株式会社タクマ(本社:兵庫県尼崎市、社長:濱田州朗)は、このたび、阪神タイガースのファーム本拠地「ゼロカーボンベースボールパーク」(兵庫県尼崎市)とパートナー契約を締結しました。また、当社グループ会社の株式会社タクマエナジー(本社:兵庫県尼崎市、社長:西村賢一)は、当社が納入した尼崎市のごみ処理施設で発電された余剰電力を同パークに供給する契約を締結しましたので、お知らせいたします。
■ゼロカーボンベースボールパークの概要
 ゼロカーボンベースボールパークは、尼崎市と阪神電気鉄道株式会社が官民連携事業として同市の小田南公園を再整備し、2025年3月に開業した施設です。同パークでは、太陽光発電・蓄電池の導入や、2005年に当社が納入したごみ処理施設「尼崎市立クリーンセンター第2工場」における廃棄物発電の余剰電力の活用など、温室効果ガスの排出量を実質ゼロに抑える取り組みを推進しており、環境省の「脱炭素先行地域」にも選定されています(※1)。
■パートナー契約について
 1938年に尼崎の地で創業した当社グループは、事業を通じてお客様や社会の課題を解決し、お客様や社会とともに持続的に成長していくことをありたい姿として掲げ、環境・エネルギー分野におけるプラントの建設・アフターサービス事業や新電力事業を通じて、地域の環境保全や脱炭素化への貢献を目指しています。
 
 ゼロカーボンベースボールパークは、「未来をずっと青空にする球場、尼崎から。」をコンセプトに、当社が納入したごみ処理施設で発電した電力も活用しながら脱炭素を推進しています。今回のパートナー契約は、当社グループとして同パークの理念に賛同し、また地元への恩返しを果たすことを目的としたものです。本契約に基づき、2026シーズンから同パーク内の「日鉄鋼板SGLスタジアム尼崎」3塁側ブルペン横に、当社の社名看板が掲出されます。
ゼロカーボンベースボールパーク(日鉄鋼板SGLスタジアム尼崎)
ゼロカーボンベースボールパーク(日鉄鋼板SGLスタジアム尼崎)
社名看板
■電力供給契約について
 ゼロカーボンベースボールパーク内のタイガース野球場及び室内練習場には太陽光発電と蓄電池が導入され自家消費されていますが、不足する電力については尼崎市立クリーンセンター第2工場の余剰電力を活用しています。このたび、タクマエナジーが同クリーンセンターの余剰電力をゼロカーボンベースボールパークに供給する契約を締結し、2026年4月から供給を開始しました。本電力供給を通じて、エネルギーの地産地消を支援することにより、同パークの脱炭素化に貢献します。
(パートナー契約および電力供給契約のイメージ)
(※1)尼崎市脱炭素先行地域の取組概要(阪神大物地域ゼロカーボンベースボールパーク整備計画)
https://www.city.amagasaki.hyogo.jp/kurashi/kankyo/hozen/1030389/1030390.html 
(※2)2024年7月9日ニュースリリース:ごみ処理施設のDBO事業を受注(尼崎市)
https://www.takuma.co.jp/news/2024/20240709.html 
(※3)2025年7月25日ニュースリリース:尼崎市におけるエネルギーの地産地消事業に向けた連携協定の締結について
https://www.takuma.co.jp/news/2025/20250725.html