「誰にも言えない悩み」を抱えたとき、私たちはどこへ向かえばいいのでしょうか。
専門家による個別相談や、公的な支援窓口。もちろんそれらは重要です。しかし、それと同じくらい、あるいはそれ以上に人を勇気づけるのは、「同じ痛みを経験した誰か」との出会いかもしれません。
私たち一般社団法人wreathは、こうした「当事者同士のわかちあいの場」であるセルフヘルプグループを必要としたときつながれる仕組みづくりに挑戦しています。
この度、PR TIMESの企画「April Dream(4月1日に嘘ではなく夢を発信するプロジェクト)」に参加するにあたり、私たちが実現したい未来について皆様にお伝えします。
「セルフヘルプグループ」とは、共通の悩みや生きづらさがある当事者が運営しているグループです。病気や障害、依存症、不登校、引きこもり、子育て、介護、性的マイノリティなど、本人や家族を対象にしたさまざまなグループがあります。
そこには、専門家のアドバイスとは異なる「私だけじゃなかったんだ」という安心感と、明日を生きるための小さな勇気が生まれます。
しかし、現在日本におけるセルフヘルプグループは、以下のような課題に直面していると考えています。
•「参加しづらい」:安全な場を保つためになかの情報がオープンになりづらく、参加へのハードルが高くなっている。•「孤立しやすい」:グループ運営における悩みを共有する場が限られ、活動が孤立しやすくなっている。•「理解されづらい」:日本におけるセルフヘルプグループの認知度が低いことから、活動への理解が得づらくなっている。
「参加しづらい」:安全な場を保つためになかの情報がオープンになりづらく、参加へのハードルが高くなっている。
「孤立しやすい」:グループ運営における悩みを共有する場が限られ、活動が孤立しやすくなっている。
「理解されづらい」:日本におけるセルフヘルプグループの認知度が低いことから、活動への理解が得づらくなっている。
そこでwreathは、セルフヘルプグループを必要としたときにつながれる仕組みをつくりたいと思っています。
私たちは現在、以下の3つのアプローチを並行して進めています。
1.セルフヘルプグループがみつかるプラットフォーム「wreath」私たちが構想しているのは、自分にあったグループを安心して探せるプラットフォーム。参加者視点にたったミーティング情報から、必要なときに必要なつながりへアクセスできるインフラを整えます。現在は594件のミーティング情報が投稿されています(2026年3月現在)。2.セルフヘルプグループ運営についてわかちあう「wreath plus」グループ運営を安定的に行えるように、グループ運営に関する体験や知恵をわかちあえるコミュニティを運営しています。ミーティング時のファシリテーション、グランドルールの設定など、ともに悩みながら新しい知恵を生み出していく場となれるよう努めていきます。3.セルフヘルプグループに関する調査・情報発信「wreath report」セルフヘルプグループに関する課題を、グループの課題ではなく「社会の課題」として取り組みたいと考えています。調査を通じてグループに関する課題を明らかにし、それを社会に問いかけ、セルフヘルプグループが活動しやすい社会環境を整備します。
セルフヘルプグループがみつかるプラットフォーム「wreath」私たちが構想しているのは、自分にあったグループを安心して探せるプラットフォーム。参加者視点にたったミーティング情報から、必要なときに必要なつながりへアクセスできるインフラを整えます。現在は594件のミーティング情報が投稿されています(2026年3月現在)。
セルフヘルプグループがみつかるプラットフォーム「wreath」
私たちが構想しているのは、自分にあったグループを安心して探せるプラットフォーム。参加者視点にたったミーティング情報から、必要なときに必要なつながりへアクセスできるインフラを整えます。現在は594件のミーティング情報が投稿されています(2026年3月現在)。
セルフヘルプグループ運営についてわかちあう「wreath plus」グループ運営を安定的に行えるように、グループ運営に関する体験や知恵をわかちあえるコミュニティを運営しています。ミーティング時のファシリテーション、グランドルールの設定など、ともに悩みながら新しい知恵を生み出していく場となれるよう努めていきます。
セルフヘルプグループ運営についてわかちあう「wreath plus」
グループ運営を安定的に行えるように、グループ運営に関する体験や知恵をわかちあえるコミュニティを運営しています。ミーティング時のファシリテーション、グランドルールの設定など、ともに悩みながら新しい知恵を生み出していく場となれるよう努めていきます。
セルフヘルプグループに関する調査・情報発信「wreath report」セルフヘルプグループに関する課題を、グループの課題ではなく「社会の課題」として取り組みたいと考えています。調査を通じてグループに関する課題を明らかにし、それを社会に問いかけ、セルフヘルプグループが活動しやすい社会環境を整備します。
セルフヘルプグループに関する調査・情報発信「wreath report」
セルフヘルプグループに関する課題を、グループの課題ではなく「社会の課題」として取り組みたいと考えています。調査を通じてグループに関する課題を明らかにし、それを社会に問いかけ、セルフヘルプグループが活動しやすい社会環境を整備します。
•朝日新聞「ここに集まれば仲間が見つかる 自助グループに救われた女性の挑戦」(2023年10月)•毎日新聞「困りごと抱えた人が仲間を見つけられる場を 元当事者が取り組み」(2023年9月)•Inclusive Hub「セルフヘルプグループのインフラをつくる」(2024年8月)•Forbes JAPAN 2025年12月号「ソーシャルR&Dを実装するNPO50」(2025年10月)詳細:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000141510.html
Inclusive Hub「セルフヘルプグループのインフラをつくる」(2024年8月)
•公益財団法人Soil Soil100 1期生(2023年)•クラウドファンディング「“あなたの仲間がきっとみつかる” セルフヘルプグループのプラットフォームづくり」(2023年)•兵庫県起業家支援事業(社会的事業枠)(2023年)•公益財団法人葉田財団・NPO法人ETIC. Vision Hacker Association(2024年)
クラウドファンディング「“あなたの仲間がきっとみつかる” セルフヘルプグループのプラットフォームづくり」(2023年)
兵庫県起業家支援事業(社会的事業枠)(2023年)
公益財団法人葉田財団・NPO法人ETIC. Vision Hacker Association(2024年)
wreathでは、セルフヘルプグループを必要としたときにつながれる仕組みづくりとして、これまでにセルフヘルプグループのプラットフォームの運営、セルフヘルプグループ運営のわかちあいの場の開催、セルフヘルプグループに関する調査・情報発信に取り組んでまいりました。
2024年に実施した「セルフヘルプグループの認知度に関する調査」では、インターネットでの検索の次に、医療機関を通じてグループが知られていることが明らかになっています。そこでwreathは、悩みや生きづらさを抱える当事者の周りにおられる"支援者"にもアプローチしていきたいと考え、2025年には医療機関におけるセルフヘルプグループの情報提供の実態把握を目的とした調査を行ってきました。
調査を通じて、情報提供の実態とその困難が明らかになったことから、2026年にはセルフヘルプグループに関する情報発信に力をいれ、イベントの企画や学会へのブース出展、支援者向けの広報物の制作を予定しています。支援者、ひいては社会にセルフヘルプグループの意義や可能性を伝えていくことで、悩みや生きづらさを抱えたときに「セルフヘルプグループ」という選択肢を当たり前に持てることを目指してまいります。
これからもwreathの活動に心を寄せていただけますと幸いです。孤独を抱えることがあったとしても「わたしだけじゃなかった」と思える社会に向けて、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
「わたしだけじゃなかった」と思える社会に一般社団法人wreath(リース)は、セルフヘルプグループを必要としたときにつながれる仕組みづくりに取り組む団体です。セルフヘルプグループのプラットフォームの運営をはじめ、セルフヘルプグループ運営のわかちあいの場の開催やセルフヘルプグループに関する調査・情報発信を行うことで、どのような悩みや生きづらさを抱えたとしても支えあえる社会の実現に向けて活動しています。
一般社団法人wreath(リース)は、セルフヘルプグループを必要としたときにつながれる仕組みづくりに取り組む団体です。
セルフヘルプグループのプラットフォームの運営をはじめ、セルフヘルプグループ運営のわかちあいの場の開催やセルフヘルプグループに関する調査・情報発信を行うことで、どのような悩みや生きづらさを抱えたとしても支えあえる社会の実現に向けて活動しています。
・名称:一般社団法人wreath・代表理事:下村真代・所在地:兵庫県神戸市中央区磯辺通1丁目1番18号カサベラ国際プラザビル707号室・事業内容:セルフヘルプグループのプラットフォームの運営など・設立:2024年4月8日