把握でき、取引先単位での実態に即した管理を実現します。
 
これにより、取引先ごとにどのような案件が進行し、どの程度の収益につながっているかを把握できるようになり、どの顧客・案件が利益に貢献しているかを可視化。取引先の選定や受注判断をデータに基づいて行えるようになり、利益率の改善につながります。
 
案件の進捗および受注確度のデータは経営管理機能のAIを用いたキャッシュフロー予測に活用されるほか、施工管理機能と連携することで、見積から出来高管理までを一体で管理できる基盤として機能します。
 
今後は、営業活動の履歴管理や顧客接点の蓄積・管理など、CRMとして必要な機能の拡充を進めるとともに、取引先および案件データの活用を強化し、収益性の高い顧客や案件の傾向分析や受注判断の支援など、AIを活用した意思決定支援を進めてまいります。
 
ブラニューは、引き続きデータに基づく意思決定を支援し、建設業界の働き方をアップデートしてまいります。
■CAREECON Platformについて
「CAREECON Platform」は、建設事業者向けマッチングサイト「CAREECON」とマーケティングから採用管理、施工管理、経営管理まで行える建設業向け統合型ビジネスツール「CAREECON Plus」からなる建設DXプラットフォームです。SMBに特化した機能開発と、導入から運用まで伴走し続けるDXコンサルティングサービスで、契約社数は 6,200 社(2026 年 1 月末時点)を超えています。
URL :https://careecon.jp(CAREECON)
URL :https://careecon-plus.com(CAREECON Plus)
■BRANU株式会社について
BRANU株式会社(ブラニュー)は、「建設業界をテクノロジーでアップデートする。」というビジョンのもと、建設DXプラットフォーム「CAREECON Platform(キャリコン)」を通じて建設業界の変革に取り組んでいます。
社名:BRANU株式会社
証券コード:460A
本社所在地:東京都港区六本木6-1-24ラピロス六本木4F
設立:2009年8月18日
代表者:代表取締役 名富 達也
事業内容:建設業向けデジタルトランスフォーメーション事業
URL:https://branu.jp(コーポレートサイト)