かつて人と文化が行き交った宿場町に、もう一度“にぎわい”を取り戻したい。 その主役は、町の高齢者と障がいのある人たちでした。 |
|
|
|
社会福祉法人博愛会(大分市:釘宮卓司理事長)は、福祉農場コロニー久住開設50周年の節目に、肥後街道(豊後街道)沿いの旧宿場町・久住宿において、新たな就労継続支援B型事業所として、農家レストラン「山田や」と甘味処「白丹屋」を令和8年4月15日にオープンします。 |
|
|
|
本事業は、国土交通省「住まい環境整備モデル事業」に選定された「宿場町再生・拠点づくりプロジェクト」として整備されたものです。 |
|
|
|
|
|
|
宿場町にもう一度“にぎわい”を |
|
|
|
|
■ 歴史ある宿場町・久住の今 |
|
|
|
久住は、熊本と豊後を結ぶ肥後街道の要衝として栄え、加藤清正や細川家の参勤交代、さらには坂本龍馬や勝海舟も通った歴史ある場所です。 |
|
しかし今、その面影は薄れ、過疎化と高齢化が進んでいます。 |
|
|
|
|
|
|
歴史ある宿場町・久住の今 |
|
|
|
|
■ 福祉が、まちを動かす |
|
|
|
そこで博愛会は、「福祉は支えられるだけでなく、まちを動かす力になる」という発想のもと、この場所に新たな拠点を整備しました。 |
|
|
|
|
|
|
農家レストラン「山田や」 |
|
|
|
|
|
|
|
甘味処「白丹屋」 |
|
|
|
|
■ 地域の“食”を体験する |
|
|
|
農家レストラン「山田や」では、地元の野菜や野草、椎茸や筍などを使い、地域のおばあちゃんたちが味付けするおばんざいを食べ放題で提供します。 |
|
甘味処「白丹屋」では、街の造り酒屋「久住千羽鶴」の酒粕を使った酒まんじゅうや、昔ながらの製法でつくるぼたもちを提供し、地域に受け継がれてきた食文化そのものを味わうことができます。 |
|
|
|
|
|
|
「久住千羽鶴」の酒粕を使った酒まんじゅう |
|
|
|
|
■ ともに働く風景 |
|
|
ここで働くのは、地域の高齢者と障がいのある人たちです。 それぞれが無理のないペースで店舗運営に関わり、世代や立場を越えて“ともに働く風景”が生まれます。 |
|
|
|
|
|
|
ともに働く風景 |
|
|
|
|
■ コモンズ「茶論自由堂」 |
|
|
|
施設内には、無料で開放されるコモンズ「茶論自由堂」を併設。 |
子どもたちが宿題をし、地域の人たちが語り合い、旅人がふらっと立ち寄る。 そんな何気ない時間が、このまちの新しい価値になっていきます。 |
|
|
|
|
|
|
無料で開放されるコモンズ「茶論自由堂」 |
|
|
|
|
■ 誰でも使える“ひらかれた場所” |
|
|
|
駐車場やトイレ、精米所も地域に開放し、観光客でも地域の人でも誰でも使える“ひらかれた場所”として設計。NPO法人KUKULUによる高齢者の無料送迎の拠点としても機能し、地域の移動や暮らしを支える役割も担います。 |
|
|
|
■ 空間デザイン |
|
|
本プロジェクトの建物設計は、まちづくりを得意とする設計士・佐藤勤也氏。 店舗デザインは、キツキテラスを手がけた長内デザイン室の長内研二氏が担当。 |
|
福祉施設という枠を超え、「人が滞在したくなる空間デザイン」として設計されたことで、自然と人が集まり、関係が生まれる場が実現しました。 |
|
|
|
|
|
|
人が滞在したくなる空間デザイン |
|
|
|
|
■ この場所が目指すもの |
|
|
これは単なる福祉施設ではありません。 人が集まることで、まちが動き出す場所です。 |
障がいのある人、高齢者、子ども、観光客。 立場の違う人たちが同じ場所に集まり、同じ時間を過ごすことで、まちはもう一度動き出します。 |
江戸の道が、福祉によってよみがえる。 そんな新しいまちづくりが、久住から始まります。 |
|
|
|
|
|
|
江戸の道が今蘇ります |
|
|
|
|
■ 開設概要 |
|
|
レストラン「山田や」/甘味処「白丹屋」 開店日:令和8年4月15日(水)11時~ 所在地:大分県竹田市久住町大字久住6113番地 駐車場:26台 |
|
|
|
■ お問い合わせ |
|
|
|
社会福祉法人博愛会 |
|
TEL:097-586-6121 |
|