生成AI時代のBtoBマーケ変化に対応、約200万人のメディア会員基盤活用で事業拡大
BtoBウェビナー事業を手がけるマジセミ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役 寺田雄一)は4月1日、東証プライム上場のアイティメディア株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 兼 CEO 小林教至)に株式の100%を譲渡し、アイティメディアグループの一員となりました。
生成AIの普及により企業の情報収集やマーケティング手法が変化する中、マジセミはアイティメディアのメディア会員基盤を活用し、IT領域に加え製造業やバックオフィス領域でもBtoBウェビナー事業を拡大します。
 
■生成AI時代に重要となるBtoBウェビナー
生成AIの普及により、企業の情報収集のあり方は大きく変化しています。検索エンジンを経由した情報収集だけでなく、生成AIを通じて情報を取得するケースが増えるなど、企業のWebサイトへの流入構造も変化しつつあります。
また、デジタル広告市場ではクリック単価の上昇なども見られ、企業のマーケティング活動においては、検索流入や広告に依存しない新たなリード獲得手法への関心が高まっています。
 
こうした中、ウェビナー(オンラインセミナー)は、企業が見込み顧客と直接接点を持ち、関係構築を行うマーケティング手法として注目されています。
特に、メディアや会員基盤を活用して集客するウェビナーは、検索流入や広告に依存しないマーケティング手法として、生成AI時代においても安定したリード獲得が期待できる手法として活用が広がっています。
企業が見込み顧客と直接コミュニケーションを行い、関係を構築できるウェビナーは、生成AI時代のBtoBマーケティングにおいて重要性が高まっているマーケティング手法の一つです。
 
■約200万人のメディア会員基盤×年間1,000回以上のウェビナー運営
マジセミはこれまで、年間1,000回以上のウェビナー運営実績を持ち、企業向けウェビナーの企画、集客、運営を一体で支援するサービスを提供しており、IT企業を中心にBtoBマーケティング活動を支援してきました。また、20万人を超える会員基盤を持ち、テクノロジー領域を中心としたウェビナーを通じて企業のリード獲得を支援しています。
一方、アイティメディアはIT分野をはじめ、製造業やIT管理者、バックオフィス領域などの専門メディアを多数運営し、約200万人の会員基盤を有しています。
今回のグループ参画により、マジセミはアイティメディアのメディア会員基盤を活用することで、ウェビナーの集客力をさらに強化します。メディアとウェビナーを組み合わせたマーケティング支援を提供することで、企業のリード獲得や商談獲得を支援していきます。
また、これまで強みとしてきたIT領域に加え、製造業やバックオフィス領域でもウェビナー事業の展開を進め、BtoBマーケティング支援の提供領域を拡大していきます。
 
■オープンソース活用研究所を吸収合併、体制を統合
マジセミのブランドおよびサービスはこれまで通り継続し、寺田雄一が引き続き代表取締役を務めます。
また、グループ参画後の事業運営体制をより一体化し、意思決定の迅速化と提供価値の向上を図るため、2026年4月1日付けで、マジセミ株式会社を存続会社、株式会社オープンソース活用研究所を消滅会社とする吸収合併を実施しました。
アイティメディアグループ参画後も、既存のお客様との契約内容および提供サービスに変更はありません。
 
■マジセミについて
ITやDX(製造、建設、物流などを含む)、セキュリティ、バックオフィスに特化したBtoB領域のウェビナー開催をサポートします。集客はもちろん、企画、事務局、当日の司会、開催後の営業フォローまでワンストップで支援。貴社は当日プレゼンするだけでOKです。企業の情シスやDX担当者などを中心とした20万人以上のリストを活用し、年間1,000回以上のウェビナーを開催 。
 
本社所在地:東京都千代田区紀尾井町3番12号※2026年4月1日付変更(旧所在地:東京都港区海岸1丁目2-20 汐留ビルディング3階)
 
サービスサイト:https://majisemi.com
コーポレートサイト:https://majisemi.com/service/
 
■ マジセミ株式会社 代表取締役 寺田 雄一 コメント
 
「この度、マジセミがアイティメディアグループの一員となることを大変うれしく思います。
生成AIの普及により、企業の情報収集やBtoBマーケティングのあり方は大きく変化しています。そうした中で、企業と見込み顧客が直接つながり、深い理解を得られるウェビナーの重要性はますます高まっていると感じています。
マジセミはこれまで、年間1,000回以上のウェビナーを通じて企業のリード獲得を支援してきました。今回、アイティメディアが持つ約200万人のメディア会員基盤とメディア運営力が加わることで、より多くの企業のマーケティング活動を強力に支援できると考えています。
今後はアイティメディアグループと連携し、IT領域に加えて製造業やバックオフィス領域など、より幅広い分野で企業のビジネス成長に貢献してまいります。」
 
■ アイティメディア株式会社 代表取締役社長 兼 CEO 小林教至 コメント
 
「この度、マジセミをアイティメディアグループにお迎えできたことを大変うれしく思います。
生成AIの普及により企業の情報収集やマーケティング手法が大きく変化する中、見込み顧客と直接コミュニケーションを図り、深い関係を構築できるウェビナーの重要性はかつてなく高まっています。アイティメディアが有する約200万人の会員基盤や多様な専門メディアの運営実績と、マジセミの機動力の高いウェビナー運営ノウハウを融合させることで、検索流入や広告に依存しない安定したリード獲得を後押しできる体制が整いました。
今後は両社の強みを掛け合わせ、これまでのIT領域にとどまらず、製造業やバックオフィス領域などより幅広い分野へとBtoBマーケティング支援を展開してまいります。生成AI時代におけるお客様の課題解決とビジネス成長に向けて、アイティメディアグループが提供する新たな価値にぜひご期待ください」