― 経営思想を可視化し、次世代エースの定着と成長を促す学習体験プログラムを共同開発 ―
 日本テクノロジーソリューション株式会社(本社:兵庫県神戸市、代表取締役社長:岡田 耕治)とアンファク株式会社(本社:大阪府、代表取締役:嶋内 秀之)は、このたびパートナーシップを締結し、企業向けの新たな人材育成プログラムの提供を開始いたします。
 本パートナーシップでは、企業の根幹である経営者の思想・哲学を可視化し、若手人材、特に次世代エース候補の定着と成長を促進する「学習体験プログラム」を共同で開発・展開してまいります。
■ 背景と課題
 厚生労働省の調査によると、新規大学卒就職者の3年以内の離職率は33.8%にのぼります。企業が多大なコストと時間をかけて採用した人材の約3分の1が短期間で離職してしまう現状は、企業経営にとって大きな損失です。この離職の要因の一つとして、「リアリティギャップ(入社前後の認識のズレ)」が挙げられます。企業理解が不十分なまま入社することで、実際の業務や組織文化との乖離が生じ、早期離職につながるケースが少なくありません。
■ プログラム開発の狙い
 両社はこの課題に対し、「”知らない”ことこそがギャップを生む」という仮説のもと、企業の本質的な理解を深める新たなアプローチとして本プログラムを開発しました。特に着目したのは、企業の現在だけでなく、その背景にある「沿革(歴史)」や「意思決定の積み重ね」です。多くの新入社員は、自社がどのような危機や転機を乗り越えて現在に至ったのかを知らないまま働いています。その結果、企業の価値観や判断基準への理解が浅く、リアリティギャップが生じやすくなっています。
■ 学習体験プログラムの特徴
 本プログラムでは、企業の過去の重要な局面や意思決定を題材に、6本の映像を制作し、映像を使用した疑似体験型の「企業研究」を行います。映像内では、大学教授などの外部専門家からの客観的な解説を入れ込み、より深い理解を促します。
経営者の思想・哲学を言語化・構造化
実際に起きた経営判断や危機をケーススタディ化
美談ではない、失敗も含めた現実の客観化
これにより、単なる知識のインプットではなく、企業の価値観を「自分ごと」として理解する学習体験を提供します。
■ 期待される効果
 本プログラムを通じて、以下の効果を見込んでいます。
リアリティギャップの緩和による早期離職の防止
経営思想への共感によるエンゲージメント向上
次世代リーダー候補の主体的な成長促進
■ 今後の展開
 日本テクノロジーソリューション株式会社の現場起点の課題解決力と、アンファク株式会社の人材育成・プログラム設計力を掛け合わせ、採用・オンボーディング・育成に着目し、本プログラムを多様な企業へ展開してまいります。
■会社概要
■ 日本テクノロジーソリューション株式会社
本社所在地:兵庫県神戸市中央区港島南町7-2-8
代表者:岡田 耕治
事業内容: パッケージ事業/メディア事業/アライアンス事業
URL:https://www.solution.co.jp/
【お問合せ先】
日本テクノロジーソリューション株式会社
広報担当:尾上
E-mail:mp@solution.co.jp