キャンピングカーと車中泊スポットのシェアリングサービス、車両製造・リノベーションなど国内最大級のバンライフ※のプラットフォーム事業を展開するCarstay(カーステイ)株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:宮下 晃樹(みやした こうき)と道の駅 美ヶ原高原は本日から、道の駅 美ヶ原高原(長野県上田市)の車中泊スポットの予約受付を開始しました。予約/利用可能期間は5月23日から10月31日までで、昨年より88日拡大しています。
Carstayで予約専用の駐車場区画は11台分を用意し、通常利用料金は3,000円からです。両社は期間中の予約数1,000件以上の達成を目標としています。
同施設では標高の高さを生かした眺望や観光拠点としての利便性などで好評を得ている一方、自家用車の長期滞在/宿泊目的の利用により、一般利用者向け駐車区画の不足や、ごみの放置、夜間の騒音、トイレや水道の過度な利用といった、多くの人気ある道の駅と同様の課題を抱えていました。
今回、同施設はCarstay 車中泊スポットの仕組みを利用し、 長期滞在/宿泊目的の利用者と一般利用者を分けて管理した実証実験を行います。 高まる車中泊需要による課題と、道の駅の運用・制度の乖離を解消するために、有料化により適正な利用環境の整備を図るとともに、Carstayと共に車中泊予約データや利用者の評価をもとに分析し、需要や料金設定、必要な設備などの検証を進め、今後の展開について模索します。
予約利用者エリア確保のために簡易フェンスを設置、利用時間の変更、夜間のトイレ動線への照明設置、さらに需要に応じた季節料金の導入を実施します。
2025年の予約数は565件、稼働率は76.4%(1日あたり7~8台の予約利用)でした。2026年も実証実験として、駐車場の一部を車中泊専用の有料区画として運用します。今年は、これまでの予約データや利用者の評価を踏まえ、運営面の改善を進めます。具体的には、専用区画の確保に向けた簡易フェンスの設置、利用時間の見直し、夜間のトイレ動線への照明設置、さらに需要に応じた季節別料金の導入などを実施します。
◆利用可能時間帯: チェックイン13:00~チェックアウト翌日昼12:00
*高地に位置するため、天候の急変により利用できない場合があります。
Carstayのプラットフォームでは、今回の道の駅のように、民家や温浴施設、寺社、スーパーなどの店舗、RVパークなどの空き駐車場やスペースを、キャンピングカーなど車で旅して車中泊利用者向けの有料車中泊スポット「Carstayステーション」として登録することができます。現在、同社のプラットフォームには315箇所のステーションが登録されています。
※バンライフ: 車を通じた旅や暮らしにより“人生を豊かにする”ことを目的として、荷台スペースが広い車“バン”を家やオフィスのように作り変え、車を働く・遊ぶ・暮らしの拠点とする新たな“ライフ”スタイル。モビリティを “動く拠点”とする新たなライフスタイルが拡大しつつあり、Carstayはバンライフの普及を支えるプラットフォーム運営と車両製造の両面から、新たな社会インフラの一端を担うことを目指しています。
Carstay株式会社は「誰もが好きな時に、好きな場所で、好きな人と過ごせる世界をつくる」というミッションを掲げ、キャンピングカーのレンタル・カーシェアと車中泊スポットのスペース・シェアリングサービス、車両製造など、国内最大級の新しい旅と暮らしのライフスタイル「バンライフ」事業を展開する「MaaS(マース)(Mobility as a Service(モビリティ・アズ・ア・サービス))」のスタートアップ企業です。2019年1月に車中泊スポットのスペースシェア、2020年6月にキャンピングカー、2024年12月にテントの貸出しが可能なアウトドアカーのカーシェア・サービスを開始。全国各地に車中泊スポットは314箇所、キャンピングカーとアウトドア車両のカーシェアの登録車両は450台です。2022年10月には、車をキャンピングカー仕様に改造するためのDIYスペース、キャンピングカーの製造・改造・修理などを手掛ける「Mobi Lab(モビラボ).」事業も開始しました。