調査概要
調査名:歓送迎会における飲食店探し・予約に関するアンケート調査
調査方法:インターネット調査
調査期間:2026年3月18日~3月21日
調査対象:20歳~65歳の男女
対象職種:公務員、民間企業の経営者、会社員
有効回答数:307件
調査結果サマリー
・歓送迎会を「実施していない・実施する予定がない」と回答した人は約60%
・開催時の参加人数を問わず「テーブル席」のニーズがもっとも高い結果に
・歓送迎会を行う飲食店の予約方法は「グルメポータルサイト」との回答が最多
・予約時にあると便利なサービスとして「喫煙・座敷・アレルギーなど希望の詳細指定が・できる予約フォーム」を挙げる人が53.1%と過半数を占めた
◆歓送迎会を「実施していない・実施する予定がない」と回答した人が約6割に上る結果に
「歓送迎会は何人で実施しましたか?(これから実施する場合も含む)」の質問では、59.6%が「歓送迎会を実施していない・実施する予定がない」と回答しました。コロナ禍での外食自粛の呼びかけにより、多くの企業で歓送迎会を含む飲み会自体が減少し、そのまま実施しない方針が定着した企業が多くあります。
一方で、歓送迎会を実施した、あるいは実施する予定がある人の場合、開催規模は「11名~20名以下」が最多となりました。次いで「6名~10名以下」、「21名以上」と続き、5名以下での開催は少ないことが分かります。

◆歓送迎会を行う場所の設備・環境については「テーブル席」が最多
歓送迎会を行う場所の設備・環境に関する質問では、少人数(10名以下)、大人数(11名以上)を問わず、「テーブル席」との回答が最多となりました。いずれの人数でも、テーブル席の次点は「個室(半個室)」「座敷がある飲食店」となりました。

◆歓送迎会で飲食店を選ぶ際に重視するのは「美味しさ・見た目」「価格」が多い傾向
歓送迎会で利用する飲食店を選ぶ際に重視するポイントとして、「食事の美味しさ・見た目」と回答した人が73.3%でした。次いで「価格」が59.6%、「アルコール飲み放題メニューの充実度」が49.2%でした。近年はアルコールを無理に飲まない人も増加傾向にあり、アルコールよりも食事の内容を重視する意見が多いことが分かりました。また、「ノンアルコール飲み放題メニューの充実度」を挙げる人も10.4%いることから、アルコールを飲めない人へ配慮しながら利用店舗を選定するケースもあるようです。

調査結果の全容はこちらでご覧いただけます。
>>>https://bizcan.jp/column/kansougeikai-yoyaku/
調査結果から読み解く今後
今回のアンケート調査では、歓送迎会で利用する飲食店の予約方法についてリサーチしました。
近年、歓送迎会そのものを実施する企業・組織は減少傾向にあります。一方で、歓送迎会を実施する場合の開催規模は11名~20名以下が多く、1件の利用を獲得できるだけで大きな利益が見込まれる顧客であることは確かです。
歓送迎会を実施する顧客を取り込むためには、料理の質や価格面でユーザーのニーズに合致することはもちろん、予約時の利便性や多様な媒体からの流入を想定することも求められます。
今回は歓送迎会の予約方法に関するアンケート調査ですが、忘年会・新年会を実施する際の飲食店利用の際にも、このようなニーズを求める顧客は多いでしょう。
経営する飲食店で「少人数の顧客だけでなく団体顧客も取り込みたい」と考えているのであれば、店舗の良さを伝え、スムーズに予約してもらえるように予約から店舗利用にいたるまでの導線設計を見直すことが大切です。
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