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当社のグループ会社である株式会社エーアイエスは、診療所及び小規模病院(100床未満)を対象とした、クラウド型レセプト点検ソフトの新製品(次世代モデル)「MightyChecker(R) Cloud X」を2026年4月1日より提供開始することをお知らせいたします。 |
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本製品は、従来の診療所向けに提供してきた「MightyChecker(R) Cloud」の進化モデルとして新たに開発したものであり、レセプト点検領域における長年の実績と医療データ基盤を活かし、医療機関の収益改善に資する経営分析機能と、高い安全性を確保したガイドライン準拠のセキュリティを兼ね備えたクラウドサービスです。 |
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1. 開発の背景と今後の展望 |
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国策として医療DXが推進される中、医療機関においてはクラウドシステムの導入が加速しています。一方で、診療報酬改定や人件費の上昇、光熱費や医療材料費の高騰等により、医療機関の経営状況は厳しさを増しております。足元では、全国の病院の約7割が赤字経営に陥っており、従来の業務効率化に加え、データに基づく的確な経営判断による収益改善が強く求められています。また、相次ぐサイバー攻撃への対策や、厚生労働省の最新ガイドラインに準拠した高度なセキュリティ体制の構築も含め、喫緊の課題となっています。 |
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このように、「医療機関の収益改善」と「セキュリティ強化」という、医療機関が直面する課題を同時に解決できる高機能なクラウド製品の需要は今後もさらに拡大すると考えており、業界トップシェアを誇る当社グループにとって、医療機関への提供価値をさらに高め、新たな市場を開拓する絶好の機会であると捉えております。 |
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2. MightyChecker(R) Cloud Xの主な特長 |
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■UI/UXの刷新による業務効率の向上
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操作性を大幅に改善し、レセプト点検から確認・修正までの一連の業務フローを最適化。医療事務業務の生産性向上と人的負担の軽減を実現します。 |
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■レセプトデータを“見える化”「経営分析機能」を標準搭載
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日々蓄積されるレセプトデータをもとに、患者数や単価の推移、初診・再診の割合、診療行為別の収益性等を自動で分析し、ダッシュボードで可視化します。これにより、院長や経営層は、経験や勘に頼るのではなく、データに基づいた客観的な経営判断(再診率向上のための施策検討など)を迅速に行うことが可能となり、収益性の改善と医療サービスの質向上に寄与します。 |
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■対象市場の拡張(小規模病院への対応)
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従来の診療所領域に加え、100床未満の小規模病院にも対応しており、日本の全病院の約4割を占める小規模病院市場への導入拡大を図ります。 |
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■ガイドライン準拠の高度なセキュリティ
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厚生労働省の「医療情報システムの安全管理に関するガイドライン 第6.0版」に基づき、ネットワークを含むセキュリティ対策を強化。医療情報システムへのアクセスにおいて原則求められる多要素認証(二要素認証以上)を標準機能として実装し、医療情報を扱うクラウドサービスとして、高い安全性とコンプライアンス対応を実現します。 |
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3. 今後の展望 |
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今後は、本サービスの展開により取得可能となる医療データベースの質・量の向上を背景に、点検精度のさらなる高度化や、経営支援機能の強化を進めてまいります。また、国が推進する医療システムのクラウド化の流れを捉え、現在約18%にとどまる診療所領域での導入拡大を加速させるとともに、小規模病院市場でのシェア拡大を図ってまいります。 |
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4. 当社 株式会社Ubicomホールディングスについて |
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当社は、時代の先を見据え、社会課題の解決に資するITソリューションを創造する、唯一無二のビジネスイノベーションカンパニーであり続けることを企業理念に掲げ、メディカル事業とテクノロジーコンサルティング事業という成長性の高い事業を展開しています。 |
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メディカル事業は、AI×サブスクモデルを活用した病院・診療所向け経営支援ITソリューションのパイオニアとして、医師の働き方改革を支援するレセプト点検システム「MightyChecker(R) EX」や、電子カルテ連携システム「Mighty QUBE(R) Hybrid」などを提供しています。30年以上にわたり構築した約22,000超の医療機関の顧客基盤・医療データベース・知財を活用し、新たなプラットフォームビジネスを拡大。生命保険・損害保険会社向け「保険ナレッジプラットフォーム」の提供も開始いたしました。また、2025年~2030年にかけてメディカル事業の収益性最大化に向けたM&A戦略を推進してまいります。これにより、累計8~10社(1社あたり売上規模数億円~10億円程度)のM&Aを目指し、グループによる直販モデルへの転換を図ります。 |
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テクノロジーコンサルティング事業においては、フィリピンを中心としたグローバル開発体制のもと、英語・日本語に堪能なIT人材の採用・育成を行い、医療、金融・公共など幅広い産業分野に対してITソリューションを提供しています。さらに、従来の人月型開発モデルからAI駆動開発モデルへの転換を進めており、フィリピン拠点におけるAI人材(プロンプトエンジニア等)の育成やAI活用能力の高度化と開発工程へのAI活用を推進することで、高付加価値・高利益型のビジネスモデルチェンジを中長期略として推進しております。また、Go Global方針のもと、AIを活用した高度な開発体制を強みに、グローバル企業との案件拡大を進めてまいります。 |
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・商 号: 株式会社 Ubicom ホールディングス |
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・代 表 者: 代表取締役社長 青木 正之 |
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・設 立: 2005 年 12 月8日 |
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・所 在 地: 〒102-0082 東京都千代田区一番町 21 一番町東急ビル7F |
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・事業内容: 日本全国の病院・クリニックにレセプト点検、医療安全支援、データ分析、クラウドサービス、開発支援、コンサルティング等の医療 IT ソリューションを提供 長年の実績を誇る組込みソフトウェア / アプリケーション開発、テスト/品質保証 サービスの他、近年では3A 技術(AI 人工知能 / Analytics 分析 / Automation/ RPA 自動化)を搭載した独自のソリューション開発 |
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・U R L : https://www.ubicom-hd.com/
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・商 号:株式会社エーアイエス |
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・代 表 者:代表取締役会長兼社長 青木 正之 |
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・設 立:1986 年2月 13 日 |
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・所 在 地:〒102-0082 東京都千代田区一番町 21 一番町東急ビル7F |
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・事業内容:病院等の医療機関あるいは関連施設に関わる、医療情報システムのソフトウェア商品の開発・販売、受託開発、コンサルテーションを中心とした事業を展開 |
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・U R L : https://www.tais.co.jp/
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