── Sentino、AIキャラクター制作・運営プラットフォームを発表                 ~ ゲーム・VTuber・アイドル経済が交差する領域に、誰もが「自分の事務所」を持てる基盤を ~
Sentino株式会社(本社:東京都港区、Founder / CEO:陳 昶(Chris Chen)、代表取締役:唐 先智(Senchi Kara))は、IP保有企業および個人クリエイター向けのAIキャラクター制作・運営プラットフォーム「Sentino」を発表いたしました。
 
Sentinoは、AIキャラクターを「作るためのツール」ではありません。
クリエイターやIP保有者が、キャラクターを軸にファンとの関係を構築・運営し、継続的に収益を生み出すことを可能にする“AIキャラクターの芸能事務所インフラ”です。
 
◆イベントにて初公開
 
 
2026年3月30日、AnimeJapan Week連動イベント
『Voice AI × アニメ:次世代キャラクターのつくり方』にてプロダクトデモを初公開。
現在、クリエイターおよびIP保有企業を対象に、クローズドβテスト参加者を募集しています。
 
◆ 3つの巨大市場は、すでに同じ方向を向いている
 
「人格を持つ仮想の存在」に対し、ユーザーが感情的に関わり、継続的に課金する――この消費行動は、すでに複数の市場で実証されています。
 
ゲーム市場では、
『恋と深空』『あんさんぶるスターズ!!』に代表されるように、キャラクターとの関係性そのものに対する課金が成立
 
VTuber・バーチャルアイドル市場では、
キャラクターが継続的に活動するIPとして成立し、投げ銭・グッズ・コミュニティを中心とした経済圏が形成
 
さらに、リアルアイドル/インフルエンサー経済では、
「タレントを育て、ファンを組織化し、収益化する」マネジメントモデルが確立されています。
 
これら3つに共通するのは、
「人格のある存在に対して、人は継続的にお金を払う」という事実です。
 
一方で、これらすべての市場に共通して欠けているものがあります。
それは、キャラクターを大規模に“制作・運営・収益化”できる統合インフラです。
 
◆ 本質的な課題は「ツール」ではなく「インフラ不在」
 
キャラクターを最も深く理解しているのは、クリエイターやIP保有者です。
しかし現状のAIソリューションは、APIやエンジニアリング知識を前提としており、創造性の前に技術的障壁が存在しています。
 
また、汎用LLMをそのまま適用した場合、キャラクターが「らしくない」発言をする――いわゆるキャラ崩壊の問題も避けられません。
 
AIチャット、バーチャルアイドル、ロールプレイサービスは個別に存在します。
しかし、
クリエイター自身がキャラクターを制作し ファンとの関係を継続的に運営し 収益化し さらに複数キャラクターが関係性を持って存在する
――このすべてを統合したプラットフォームは、これまで存在していません。
Sentinoが構築するのは、この“空白のレイヤー”です。
 
◆ Sentinoとは:誰もが「AIキャラクター事務所」を持てる基盤
 
Sentino自身はIPを保有せず、キャラクターを直接運営しません。
 
提供するのは、
クリエイターや企業が自らの「AIキャラクター事務所」を立ち上げるための基盤能力です。
 
プラットフォームは以下の3層で構成されます。
 
Sentino(基盤層)
制作・運営・配信に必要なAIインフラを提供
 
事務所層(企業・クリエイター)
IP企業・ゲーム会社・VTuber事務所・個人クリエイターがキャラクターを制作・運営
 
ユーザー層(ファン)
キャラクターとのインタラクションに対して課金
 
収益モデルはシンプルです。
ユーザー課金 → クリエイター収益 → Sentinoはインフラ利用料を収受
 
◆ すべてのIPが「稼げる」わけではない
 
Sentinoでは、AIキャラクターの長期運営に適したIPを明確に定義しています。
 
継続的な課金が成立するためには、
キャラクターが「話し続ける価値」を持つ必要があります。
 
評価軸は以下の3つです。
 
     評価軸      問い      意味
世界観の拡張性 広がり続けるか 会話・物語が続くか
IPの活性度 今も生きているか 継続的コンテンツ供給
キャラクターの立体性 多層性があるか 深み・矛盾・関係性
 
 
理想的なIP像は、世界観に奥行きのあるストーリー駆動型IPです。長編アニメ・テレビシリーズ型IP、ストーリー駆動のゲームIP(Capcom・Falcom・Atlus等の代表作)、長期連載の漫画・ライトノベルIPがこれに該当します。
 
一方、一度きりの消費で完結するIP(キャラクターが画一的・世界観が閉じている・続編の予定がない)は、AIキャラクターの長期運営には適していません。
 
◆ Agent Matrix:キャラクターを「孤立させない」技術
 
従来のAIキャラクターは、「ユーザー × 1キャラ」の閉じた関係に留まっていました。
 
Agent Matrixはこの前提を変えます。
 
キャラクター同士の関係(対立・協力・恋愛・師弟など)を定義することで、
複数キャラクターがリアルタイムに相互作用し、世界が自律的に動き始めます。
 
ユーザーが入るのはチャットではなく、
「キャラクターが存在する世界そのもの」です。
 
これは、
多Agent対話 → キャラクター関係ネットワーク → 世界観のデジタル再構築
という進化を意味します。
 
Sentinoの長期ビジョンでは、あらゆるIPがプラットフォーム上に独自の「世界の入口」を持つことを目指しています。従来のメタバースが「3D空間を構築して人が来るのを待つ」モデルだとすれば、
Sentinoが描くのは、キャラクターの関係性ネットワークそのものが世界になるというアプローチです。
 
◆ プラットフォーム機能
 
クリエイター向け(SaaS層)
・キャラクター設計エディター
・完全ノーコード
・パラメータチューニング
・Agent Matrix関係設計
・音声・マルチモーダル対応
 
クリエイターに求められるのは、技術の知識ではなく、キャラクターへの理解です。
 
ユーザー向け(体験層)
 
・対話(テキスト / 音声)
・複数キャラクター同時体験
・記憶 / 関係性の進化
・マルチデバイス展開
 
◆ クローズドβテスト参加者募集
 
Sentinoは現在、最初のパートナーとなるクリエイター・IP保有企業を募集しています。
キャラクターの可能性を共に拡張できる方の参加をお待ちしています。
 
IP保有企業、ゲーム会社、VTuber事務所、同人作家、インディーIP制作者の皆さま、
下記よりご登録ください。
◆ 会社概要
会社名:Sentino株式会社
所在地:東京都港区虎ノ門1丁目17番1号
Founder / CEO:陳 昶(Chris Chen)
代表取締役:唐 先智(Senchi Kara)
設立:2025年6月
事業内容:AIキャラクタープラットフォーム開発
URL:https://sentino.jp/
 
【お問い合わせ先】
 
Sentino株式会社
E-mail:contact@sentino.jp
Website:https://www.sentino.jp/

「人格のある存在に対して、人は継続的にお金を払う」という事実です。