MA施策の「設計から制作まで」をAIで高速化シナリオ設計機能を追加し、SBI新生銀行で実証
「マーケティングオートメーション(MA)」業務を支援する株式会社グローカルMA(本社:神奈川県川崎市、代表取締役:福嶋 信、以下「当社」)は、「たたき台くんソリューションサービス」(以下「たたき台くん」)に、MA施策の成果を左右する「シナリオ設計」を追加しました。施策設計からコンテンツ制作・実行準備までを一気通貫で支援します。
本サービスの提供に先立ち、株式会社SBI新生銀行(以下「SBI新生銀行」)の依頼のもと、試験導入を実施しました。
本施策では、金融機関特有の高い品質要求や審査プロセスを前提としながら、施策設計・コンテンツ制作・実行準備までを「たたき台くん」により支援しました。その結果、従来は複数工程に分かれていたMA施策業務を整理・効率化できることを確認しました。
SBI新生銀行におけるハイパー預金施策では、次のような支援を行いました。
AIによる高速な設計案生成と、実務経験を持つマーケティングスタッフによる確認・調整を組み合わせることで、MA施策の立ち上げスピードを大幅に向上させました。
本施策で作成したメールコンテンツでは、金融商品関連メールとして高水準の成果を確認しました。
コンテンツ制作に留まらない、MA施策の“上流工程”支援へ多くの企業でMAツールは導入されていますが、実際の運用現場では次のような課題が存在します。
MA施策では「誰に・どのタイミングで・どのような訴求を行うか」といったシナリオ設計が成果を大きく左右します。しかし、この設計業務は検討事項が多く、担当者の経験や知見に依存しやすい領域でもあります。
当社の「たたき台くん」は、AIによる高速な「たたき台」生成と、人のマーケティング知見による精度調整を組み合わせることで、こうした課題を解決します。
AIによる高速生成と、人のマーケティング知見を活かした精度調整を組み合わせた「ソリューションサービス」です。LPやメールなどのデジタルコンテンツに加え、チラシなどのオフライン媒体にも対応しています。
当社代表の福嶋は、大手企業を中心にMA導入・運用支援を長年手掛けてきました。「MA施策の成否を左右するシナリオ設計やクリエイティブ制作が、人手に依存し、時間もコストもかかってしまう」という現場の課題を解決するために開発しました。
STEP2:AIによるシナリオ設計案の作成ヒアリング内容をもとに、AIが以下のような設計案のたたき台を生成します。・セグメント案
STEP3:人による確認・調整AIが生成した設計案を、当社スタッフが実務視点で確認・調整し、実運用を見据えたシナリオとして仕上げます。
設計内容は、実行可能なシナリオとして納品します。初稿提出後の微修正にも対応し、スピードと品質の両立を重視しています。
今後は、当社が強みとするデータ活用技術を活かし、施策実行後の効果分析や改善提案においてもAI活用を進めていく予定です。設計・制作・分析・改善までを一貫して支援することで、MA施策が「導入して終わり」ではなく、継続的に成果を生む仕組みとなることを目指します。
以下のサイトより、お問い合わせください。
本社:神奈川県川崎市川崎区東田町11-27 メットライフ川崎ビル4階
代表の福嶋信は旭通信社(現ADKHD)に入社し、インターネット広告の先駆けであるデジタル・アドバタイジング・コンソーシアム(DAC)に出向、転籍。その後、多くの日本企業でMAが「導入したものの十分に活用されず、その真価が発揮されていない」現状を打破するために、株式会社グローカルMAを創業。大手金融系企業を中心に、多くの企業でMA支援に取り組んでいます。
著書『マーケティングオートメーション スペシャリストになるための教科書』(共著)。
『デジタル&データマーケティング市場分析2025-2027』(日経BP)で再掲