電動キックボード利用者の交通ルール遵守実態をアンケート調査
 ~「守れていなかったかもしれない」6割超、
飲酒運転・左側通行違反が上位~

MS&ADインシュアランス グループのMS&ADインターリスク総研株式会社(社長:宮岡 拓洋)は、2026年1月に、電動キックボードのシェアリングサービス利用経験者500人を対象にアンケート調査を実施しました。



【電動キックボード利用者の意識と運転の実態アンケート調査のポイント】

詳細な報告書は当社ホームページ( https://rm-navi.com/search/item/2443 )で公開しますが、ここでは、本調査の結果の概要についてお伝えします。


1. 回答者の電動キックボードの安全運転、交通ルールの理解度、交通ルールの遵守についての自己評価は高い傾向が見られた。「他のユーザーと比べて、電動キックボードを安全に運転できていると思うか」の設問では、「そう思う」と「ややそう思う」の回答の合計は84.8%となった。(図表1)


2. 一方で、電動キックボード運転時に「守れていなかったかもしれない」交通ルールについての設問では、「違反はしていない」とした回答者は34.4%であり、残りの65.6%は何らかの交通ルールを「守れていなかったかもしれない」と自己認識している。(図表2)


3. 「守れていなかったかもしれない」交通ルールで最も回答が多かったものが「車道の左側通行」で23.8%であった。「二段階右折」(18.0%)と「飲酒運転の禁止」(17.4%)がそれに続く。(図表2)


4. 「週に2~3回以上」電動キックボードを運転する回答者の36.2%、および電動キックボードに係る交通ルールを「詳しく知っている」回答者の26.2%が、「飲酒運転の禁止」を守れていなかったかもしれないと回答している。この点には注意が必要である。(図表3、4)


5. 電動キックボードの運転中に危険を感じたことはあるかについて、約6割が「ある」と回答している。具体的に危険を感じた事として最も回答が多かったのが「自動車と接触しそうになった」で、47.3%であった。(図表5、6)



【図表1】あなたは他のユーザーと比べて、電動キックボードを安全に運転できていると思いますか(n=500)

図表1

図表1


【図表2】ご自身が電動キックボードを運転された時に、守れていなかったかもしれないと思う交通ルールは何ですか(いくつでも)(n=500)

図表2

図表2


【図表3】ご自身が電動キックボードを運転された時に、守れていなかったかもしれないと思う交通ルールは何ですか(運転頻度別)

図表3

図表3


【図表4】ご自身が電動キックボードを運転された時に、守れていなかったかもしれないと思う交通ルールは何ですか(交通ルール理解度別)

図表4

図表4


【図表5】電動キックボードの運転中に危険を感じたことはありますか(n=500)

図表5

図表5


【図表6】あなたが危険に感じたことは何ですか(いくつでも)(n=294)

図表6

図表6


【調査の概要】

(1) 調査実施期間

2026年1月20日~26日の間にインターネットによる調査を行った。


(2) 回答者数

500人(男性253人、女性247人)

20~29歳、30~39歳、40~49歳、50歳~59歳、の年齢4区分ごとに125人。


(3) 回答者属性(電動キックボードを運転する頻度)

回答者属性

回答者属性


【MS&ADインターリスク総研株式会社について】

本社  : 〒101-0063 東京都千代田区神田淡路町2-105

      ワテラスアネックス(10~11階)

代表者 : 代表取締役社長 宮岡 拓洋

設立  : 1993(平成5)年1月4日

資本金 : 3億3,000万円

URL   : https://www.irric.co.jp/

事業概要: コンサルティング、受託調査研究、

      セミナーの開催/講師派遣、出版

【本プレスリリースに関するお問い合わせ先】

MS&ADインターリスク総研株式会社

営業企画部

担当: 高井 修平

TEL : 03-5296-8919

MAIL: eisui_ankeito@ms-ad-hd.com

 https://www.atpress.ne.jp/news/579307