株式会社イワテック(本店:長崎県長崎市、代表取締役:岩元孝一郎 以下、イワテック)と、株式会社チョープロ(本店:長崎県長崎市、代表取締役:荒木健治 以下、チョープロ)は、2026年4月1日に、再生可能エネルギーの普及促進および事業展開に関し、業務提携契約を締結いたしました。

近年、気候変動の影響は一段と深刻さを増し、その対応は喫緊の課題となっています。2050年カーボンニュートラル宣言をはじめ、脱炭素社会への実現に向けた取り組みが加速する中、企業や地域コミュニティにおいても、再生可能エネルギーの導入拡大、エネルギー自給率向上、災害に強いレジリエンスの確保がより一層重要となります。

イワテックは、地熱・太陽光などといった再エネ発電システムおよび再エネ由来水素製造設備の開発・設計を通じ、持続可能なエネルギー供給モデルの構築を推進してきました。一方、チョープロはLPガスや電力の小売を中心とした地域密着型のエネルギーサービスを展開し、日常生活に寄り添ったエネルギーの供給体制を整えてきました。

両社それぞれの強みである「開発・設計技術」と「地域密着型のエネルギーサービス」を融合することで、脱炭素社会の実現と地域の持続可能性向上に大きく貢献できるとし、本提携に至りました。

今後、両社で水素やバイオガス、太陽光や蓄電池などに関連する技術情報やノウハウの提供を行い、長崎県をはじめとする各地域において、さらなる再生可能エネルギーの普及促進に貢献して参ります。

本社所在地 :長崎県西彼杵郡長与町高田郷62番地1

1949年10月に「長崎石油株式会社」として設立し、1955年4月に長崎県内で初めてLPガスの販売を開始しました。2005年に社名を現在の「株式会社チョープロ」に変更し、2012年に電力発電事業、2016年に電力小売事業に参入しました。2019年には創立70周年を迎え、現在は、メガソーラー発電所17か所・バイオガス発電プラント1か所を自社で運営しながら、「この街のエネルギーになりたい」をスローガンに掲げ、事業を通してこの街の活性化の一助になる事を目指しています。

1989年4月に「有限会社岩元設計事務所」として設立し、主に火力発電プラントの開発設計に携わってきました。1995年に社名を現在の「株式会社イワテック」に変更し、2008年に太陽光発電事業に参入。2015年には、地熱・バイオマスを加えた再生可能エネルギー事業に本格参入するほか、水素を新たなエネルギーシステムの中枢を担う存在と位置付け、水素・燃料電池事業にも参入しました。2018年に創立30周年を迎え、現在は、メガソーラー発電所6か所・地熱発電所1か所・再エネ水素実証プラント1か所を自社で運営し、地元で作ったエネルギーを地元で消費する、「地産地消」なエネルギー社会を目指しています。