現役東大生らが運営する株式会社Highstoが、「歴史を楽しむきっかけ」を子どもたちへ。「歴史カードゲーム Hi!story 日本の歴史 オールスター合戦」を名古屋市全公立小学校へ無償提供。

株式会社Highsto(本社:東京都渋谷区神宮前6-23-4-桑野ビル2階、代表取締役:渡辺拓磨)は、名古屋市内の全ての公立小学校において、5・6年生の各クラスへ2箱ずつ、歴史カードゲーム「Hi!story(ハイスト)日本の歴史 オールスター合戦」を、名古屋市教育委員会を通じて無償で提供いたします。

本取り組みは、地域の子どもたちが歴史に親しみ、学びへの関心を持つきっかけを広く届けることを目的としたものです。すべての公立小学校を対象とすることで、学校や家庭環境によらず、多くの児童が等しく歴史に触れられる機会の創出を目指しました。

また、本件に関する寄贈式を、2026年4月28日(火)に名古屋市役所本庁舎にて実施いたします。当日は、弊社代表の渡辺が出席予定であり、取材の機会を頂戴できました際には、本取り組みに込めた思いや、愛知県内におけるこれまでの活動についてご説明申し上げる予定です。

寄贈式には、株式会社Highsto代表渡辺のほか、名古屋市長、名古屋市教育長が出席予定です。

名古屋市役所にて実施、Highsto代表渡辺、名古屋市市長・教育長が出席予定

本件に伴い、以下の通り寄贈式を実施いたします。

当日は株式会社Highsto代表(法政大学経済学部4年)の渡辺拓磨と、同社取締役CDO塩山意織(岡崎高校卒業生、現役東京大学経済学部3年)が参加予定。

取材対応も予定しており、本取り組みの背景や教育的意義、プロダクトに込めた思い、大学生メンバーでの運営の経緯などについてお話しする予定です。

歴史は、人物名や出来事を「暗記する科目」として捉えられやすく、苦手意識を持つ子どもも少なくありません。一方で、本来の歴史には、人と人との関係、時代ごとの変化、出来事のつながりといった、知的好奇心を刺激する面白さがあります。

株式会社Highstoは、そうした歴史の面白さに、まずは気軽に触れられる入口をつくりたいと考え、歴史カードゲーム「Hi!story(ハイスト)日本の歴史 オールスター合戦」を開発してきました。今回の無償提供は、地域の教育環境の中に、遊びを通じて歴史に親しめる機会を届けることで、子どもたちの主体的な学びを後押ししたいという思いから実施するものです。

今回、名古屋市内の全公立小学校5・6年生の各クラスに対し、「歴史カードゲームHi!story(ハイスト)日本の歴史 オールスター合戦」を2箱ずつ提供しました。1箱で2人が遊べる仕様であるため、各教室内で複数人が使いやすく、昼休みや学級活動、授業の導入時のオリエンテーションなど、学校現場におけるさまざまな場面での活用を想定しています。

また、カード本体だけでなく、人物相関図などの付属物も備えており、単なる遊びにとどまらず、人物同士の関係性や時代の流れを意識しながら歴史に触れられる構成となっています。

本取り組みは、名古屋市内の全公立小学校を対象とすることで、地域の子どもたちに対して広く学びのきっかけを提供するものです。

歴史に興味を持つきっかけは、必ずしも教科書や試験勉強だけに限られません。遊びや会話、友達との交流の中で自然に芽生える関心も、学びの重要な出発点になり得ます。

「歴史カードゲームHi!story(ハイスト)日本の歴史 オールスター合戦」を教室に置くことで、子どもたちが日常の中で歴史に触れやすくなり、歴史を遠いものではなく、自分たちが楽しみながら関われるテーマとして感じられる環境づくりにつながることを期待しています。

今回の取り組みを通じて、子どもたちが教室の中で自然に歴史に触れ、友達や先生、保護者との会話の中でも歴史への興味を広げていくことを期待しています。

また、地域に根ざした形で教育現場との接点を持ち、子どもたちの知的好奇心を支えることは、将来的な地域人材の育成や学びの土壌づくりにもつながるものと捉えています。

自社が開発・運営する歴史カードゲーム『ハイスト』の学習効果を検証するため、小学生から社会人までを含む計96名を対象とした「歴史クイズ検証テスト」を実施いたしました。

テストの結果、平均点は31.77点でした。

最も注目すべきは小学5・6年生のパフォーマンスです。大学受験を経験した大人や現役大学生の平均が33.9点だったのに対し、小学5・6年生は34.3点を記録。わずかではありますが、大人の知識量を上回る結果となりました。

また、特筆すべき点として、小学6年生の中から50点満点(全問正解)を達成する児童が現れました。出題内容には難関大学の入試レベルが含まれており、従来の「学年相応の学習」という枠組みを超えた知識の定着が見られました。

さらに、歴史の授業が始まっていない小学1~3年生のグループにおいても、平均正答率が約5割に達しており、「遊びながら自然と歴史に関する知識が定着する」というハイストの設計思想が裏付けられる形となりました。

株式会社Highstoが目指しているのは、子どもに一方的に勉強をさせるための教材ではありません。

私たちは、教育において重要なのは、知識を一方的に与えることだけではなく、「もっと知りたい」「調べてみたい」と思える入口をつくることだと考えています。

「歴史カードゲームHi!story(ハイスト)日本の歴史 オールスター合戦」は、歴史上の人物を身近に感じながら遊ぶことを通じて、子どもたちが歴史への心理的ハードルを下げ、学びに前向きに向かうきっかけをつくることを目指したプロダクトです。

こちらで全ての歴史学習が完了するというものではございませんが、これをきっかけに「興味を持ってもらうこと」「楽に覚えてもらうこと」にフォーカスしており、その先にある「歴史の繋がりや流れ」を実際の授業で学んでもらえたらと考えています。

学校現場においても、こうした“学びの導入”となる教材があることで、児童が歴史をより身近に感じるきっかけとなり、授業への入りやすさや学習意欲の向上にもつながることが期待されます。

「暗記」ではなく「一緒に楽しむ!」という世界へ

当社が目指しているのは、子どもに勉強を強いるための教材ではなく、まずは大人も子どもも一緒になって歴史を楽しめる環境をつくることです。

歴史を「試験のために覚えるもの」としてだけではなく、人や時代のつながりを面白がりながら触れられるものへ。そうした体験の積み重ねが、学びへの前向きな姿勢や、知ることそのものの楽しさにつながると考えています。

歴史は、覚えることが多く、難しいものだと感じられがちです。しかし本来は、人物同士の関係や、出来事が積み重なっていく流れの中に、大きな面白さがあります。今回の無償提供を通じて、子どもたちが歴史に対して少しでも親しみを持ち、『歴史って面白いかもしれない』と思うきっかけを届けられたら嬉しく思います。今後も、遊びや体験を通じて学びに向かう入口を広げる取り組みを続けてまいります。

このたび、名古屋市に「歴史カードゲーム Hi!story(ハイスト)日本の歴史 オールスター合戦」をお届けできますことを、大変うれしく思っております。

私が生まれ、岡崎高校を卒業するまで育った愛知県は、歴史的資源に恵まれた地域です。そのような地で、これから成長していく子どもたちの歴史を学ぶきっかけづくりに貢献できることを、非常に意義深く感じております。

本寄贈を通じて、「歴史カードゲームHi!story(ハイスト)」が名古屋市の子どもたちにとって、歴史に親しみ、主体的な学びへとつながる入口となれば幸いです。

提供先:名古屋市内の全公立小学校対象:5・6年生の各クラス提供内容:「歴史カードゲームHi!story(ハイスト)日本の歴史 オールスター合戦」各クラス2箱提供形態:無償提供(寄贈)想定用途:昼休み等での利用、授業導入時のオリエンテーション等

「Hi!story(ハイスト)」は、歴史上の人物をモチーフにしたカードゲームです。遊びながら人物名に親しみ、カードに付随する情報や人物相関図などを通じて、歴史への興味を深められるよう設計されています。単なる知識の暗記ではなく、歴史に触れる最初のきっかけをつくることを目指しています。

会社名:株式会社Highsto代表者:代表取締役 渡辺拓磨所在地:東京都渋谷区神宮前6-23-4 桑野ビル2階事業内容:歴史カードゲームの企画・開発・販売、教育・メディア関連事業 ほか公式サイト:https://highsto.net