建築家設計 × 断熱等級7 × 耐震等級3 - プレミアム注文住宅ブランド「SOLEST」、福岡と静岡にて2026年4月3日より提案開始
建てる人が減り、建てる家の価格が高くなっています。2025年の新設住宅着工戸数は74万戸で62年ぶりの過去最低を記録。注文住宅(持家)は約20万戸と2021年比で3割減少しました(国土交通省 建築着工統計)。
 
一方、注文住宅の所要資金は上昇傾向にあり、フラット35利用者調査では2024年度の注文住宅所要資金は3,936万円、土地付注文住宅は5,007万円と1棟あたりの受注単価も各社で数百万円単位の上昇が続いています(住宅金融支援機構 フラット35利用者調査)。
 
この「量の縮小」と「価格の上昇」が同時進行する構造変化の中で、大手ハウスメーカー各社は海外事業やリフォーム・ストック事業へ経営資源を移しています。国内の新築プレミアム市場に、あえて正面から参入する住宅ベンチャーが現れました。
 
WITHDOM Group株式会社(本社:福岡市博多区、代表取締役:南郷克英)は、木造建築工事業における売上高成長率で全国第1位(東京商工リサーチ調べ、2019~2025年の6ヵ年で1,768%成長)を達成し、今期売上高100億円に到達する見込みの注文住宅ビルダーです。
同社は、大手ハウスメーカーが主戦場とするプレミアム価格帯(4,500万円~5,000万円前後)に、建築家が一邸一邸設計する新ブランド「SOLEST(ソレスト)」で参入します。
福岡県大野城市にモデルハウスを4月にプレオープンし、2026年秋には静岡にも展開予定です。
 
なぜ「縮小市場」で「上」を獲りにいくのか - SOLESTの戦略的根拠
住宅市場の構造変化を端的に表すデータがあります。
 
市場の「量」 市場の「価格」
着工戸数:2008年 109万戸 → 2025年 74万戸(32%減) 坪単価:2015年 約83万円 → 2025年 約109万円(31%増)
持家(注文住宅):2021年 約28万戸 → 2025年 約20万戸 大手HM各社の受注単価は2021年比で数百万円上昇
 
つまり、「建てる人は減っているが、建てる人はより良い家にお金をかけるようになっている」。この構造変化は、量を追う大手には逆風ですが、質で勝負するプレイヤーには追い風です。
 
SOLESTは、この追い風を活かすために設計されたブランドです。
 
WITHDOM Groupの中核ブランド「WITHDOM建築設計」(3,000万円台中心)の顧客からは、「もっと上質な住まいがほしい」という声が増えていました。一方、大手ハウスメーカーのプレミアム帯には「ブランド力はあるが設計の自由度が限定的」「性能スペックが必ずしも最先端ではない」という不満の声も存在します。SOLESTは、この「大手のブランドでは満足できないが、工務店では不安」という空白地帯を突くブランドです。
 
SOLESTの「3つの武器」
【1】 建築家が、白紙から一邸を設計する
SOLESTでは、すべての住宅を自社基準を満たす建築家が設計します。(社内建築家だけではなく、社外の優秀な建築家とのコラボレーション含む)
大手ハウスメーカーの多くが自社規格の中でプランニングする手法をとるのに対し、SOLESTは白紙から始めます。敷地の形状、周辺環境、家族の暮らし方を読み解き、「その家族のためだけの一邸」をつくる。「住宅を買う」のではなく「建築作品に住む」体験を、大手と同等の価格帯で実現します。
 
【2】 断熱等級7 - 現行制度の最高等級を標準化
2025年4月から省エネ基準適合が義務化されましたが、その基準は断熱等級4相当です。SOLESTは、その遥か上の断熱等級7(HEAT20 G3相当)を標準仕様としています。高気密(C値0.4以下を全棟実測保証)と合わせ、家庭用エアコン1台で年間を通じて室温を均一に保つ全館空調を組み合わせます。
大手ハウスメーカーのプレミアムラインでも断熱等級7を標準としている例は少なく、これが工務店発ブランドの技術的優位性のひとつです。
 
【3】 耐震等級3+制振装置「evoltz」を全棟標準搭載
建築基準法の1.5倍の強度を持つ耐震等級3に加え、制振装置「evoltz」を全棟に標準搭載。地震エネルギーを吸収し、繰り返しの揺れによる構造劣化を防ぎます。
大手各社でも制振装置はオプション扱いであることが多く、標準採用はSOLESTの明確な差別化要素です。
 
 
項目 SOLEST 標準仕様
断熱性能 断熱等級7(HEAT20 G3相当)
気密性能 C値 0.4以下(全棟実測保証)
耐震制振 耐震等級3 + 制振装置「evoltz」全棟標準
換気システム 第一種熱交換型換気システム
構造材 国産天然乾燥材(AD材)
設計 建築家による完全自由設計+パッシブ設計
価格帯 4,500万円~5,000万円前後(35坪建物価格)
展開エリア 福岡県、静岡県 順次全国で拡大予定
 
代表取締役 南郷克英 コメント
「住宅着工が過去最低と聞いて、『厳しい時代だ』と感じる人は多いと思います。私は逆です。ようやく、本物が選ばれる時代が来たと考えています。」
 
「私は大手ハウスメーカーでの営業職でキャリアをスタートし、これまで21年間この業界にいます。ずっと感じてきたのは、日本の住宅市場には『性能かデザインか』『大手か工務店か』という不毛な二項対立が根付いていて、お客様がその間で妥協を強いられているということでした。」
 
「SOLESTは、その構造を壊すために作ったブランドです。断熱等級7、耐震等級3、建築家設計。この3つを標準で揃えているブランドは、大手を含めてもほとんどありません。大手のブランド力に対して、私たちは『性能の科学的根拠』と『建築家の設計力』で勝負します。」
 
「大手ハウスメーカーのショールームを回ったあとに、SOLESTに来てください。それで十分です。建物が、すべてを語りますから。」
 
WITHDOM Groupの歩み - 6名から100億円企業へ
2018年、福岡県で社員6名から創業。代表の南郷克英は大手ハウスメーカー出身で、長い住宅業界での経験を経て独立。
独自のジョイントベンチャー(JV)モデルにより、FC方式ではなく資本参加型の直営展開で全国12拠点に拡大しました。住宅会社で実績を積んだトッププレイヤーに資本を渡し、各エリアの社長として経営させるこのモデルが、品質を維持しながら急速に展開する原動力です。
中核ブランド「WITHDOM建築設計」は、断熱等級6(HEAT20 G2グレード)の断熱性能、全棟気密測定、耐震等級3、松尾式全館空調を標準採用し、高性能とデザインの両立で支持を獲得。公式YouTube「ウィズダムの失敗しない家づくりTV」は登録者7万人を超えています。
 
会社概要
 
社名 WITHDOM Group株式会社
代表者 代表取締役 南郷 克英
本社所在地 福岡県福岡市博多区博多駅東1丁目18-25 第五博多偕成ビル1F
設立 2018年8月
資本金 4億500万円(資本準備金含む)
従業員数 189名(2026年4月時点)
売上高 約100億円(2026年度見込み)
事業内容 注文住宅の設計・施工・販売、不動産事業ほか
展開拠点 全国12拠点(福岡・鹿児島・広島・三重・愛知・岐阜・静岡・長野・千葉・神奈川・埼玉・茨城)
ブランド WITHDOM建築設計(注文住宅)、SOLEST(プレミアム注文住宅)、TARIL(コンパクト平屋規格)など
URL コーポレート https://withdom-group.jp/ 
SOLEST https://solest-architect.jp/ 
WITHDOM建築設計 https://withdom-architect.jp/
TARIL https://www.taril.jp/
公式YouTube https://www.youtube.com/@WITHDOM_Architect