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小田急箱根グループの株式会社小田急箱根(本社:神奈川県小田原市 社長:水上 秀博)、箱根登山バス株式会社(本社:神奈川県小田原市 社長:野村 尚廣)は、2026年4月1日(水)、箱根登山電車100形車両(モハ1形・モハ2形)での入社式を初開催し、7名の新入社員を迎えました。 |
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同車は、1919年の箱根登山鉄道開業当初より改造を重ねながら100年以上現役で走り続けてきた、日本最古の定期運行電車(当社調べ)として2028年1月に引退予定です。本年度の入社式は、小田急箱根グループの経営理念である「箱根に関わるすべての「ひと」を大切に「心躍る時間」を創造し、未来へつないでいきます」を体現し、「これまで受け継がれてきたおもてなしの精神を、次の世代へつなぐ」という想いを込めてサプライズで実施しました。
昭和の趣きを残す歴史的な100形の車内で入社式を行い、新入社員たちは緊張した様子もありながら、車窓に流れる春の箱根を感じ、新たな社会人としての決意を胸に刻みました。箱根湯本駅では駅係員から温かく見送られ、強羅駅では箱根強羅観光協会のマスコットキャラクター「ごうらん」や協会の方々から記念品贈呈などの歓迎をいただくなど、新世代の未来への門出の祝福を受けました。 |
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<入社式の様子> |
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箱根湯本駅集合写真 |
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強羅駅集合写真 |
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新入社員誓いの言葉 |
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先輩社員歓迎の言葉 |
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箱根強羅観光協会からの記念品授与 |
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各社社長と新入社員 |
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また、小田急箱根グループの経営理念の実現に向け、地域との「共生」に「誠実」に取り組み、前例や慣習に囚われずに色々なことに「挑戦」する行動指針の醸成を進めてきました。さらに挑戦意欲を持った人材を確保・定着するための取り組みの一環として、新卒入社社員を対象に、一律100,000円を支給する「新生活スタートアップ支援金制度」を新たに導入します。箱根観光の魅力向上の推進に向け、社員一人ひとりが誇りとやりがいを持って活躍できる環境づくりを目指してまいります。 |
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小田急箱根グループは、100形が担ってきた「安全・安心」と「おもてなし」の精神を受け継ぎながら、新たな仲間とともに、これからも地域とともに歩む持続的な成長を目指してまいります。 |
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「2026年度入社式」と「新生活スタートアップ支援金制度」の詳細は、下記のとおりです。 |
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1.2026年度入社式 |
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(1)日時 2026年4月1日(水) 10:00~ |
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(2)場所 箱根登山電車100形車両(神奈川県足柄下郡箱根町) |
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(3)採用人数 7名 |
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(4)社長挨拶(要旨)別紙 |
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2.「新生活スタートアップ支援金」制度について |
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(1)内容 入社年度の4月に100,000円を支給する |
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(2)開始日 2026年4月1日(水) |
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(3)対象者 新卒で当社に入社した社員 |
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(4)その他 参考資料 |
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「働く環境の向上」と「社員の成長支援」を重視した制度の一例 |
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【水上社長挨拶】 |
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入社おめでとうございます。小田急箱根グループの役員および社員一同、皆さんを心から歓迎します。 |
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今年は初めての試みとして、入社式を箱根登山電車の100形車内で行うこととしました。この車両は今から100年以上前にデビューしたもので、現在国内を走る電車の中で最も歴史ある車両です。皆さんは勿論のこと、皆さんのご両親も生まれるずっと前から、箱根の険しい山を走っている車両で行った入社式を通して、「箱根においでいただいた全ての皆さんに感動を与え、そして思い出を作っていただく」という私たちの使命が、皆さんに伝わればと思っています。 |
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今日から小田急箱根グループの一員となった皆さんに、私から三つのお願いをします。 |
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一つ目は、当社グループの社員であることに誇りを持ってください。 |
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小田急箱根グループは鉄道やバスという地域社会のインフラを担っていますが、収益の多くは観光業から得ています。箱根は日本を代表する観光地として、国内外から大変多くのお客さまがいらっしゃいます。この箱根や小田原を盛り上げ、より多くの外国人のお客さまに日本に来ていただく、あるいは何度も来ていただいて外貨を獲得することは、人口減少が始まっている日本の将来の繁栄と発展に繋がります。是非、我々が日本の将来を背負って立つという気概と誇りを持って、毎日の業務に取り組んでください。 |
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二つ目は、目先の仕事だけに捉われずに視座を高くして、「どうしたらお客様に箱根に来ていただけるか」という問題意識を持って仕事をしてください。 |
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皆さんが配属となる部門は様々ですが、どこに行き、何をするとしても、地域全体の魅力向上のために何をすべきか、を常に考えてください。また、この場にいる7人は貴重な入社同期です。時には自分とは違う立場で仕事をする同期の思いや悩みを聞くことは、地域全体を考えるうえでも、そして皆さん自身が成長するためにもとても大事だと思います。 |
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三つ目ですが、失敗を恐れずにチャレンジしてください。 |
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箱根登山線は80パーミルという日本でも最高の勾配を登っています。我々の先輩は、まだブルドーザーもクレーン車もない時代にこの線路を敷設しました。まさにチャレンジ精神の賜物であり、そのお陰で今日の我々があります。我々は、このDNAを次の世代に正しく引き継ぎ、この先100年も事業を継続していく必要があります。 |
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さて、これまでお願いを三つ申し上げましたが、皆さんにとって働きやすく、やりがいを持てる会社にするための取り組みとして、スタートアップ支援金制度の導入や家賃補助制度の大幅な拡充を今年度から行うほか、教育研修や自己啓発メニューの充実、資格取得のバックアップに力を入れています。これらの制度を活用することで、生活の質や仕事のスキルが向上し、皆さんも会社も共に成長できるウィン=ウィンの関係が構築できるものと期待しています。 |
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皆さんの若い力を大いに期待しています。是非、一緒に箱根を盛り上げましょう。 |
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「働く環境の向上」と「社員の成長支援」を重視した制度の一例(株式会社小田急箱根) |
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1.ワークライフバランス・居住補助に関する制度 |
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(1)育児・介護休業制度 |
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社員の子どもが1歳に達する誕生日の前日まで(保育所等に入所できないなど事情がある場合には、3歳の誕生日に達するまで)、育児休業を取得することができます。また、ご家族に介護を必要とされる方がいらっしゃる場合、決められた日数の範囲内で介護休業を取得することができます。 |
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(2)在宅勤務制度・時差出勤制度 |
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本社勤務等の社員は、自宅または自宅に準じる場所において在宅勤務をすることができます。また、本社勤務の社員は、通常の勤務時間(9時~18時)のほか時差出勤(8時~17時または10時~19時)を選択することができます。 |
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(3)家賃補助制度 |
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賃貸住宅に居住した社員を対象に、月額家賃等の50%に相当する額を支給します。今後同制度のさらなる拡充を図り、社員の暮らしと仕事の両面から安定した働き方を後押ししてまいります。 |
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2.プライベートを充実させる制度 |
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(1)カフェテリアプラン |
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従業員に一定額のポイントを付与し、そのポイントの範囲内で好きな福利厚生メニューを自由に選んで利用することができます。 |
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(2)OPメンバーズカード |
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指定店舗での割引サービスやポイントサービス、カード提示での優待を受けることができます。 |
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3.自己研鑽のための制度 |
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(1)資格取得支援金制度 |
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対象の国家資格や公的資格を取得した場合、合格時の受験料全額と該当するランクの褒賞金を支援金として受け取ることができます。 |
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(2)通信教育助成金制度 |
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資格取得を目指すコースからビジネスマネジメントスキルを身に着けるコースなど、300種類以上の通信教育講座から、関心のある通信教育を受講することができます。各教育機関が定める受講期間内に修了した場合、受講料の80%を助成金として支給します。 |
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(3)自己啓発助成金制度 |
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オンライン英会話、仕事で使えるPCスキルや決算書の読み方といったビジネスの基礎を学べるオンライン動画サービスといった自己啓発メニューを受講することができ、費用は会社が全額負担します。 |
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