美容室の口コミサイト「ヘアログ」( https://hairlog.jp/ )を運営する株式会社ノーマリズム(東京都目黒区)は、全国の20代〜50代の女性100人を対象に「ヘアスタイル・ヘアカラーのトレンドをどれくらい意識しているのか」についてアンケート調査を実施しました。トレンドに対する意識や実際の髪型、そして本音までを探ることで、今どき女性のリアルなヘア事情が見えてきました。


■調査概要

調査対象:全国の20代〜50代の女性
回答数:100名
調査期間:2026年3月26日~2026年3月31日
調査方法:インターネット調査
調査結果URL:https://hairlog.jp/special/article/15431


■ Q. ヘアスタイルやヘアカラーで“トレンド”をどれくらい意識しますか?

・あまり意識しない: 47%
・ある程度意識する: 43%
・まったく意識しない: 10%
・とても意識する: 0%


■ Q. あなたの考えに最も近いものを選んでください

・似合えば取り入れたい: 64%
・基本は無難・定番がいい: 28%
・トレンドには興味がない: 7%
・流行は積極的に取り入れたい: 1%


■ Q. トレンドのヘアスタイル・ヘアカラーについて思うことを教えてください

《トレンドをあまり意識しない》
・トレンドよりも自分に似合うかどうかを意識しているのであまり気にしたことがない。カラーは美容師さんに毎回お任せしているのである程度トレンドを意識してくれているのかもしれない。(20代/女性/東京都/正社員)
・透明感のあるカラーなどやってみたいが縮毛矯正もしているのでブリーチが必要なものはできないと思っている。0歳の娘を育児中なので頻繁に美容院に行くことが難しく、カラーをすると色落ちも気になりなかなか挑戦できない。(20代/女性/神奈川県/正社員)
・トレンドを意識すると似合うかどうか気にしてしまったりするのが疲れるので、自分のしたいヘアスタイルをするのが1番気分が上がる気がします。(30代/女性/島根県/その他)
・ヘアスタイルはいろんな髪型に挑戦してみたいですが似合わなかった時にどうしようもなくなってしまうので挑戦できずにいます。ヘアカラーもアッシュなどに挑戦してみたいなと思ってます。一度明るめの色にしたことがあり初めは失敗したと思いましたが徐々に馴染んできたのでまた流行りにも挑戦したいです。(30代/女性/京都府/パート、アルバイト)
・トレンドだけにとらわれず、自分に似合うヘアスタイルでいたいと思う。しかしながら前髪ぱっつんヘアは40代になるといいのか悪いのか、悩ましい。(40代/女性/山形県/パート、アルバイト)
・小顔や若見えするなら挑戦してみたいですが、ファッションも定番ですし似合うかどうかが不安なので、結局いつもの定番スタイルとカラーになります。また語彙力がないので、美容師さんになりたいイメージなどの要望を伝えるのも難しいと感じています。(40代/女性/愛知県/自営業、自由業)
・取り入れてみたいという気持ちがある一方で、自分の髪質を考慮するとなかなか取り入れることが難しく、結局は無難な選択をしてしまう自分がいる。(50代/女性/埼玉県/パート、アルバイト)
・似合うかどうかが年齢的にもわからないので、いつもと同じ感じになってしまいます。たまには冒険もしてみたいので、アドバイスは必ず欲しいです。(50代/女性/新潟県/専業主婦)

《トレンドをある程度意識する》
・やってみたいし可愛らしいトレンドが多いが、仕事との兼ね合いで難しい時が多いです。流行は似合いそうなものだけ取り入れる形にしています。(20代/女性/福岡県/パート、アルバイト)
・やってみたいという気持ちはとても強くありますが似合うか不安なのが1番あるのと職業柄あまり派手なヘアスタイルやヘアカラーができないので似合う人や流行りに合わせて対応できる方が羨ましくSNSで見て満足しています !(20代/女性/茨城県/正社員)
・トレンドはすぐにとりいれるというよりも、周りがそのトレンドに染まってきたよなと感じるころに自分もやりたいと思えたらやるようにしている。その時代ごとのトレンドはあとでその当時を振り返るきっかけにもなるため、抵抗を持ち過ぎずに取り入れていきたい(30代/女性/宮城県/専業主婦)
・いろいろとやってみたい髪型はたくさんありますが、似合うか心配でいつも同じようなヘアスタイルです。カラーはトレンド寄りにしていますが、スタイルは変えられずにいるので勇気を出して変えてみたいです。(30代/女性/埼玉県/専業主婦)
・トレンドでも、素敵だな、と思うものであれば取り入れたいと思います。が、実際自分の骨格だったり、髪質だったりで似合うのかがわからないのが躊躇する理由だと思います。(40代/女性/埼玉県/派遣社員、契約社員)
・本当はやってみたいです。でも年だし似合わないと思われそうで出来てません。あとお手入れが大変そうで。(40代/女性/新潟県/自営業、自由業)
・興味がありますが、自分に似合うかどうかを一番大事にしています。SNSで見る透明感カラーやレイヤーカットも気になりますが、仕事とのバランスもあるので挑戦するタイミングが難しいと感じる事もあります。とはいえ、少しずつ取り入れると気分が変わって楽しいので、今後も無理のない範囲で試していきたいと思っています。(50代/女性/兵庫県/パート、アルバイト)

《トレンドをまったく意識しない》
・トレンドは意識したことがないです。髪型に関しては、髪質の問題で思い通りの髪型にならないことばかりなので諦めてしまっています。カラーは人がやっていて可愛いと思うことはありますが、自分がするのであれば無難な色で満足しています。(30代/女性/岩手県/パート、アルバイト)
・やってみたくても年齢と共に白髪が増えて白髪染めを定期的にしなくてはいけないし、髪質もゴワゴワして美容室に行くのすら嫌になります。現状、何とか納得できる髪型にするだけで精一杯です。ヘアスタイルを楽しめるようになりたいです。(40代/女性/奈良県/専業主婦)
・若い人ならともかく、自分はすでに50代なので、流行を追いかけるのは気恥ずかしい感じがする。白髪が気になるので黒く染めているが、髪のボリュームも少なくなってきているし、年相応のスタイルの方が無難だと思っている。(50代/女性/千葉県/無職)


■まとめ

今回のアンケートでは、ヘアスタイルやヘアカラーにおける“トレンド意識”について、リアルな女性の本音が浮き彫りになりました。

まず、「トレンドをあまり意識しない」と回答した人が47%と最も多く、「まったく意識しない(10%)」と合わせると、過半数が積極的にトレンドを追っていないという結果になりました。一方で、「とても意識する」は0%となっており、強くトレンドを追う層はほとんど存在しないことが分かります。

しかし興味深いのは、「似合えば取り入れたい」と考えている人が64%と多数派である点です。つまり、トレンドそのものを否定しているわけではなく、“自分に似合うかどうか”を最優先にしている傾向が見て取れます。

実際のヘアスタイル・ヘアカラーもその傾向を反映しており、「ベーシック(定番)」がいずれも6割以上を占める結果に。多くの女性が、トレンドよりも安心感や自分にフィットするスタイルを選んでいることが分かります。

また、「本当はもっとトレンドを取り入れたい」と答えた人も一定数存在しており、「少し思う(54%)」を含めると、潜在的な“挑戦したい気持ち”は決して低くないことも明らかになりました。

自由回答では、
・「似合うか不安」
・「仕事や年齢的に難しい」
・「ダメージや費用が気になる」
といった声が多く見られ、トレンドに踏み出せない理由は“外的制約”と“心理的ハードル”の両方にあることがうかがえます。

総じて、現在の女性のヘア事情は
「トレンドを盲目的に追うのではなく、自分に合う形で取り入れたい」という、非常に現実的でバランス志向なスタンスが主流といえるでしょう。

今後は、こうしたニーズに応える「似合わせ提案」や「低リスクで試せるトレンド提案」が、より重要になっていきそうです。


■調査結果の引用・転載について

本レポートの著作権は、株式会社ノーマリズムが保有します。
引用・転載される際は、「ヘアログ」( https://hairlog.jp/ )へのリンクと出典を明記してご利用いただくようお願いします。


■株式会社ノーマリズムについて

「最高の普通を追求します。これからの普通を創造します。」をコンセプトに、美容室の口コミサイト[ヘアログ]( https://hairlog.jp/ )など、主に美容室業界向けのWEBサービスを提供しています。