|
|
|
|
|
|
|
|
|
ロロ・ピアーナは、第27回「ロロ・ピアーナ・レコード・ベイル賞」を2026年4月1日、東京国立博物館敷地内にある「表慶館」にて発表いたしました。 |
|
|
|
オーストラリアの2025年 ロロ・ピアーナ・レコード・ベイル賞は、パメラ、ロバート、ブラッドリー・サンドラントが経営するピレニーズ・パーク牧場が受賞しました。2025年、10.4ミクロンのメリノウール繊維、92kgを生産した同牧場は、2023年にはわずか10.2ミクロンの驚異的な細さで世界記録を樹立しています。ニュージーランドの2025年 ロロ・ピアーナ・レコード・ベイル賞は、アリステアとダンカン・キャンベルが経営するアーンズクルー牧場が受賞しました。同牧場は11.2ミクロンのメリノウール繊維、91kgを生産しました。ミクロンとは繊維の細さを表す単位で、1ミクロンは1000分の1ミリメートルに相当します。人間の髪の毛はおよそ70ミクロンと言われています。 |
|
|
|
1997年に創設された「ロロ・ピアーナ・レコード・ベイル賞」は、最高品質のメリノウールのベイルを生産したオーストラリアとニュージーランドの2つの牧場を毎年表彰しています。このため、各牧場は卓越性を追求し続けることが求められます。ブリーダーたちによって達成された並外れた成果は、より繊細で高性能なウールを生産するための絶え間ない献身を反映しています。これは、何世代にもわたる熟練したブリーダーが育てた特別なメリノ羊のウールを採取することによってのみ得ることができます。 |
|
|
|
世界記録を樹立したベイルは、次の記録が更新されるまで、ピエモンテ州のロロ・ピアーナのクアローナ工場にて、ガラスの容器に収められて保管されます。新たな記録が樹立されると、以前のベイルは唯一無二のウェアに仕立てられ、最も目の肥えた愛好家のために提供されます。 |
|
|
|
レコード・ベイルのコンテストに参加するすべてのメリノウール・ベイルは、その並外れた細さからロロ・ピアーナが買い取り、ザ・ギフト・オブ・キングス(R)のウェアへと生まれ変わります。この名前は、スペイン王室がヨーロッパの君主にメリノ羊のつがいを贈るという伝統に由来しています。ザ・ギフト・オブ・キングス(R)の糸と生地は軽量で自然な伸縮性があり、気温の変化に適応し、寒い季節には暖かく、暖かい季節には熱を放出します。さらに、重量の最大35%の水分を吸収するため、さらりとした肌触りです。ザ・ギフト・オブ・キングス(R)のウェアにあしらわれたラベルには、採取された年、原産地、繊維のミクロンにいたるまで、そのトレーサビリティが記録されています。 |
|
|
|
タイムレスで希少、唯一無二の価値を持つレコード・ベイルのウェアは、メリノウール生産における真の卓越性を表しています。レコード・ベイル賞は、世界最高品質のウールを調達するというロロ・ピアーナの情熱と、卓越した品質、究極の肌触り、そして真のラグジュアリーに対するメゾンの献身の証です。 |
|
|
|
ロロ・ピアーナCEOのフレデリック・アルノーがホスト役となり開催された本イベントとガラディナーには、多彩なゲストが出席しました。 |
|
|
|
|
|
・青木淳 建築家 |
|
・上野水香 東京バレエ団 ゲストプリンシパル |
|
・佐藤拓 PARCEL ディレクター |
|
・鈴木正文 編集者・ジャーナリスト |
|
・武田悠太 ログス株式会社 代表取締役 |
|
・南條史生 森美術館 特別顧問 |
|
・藤原誠 東京国立博物館 館長 |
|
・細尾真孝, 細尾多英子 HOSOO |
|
・松林豊斎 朝日焼 |
|
・八木隆裕 開化堂 |
|
・ヤマザキマリ 漫画家・文筆家・画家 |
|
・ロバート・キャンベル 日本文学研究者・大学教授 |
|
※敬称略、50音順 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
 |
|
|
|
|
|
|
青木淳 建築家 |
|
|
|
|
|
|
上野水香 東京バレエ団 ゲストプリンシパル |
|
|
|
|
|
|
|
|
(左)佐藤拓 PARCELディレクター (右)武田悠太 ログス株式会社 代表取締役 |
|
|
|
|
|
|
鈴木正文 編集者・ジャーナリスト |
|
|
|
|
|
|
|
|
南條史生 森美術館 特別顧問 |
|
|
|
|
|
|
藤原誠 東京国立博物館 館長 |
|
|
|
|
|
|
|
|
(右)細尾真孝, (左)細尾多英子 HOSOO |
|
|
|
|
|
|
(左)松林豊斎 朝日焼 (右)八木隆裕 開化堂 |
|
|
|
|
|
|
|
|
ヤマザキマリ 漫画家・文筆家・画家 |
|
|
|
|
|
|
ロバート・キャンベル 日本文学研究者・大学教授 |
|
|
|
|
|
ロロ・ピアーナ・レコード・ベイル賞 |
|
1990年代後半、ピエール・ルイジ・ロロ・ピアーナがニュージーランドで最も古い歴史を持つ羊毛のブリーダーのひとり、マウント・クック・ステーション牧場のドナルド・バーネットと出会ったときに、すべては始まりました。常に繊維の細さを向上することに尽力していた彼の先駆的なビジョンに高い可能性を見出したピエール・ルイジは、この卓越したブリーダーを讃えるため、1997年に「ロロ・ピアーナ・レコード・ベイル賞」を創設しました。 |
|
|
|
「ロロ・ピアーナ・レコード・ベイル賞」は、ロロ・ピアーナが毎年、オーストラリアとニュージーランドのトップ牧場に、その優れた功績を讃えて贈る賞です。この賞は、ブリーダーが最高品質のメリノウールを生産することを奨励するとともに、ロロ・ピアーナのお客様には、世界にたったひとつしかない特別なアイテムを手に入れる機会を提供します。長年にわたり、「ロロ・ピアーナ・レコード・ベイル賞」は、妥協のない品質、革新性、上質なメリノウールを追求し続ける姿勢を讃えてきました。
最初のレコード・ベイルは、ニュージーランド産のメリノウールで、13.8ミクロン、重さ100kgでした。ブリーダーたちの惜しみない献身と、より上質なウールを生産したいという情熱のおかげで、繊維の細さはおよそ30%向上しました。 |
|