1,284件の相談データから判明した事実
 
株式会社CORE(本社:東京都千代田区 代表:鈴木千裕)は、浮気・不倫に関する相談データおよび独自アンケート(有効回答数1,284件)をもとに、「疑念を抱いた直後の行動」と「その後の結果」の関係について分析しました。
 
本調査により、浮気問題においては事実の有無以上に、初動の違いが証拠取得の難易度・問題の長期化・精神的負担・金銭的リスクに大きな影響を与えることが明らかになりました。
■調査背景
近年、浮気・不倫に関する相談は単なる事実確認にとどまらず、
 
・関係性の整理
・離婚・別離の判断
・慰謝料や法的対応
・精神的ダメージへの対応
 
といった複合的な問題として扱われるケースが増えています。
 
その中で相談現場では共通して、
 
「最初の行動を間違えたことで状況が悪化した」
 
という声が多く聞かれます。
 
また、スマートフォンやSNSの普及により、行動の秘匿性が高まり、
一度警戒された場合の証拠取得難易度は以前よりも上昇しています。
 
本調査では、この「初動」に着目し、行動と結果の関係を分析しました。
 
■調査概要
・調査期間:2025年10月~2026年3月
・調査対象:浮気・不倫に関する相談者および一般男女
・有効回答数:1,284件
・調査方法:アンケート調査および相談記録の定量・定性分析
 
■株式会社CORE カウンセラーコメント
多くの相談を受ける中で、最初の一歩を間違えて後悔する方を一人でも減らしたいという思いから、本調査を実施しました。
 
浮気問題は事実の有無だけでなく、その後の判断や関係性にも大きく影響します。
特に感情が揺れ動く初期段階こそ、客観的な視点を持つことが重要だと考えています。
そのため本調査では、「初動」に着目して分析を行いました。
 
■調査結果1.|63.4%が「本人に直接確認」
浮気を疑った際の最初の行動として最も多かったのは
 
「本人に直接確認した」63.4%
 
という結果となりました。
本調査は、株式会社COREが保有する相談データおよび独自アンケートをもとに分析したものです。
 
■調査結果2.|72.1%が「状況の悪化」を実感
 
直接確認を行った層のうち、
 
・行動パターンが変わった 68.7%
・証拠が取りづらくなった 61.3%
・接触頻度が減少した   57.9%
・関係が悪化した     52.4%
 
といった変化が確認されました。
 
本図は、株式会社COREが保有する相談データおよびアンケート結果をもとに作成しています。
なお本調査では、上記いずれかの変化が見られた場合を「状況の悪化」と定義しています。
 
その結果、
これらのいずれかに該当すると回答した割合は
72.1%
にのぼりました。
 
■分析|なぜ「確認」が逆効果になるのか
相談データの分析から、直接確認後には以下の変化が見られます。
 
・行動時間帯の分散
・連絡手段の変更(別アカウント・別端末)
・接触頻度の調整
 
これらは対象者が警戒状態に入ることによるものであり、
 
通常の行動パターンが崩れることで、証拠取得の難易度が上昇する
 
と考えられます。
 
■調査結果3.|「様子を見る」は問題の長期化につながる
「何もしなかった(様子を見た)」と回答した層(21.7%)では、
 
・問題の長期化
・判断の遅延
・精神的負担の増加
 
といった傾向が見られました。
■数値傾向
・交際期間:平均 約1.6倍に延長
・金銭的負担:増加傾向
 
状況は維持されるのではなく、進行する傾向があります。
 
 
■調査結果4.|最も安定した結果は「第三者への相談」
最も損失が少なかった行動は
 
「第三者に相談した」14.9%
 
でした。
■特徴
・証拠取得までの期間が短い
・不要な調査が少ない
・判断までのプロセスが明確
 
感情ではなく、整理された判断が可能になる点が特徴です。
 
 
■重要ポイント|分岐は「初期の数日間(目安として72時間)」
本調査では、
 
一般的に、人が強い違和感や疑念を抱いた際、最初の数日間(目安として72時間程度)に意思決定が行われるケースが多いとされており、本調査においても初動行動の多くがこの期間内に集中する傾向が確認されました。
 
この初期段階における判断プロセスの違いを整理したものが、以下の図です。
 
 
■この期間に起きること
・不安や疑念の増幅
・情報の断片的解釈
・衝動的な行動(問い詰め・監視)
 
この段階での判断が、その後の流れを固定化します。
 
■典型的な失敗パターン
相談データの分析から、浮気を疑った際の行動には一定のパターンが存在し、それぞれ異なるリスクを持つことが分かりました。
 
1. 問い詰め型
違和感 → 確認 → 否定 → 警戒 → 行動変化 → 証拠困難
 
違和感を感じた際、「まず本人に確認する」という行動は最も多く見られます。これは早期に事実を把握したいという合理的な判断ですが、実際には逆効果となるケースが多く見られます。
 
相手が否定した場合でも、その時点で警戒心が高まり、
 
・行動パターンの変化
・接触頻度の調整
・証拠が残りにくい行動への移行
 
といった変化が生じます。
 
結果として、“通常時の行動”が観測できなくなり、証拠取得の難易度が大きく上昇します。
 
▶一言チェック
「今すぐ本人に聞いた方が早い」と思っている
 
2. 静観型
違和感 → 放置 → 関係継続 → 感情深化 → 判断不能
 
確証がない状態で「もう少し様子を見よう」と判断するケースです。この行動は一見慎重に見えますが、時間の経過とともに問題が複雑化する傾向があります。
 
特に、
 
・関係の継続による感情の深化
・不安と安心の反復による判断の揺らぎ
・決断の先送り
 
が起こりやすくなります。
 
結果として、判断のタイミングを失い、問題が長期化する傾向が見られます。
 
▶一言チェック
「確証がないから、もう少し様子を見よう」と考えている
 
3. 自己調査型
違和感 → 自力確認 → 発覚 → 行動変化 → 難易度上昇
 
自身で証拠を確認しようとするケースも一定数見られます。スマートフォンの確認や尾行などがこれに該当します。
 
しかし、
 
・対象者に気づかれる
・行動が変化する
・証拠が取りづらくなる
 
といったリスクが伴います。
 
一度“気づかれた状態”になると、行動が意図的にコントロールされるため、調査の難易度が大きく上昇します。
 
▶一言チェック
「自分で確認できる範囲で何とかしたい」と思っている。
 
■共通点|“自然な判断”が結果を悪化させる
これら3つのパターンに共通しているのは、
 
いずれも悪意のない、ごく自然な行動であることです。
 
・早く知りたい
・確証がないから動けない
・自分で確認したい
 
いずれも合理的に見える判断ですが、
 
浮気問題においては「行動そのものが状況を変えてしまう」
 
という特徴があります。
 
■まとめ
本調査から明らかになったのは、
 
浮気問題は「何が起きているか」ではなく
「最初にどう動いたか」で結果が変わる
 
という点です。
 
特に初動における判断は、
 
・証拠取得の可否
・問題の長期化
・精神的および金銭的負担
 
に大きく影響することが確認されました。
 
■今後の対応に向けて
浮気問題は、事実の確認だけでなく、その後の判断や関係性の整理にも大きく影響するテーマです。
 
本調査の結果からは、
 
感情に基づいた初動ではなく、状況を整理した上での判断が重要であることが示唆されます。
 
■株式会社COREの取り組み
株式会社COREでは、相談段階から結果まで一貫して支援する体制を整え、依頼者が納得して判断できる環境づくりを重視しています。
 
・現状の整理
・行動タイミングの見極め
・不要な調査の回避
 
といった「判断の質」を高める支援を重視しています。
 
今後も、相談データの分析を通じて、利用者が適切な判断を行うための情報発信を継続してまいります。
 
 
■企業概要
CORE探偵事務所
 
会社名:株式会社CORE
所在地:東京都千代田区麹町2丁目5番4号 第二押田ビル2階
事業内容:浮気調査・不倫調査を中心とした各種調査業務。
     状況整理を重視したカウンセリングと、経験豊富な調査員による確かな調査力を基盤に、
     依頼者が納得して判断できるための情報提供とサポートを行う。
電話番号(フリーダイヤル):0120-995-393
メールアドレス:soudan@core-c.jp
URLhttps://tantei-core-lp.com/ab/qNiHTuNPlHgMVNvDIQ
 
 

なお本調査では、上記いずれかの変化が見られた場合を「状況の悪化」と定義しています。

この初期段階における判断プロセスの違いを整理したものが、以下の図です。