~日本発の「AI for Good」として、35カ国・地域の閣僚級や32組織の経営層等の参加者へAI収穫ロボットと収量予測AIによる「世界の農業インフラ」構想を紹介~
AIとロボットを軸に農業DXを推進するAGRIST株式会社(本社:宮崎県新富町、以下AGRIST)は、2026年3月15日に都内で開催された「広島AIプロセス・フレンズグループ第2回対面会合」において、日本マイクロソフト株式会社(以下、日本マイクロソフト社)、株式会社Ashirase(以下Ashirase社)の協力のもと出展しました。
 
 
当日は、各国の閣僚級や企業の経営層等の参加者に対し、AI搭載の自動収穫ロボット「Q」と収穫ロボットと連動したAIアプリケーションを紹介しました。日本発の「AI for Good(社会課題解決のためのAI)」の実践例として、食料安全保障への貢献をアピールしました。
 
 
日本マイクロソフト社・Ashirase社との出展について

本出展は、Microsoft Corporationがグローバルに推進する「AI for Good(社会課題解決のためのAI)」の理念に基づき、日本マイクロソフト社の支援のもと実現しました。AGRISTは、AIソリューションを用いて課題解決に挑む日本発のスタートアップとして出展しました。

背景
これまで、日本マイクロソフト社とはMicrosoft AI Co-Innovation Lab KOBEの支援を受け、5万件以上の農業ビッグデータを活用した収量予測AI「AGRIST Ai」や、フィジカルAIの開発検証を行ってきました。Azure Machine Learningを活用した高度なMLOps(機械学習運用)を構築することで、環境変化にも柔軟に対応します。
 
 
国際的なAIガバナンスが重要視される中、強固なセキュリティを持つMicrosoft Azureを採用しています。さらに、「Carbon optimization」の活用により、開発に伴うクラウド排出量を約40%削減しました。高度な知能化と環境負荷低減を両立するモデルケースとして、国際社会に貢献します。
 
 
■ 出展内容
会場では、AI搭載の自動収穫ロボット「Q」の実機デモンストレーションおよび、収穫ロボットと連動したAIアプリケーションの実演を行いました。AGRISTのAI搭載の自動収穫ロボットQは、畝間に敷かれたレールの上を移動します。独自開発した収穫ハンドには、誤収穫防止センサーとカメラを搭載し、AIが収穫適期(大きさ)の作物を判断し収穫をします。
当日は多くの政府関係者から、農業従事者不足の解消や収穫効率の向上について高い関心が寄せられました。

■ 日本から世界の農業インフラへ
AGRISTは、自動収穫ロボットを軸とした「農業インフラ」の構築を加速させます。
今後は日本国内で培った技術を、食料自給率向上と経済発展に直結する「持続可能な農業モデル」として世界各地に展開します。日本発のディープテックとして、100年先も続く持続可能な農業の実現に向けて邁進してまいります。
 
広島AIプロセスとは
2023年5月のG7広島サミットを機に始動した「広島AIプロセス」は、急速に普及する生成AIに対し、国際的なルール作りを目指す枠組みです。G7の枠を超え、開発途上国や企業、研究機関など、世界中の多様なパートナーとの連携を強化し、国際的なガバナンス形成を加速させています。
 
https://www.soumu.go.jp/hiroshimaaiprocess/index.html
 
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※Microsoft、Azureは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。
 
 
 
AGRIST株式会社
AGRISTは、テクノロジーで農業課題を解決し、100年先も続く持続可能な農業を実現するスタートアップ企業です。 AIを搭載した自動収穫ロボットを活用したスマート農業を全国で展開しております。 本社は、国の地方創生優良事例にも選出された農業が盛んな宮崎県新富町です。 2025年までに農林水産大臣賞を含む国内外で27個以上の賞を受賞しました。

媒体資料:https://agrist.com/media

AGRISTでは、AI農業プラットフォーム「AGRIST Ai」の構築を行うエンジニア、ロボット開発エンジニア、次世代農場の栽培および農業技術の研究開発を行う農場スタッフの採用を強化しています。詳しくは下記の採用サイトをご覧ください。

採用サイト:https://agrist.com/recruit

代表者:斎藤潤一、秦裕貴
本社所在地:宮崎県児湯郡新富町富田南一丁目53番地1
設立:2019年10月
事業内容:AIとロボットを活用したスマート農業