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2026年本屋大賞『発掘部門』で、原田宗典『旅の短篇集 春夏』(角川文庫)が「超発掘本!」を受賞!!
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1984年「おまえと暮らせない」ですばる文学賞佳作を受賞しデビュー以降、数多くの小説・エッセイ・戯曲を発表してきた原田宗典氏。 |
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本日2026年4月2日(木)、2026年本屋大賞『発掘部門』の投票結果が公式サイトにて発表され、原田宗典氏のショート・ストーリー集『旅の短篇集 春夏』(角川文庫)が「超発掘本!」に選ばれました。 |
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受賞作『旅の短篇集 春夏』(左)/続編『旅の短篇集 秋冬』(右) |
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本屋大賞『発掘部門』は、ジャンルを問わず、2024年11月30日以前に刊行された作品のなかで、時代を超えて残る本や、今読み返しても面白いと思う本をエントリー書店員が一人1冊選出。さらにその中から、これは!と共感した1冊を実行委員会が選出し「超発掘本!」として発表されます。 |
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受賞作品の続編となる『旅の短篇集 秋冬』もあわせてお楽しみください。 |
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【本屋大賞公式サイト】https://www.hontai.or.jp/ 【『発掘部門』投票結果ページ】https://www.hontai.or.jp/history/find/vote2026.html
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【受賞作品情報ページ】https://www.kadokawa.co.jp/product/199999176211/
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◆推薦者の明屋書店 下関長府店(山口県) 南 隆大様からのコメント全文 |
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昨今、移民問題等で海外の方々に対するイメージがマイナスな方向に傾く事が多くなっている気がする。 |
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たしかに地球上の全人類が心の底からお互いを理解し合うのは、とても難しいことだ。 |
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(ジョン・レノンが歌う「Imagine」のように、それを想像することを忘れてはいけないとは思うけれど…) |
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だけど、語り手があらゆる国で遭遇する、現実には起こり得ない不思議な出来事やモノで満ちたこの短篇たちを読んでいると、登場人物たちが読者に向けていたずらっぽい笑顔を向けているような感覚になり、その瞬間たしかに自分の心と世界中の人たちとの距離が縮まったのを感じた。 |
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小さなことからでいい。 |
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この愛しい物語たちに触れることから |
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相互理解の試みを始めてみてもいいじゃないか、と思えるのだ。 |
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2026年発掘部門「超発掘本!」受賞作品紹介 |
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『旅の短篇集 春夏』 |
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◆あらすじ |
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ロンドンの自然博物館にある恐竜の前でじっと息を殺していると恐竜が話し掛けてくる。そんな話を友人から聞いた「私」はそのイグアノドンの標本を訪ねるが、何の物音も聞こえない。がっかりしてホテルに帰ると、フロントに謎の伝言が……。(「イグアノドンからの伝言」より)ロンドン、ボストン、イスタンブール、世界のあらゆる都市へ、原田宗典が空想の旅にいざなう幻想的で不可思議な物語。珠玉のショート・ストーリー集。 |
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◆書誌情報 |
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【関連作品】 |
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『旅の短篇集 秋冬』 |
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◆あらすじ |
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バルセロナから帰国する日、空港へ向かう途中の床屋で、髭をあたって貰うことにした。髭を剃り終えて床屋を出ると、外は激しい夕立。すると、床屋の主人が無言のまま女物の傘を差し出す。傘を借りても、返しに来られないと断るが……。(「雨の止む傘」より)北欧から南米へ、夢から現実へ、世界のあらゆる土地を舞台に架空の旅を綴った、原田流紀行文。『旅の短篇集 春夏』に続く幻想的なショート・ストーリー集、待望の第2弾! |
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◆書誌情報 |
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著者紹介 |
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原田宗典(はらだ むねのり) |
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1959(昭和34)年、東京都生れ。早稲田大学第一文学部卒業。1984年に「おまえと暮らせない」ですばる文学賞佳作。以来小説、エッセイ、戯曲を発表する。主な著書に小説『スメル男』『十九、二十』『平成トム・ソーヤー』『〆太よ』『メメント・モリ』『おきざりにした悲しみは』、エッセイ『スバラ式世界』『たまげた録』、戯曲『やや黄色い熱を帯びた旅人』、訳書にアルフレッド・テニスン『イノック・アーデン』などがある。 |
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KADOKAWA刊 原田宗典作品はこちらから |
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1984年「おまえと暮らせない」ですばる文学賞佳作を受賞しデビュー以降、数多くの小説・エッセイ・戯曲を発表してきた原田宗典氏。
本日2026年4月2日(木)、2026年本屋大賞『発掘部門』の投票結果が公式サイトにて発表され、原田宗典氏のショート・ストーリー集『旅の短篇集 春夏』(角川文庫)が「超発掘本!」に選ばれました。