一般社団法人LINK-J(本社:東京都中央区、理事長:岡野栄之、以下「LINK-J」)と三井不動産株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:植田俊、以下「三井不動産」)は、2026年3月にLINK-Jが設立10周年を迎えましたことをお知らせします。
LINK-Jは、2016年3月、東京・日本橋を拠点に、産官学連携によるライフサイエンス領域のオープンイノベーション促進と新産業創造の支援を目的として、三井不動産と産学の有志により設立されました。現在は、ライフサイエンスベンチャーを含む国内外の産官学の連携・交流の促進や、会員の事業成長、海外進出を支援している他、東京都のスタートアップ支援事業のプロモーターに採択されるなど、日本のライフサイエンス・エコシステムの構築と、イノベーション創出を推進しています。
この度、設立10周年の節目にあたり、正式名称を「一般社団法人ライフサイエンス・イノベーション・ネットワーク・ジャパン」から「一般社団法人LINK-J」へ変更いたします。また、次の10年に向けたビジョン・ミッションを策定しました。LINK-Jは、新体制のもと、ライフサイエンスの未来を日本から世界へと社会実装し、オープンイノベーションを一層加速していきます。
一般社団法人LINK-J (旧名称:一般社団法人ライフサイエンス・イノベーション・ネットワーク・ジャパン)
LINK-Jは、次の10年に向けたビジョン、ミッションを策定しました。ビジョンを実現していくために、ミッションに掲げる「コミュニティの形成」、「トレンド発信の強化」、「イノベーション支援」を活動の軸に、専門性の高いコミュニティの創出や多様なプレイヤーの連携促進を通じ、共創の連鎖を広げていきます。
ビジョン:「日本から、ライフサイエンス・イノベーションの次のうねりを」挑む人がつながり、知が循環し、資金がめぐる連鎖をつくり出し、世界が希望を抱くイノベーションが絶えず生まれるための進化を。LINK-Jは、エコシステムに次の“うねり”をつくりだす触媒として、オープンイノベーションを加速し続け、ライフサイエンスの未来を、日本から世界へと社会実装していきます。
「日本から、ライフサイエンス・イノベーションの次のうねりを」
挑む人がつながり、知が循環し、資金がめぐる連鎖をつくり出し、世界が希望を抱くイノベーションが絶えず生まれるための進化を。LINK-Jは、エコシステムに次の“うねり”をつくりだす触媒として、オープンイノベーションを加速し続け、ライフサイエンスの未来を、日本から世界へと社会実装していきます。
ミッション:「社会実装のカタリストとして、ライフサイエンスの未来をつくりだす」・テーマに沿ったコミュニティ形成・活性化支援により、協働・共創を加速する・イノベーションに挑む人を支援する・多様なプレイヤーの声を広く発信し、未来創造の起点をつくりだす
・テーマに沿ったコミュニティ形成・活性化支援により、協働・共創を加速する
役職名前(所属)理事長岡野 栄之(慶應義塾大学 再生医療リサーチセンター センター長/慶應義塾大学 教授)副理事長石井 優(大阪大学大学院医学系研究科長/大阪大学医学部長)山下 和則(三井不動産株式会社 常務執行役員 イノベーション推進本部長委嘱)理事安藤 美樹(順天堂大学 大学院医学研究科 血液内科学/順天堂大学 医学部 血液学講座 主任教授・院長補佐)鈴木 寛(東京大学公共政策大学院 教授)常務理事高橋 俊一(一般社団法人LINK-J)塩谷 崇(一般社団法人LINK-J)事務局長林 幾雄(一般社団法人LINK-J)ファウンダー澤 芳樹(大阪警察病院 院長/ 大阪大学大学院医学系研究科 特任教授)植田 俊(三井不動産株式会社 代表取締役社長)
岡野 栄之(慶應義塾大学 再生医療リサーチセンター センター長/慶應義塾大学 教授)
石井 優(大阪大学大学院医学系研究科長/大阪大学医学部長)山下 和則(三井不動産株式会社 常務執行役員 イノベーション推進本部長委嘱)
安藤 美樹(順天堂大学 大学院医学研究科 血液内科学/順天堂大学 医学部 血液学講座 主任教授・院長補佐)鈴木 寛(東京大学公共政策大学院 教授)
澤 芳樹(大阪警察病院 院長/ 大阪大学大学院医学系研究科 特任教授)植田 俊(三井不動産株式会社 代表取締役社長)
設立10周年を記念し、公式ウェブサイト内に特設ページを開設しました。これまでの取り組みや関係者の声を順次掲載します。URL:https://www.link-j.org/10thanniversary/
LINK-Jは、三井不動産株式会社と産学の有志が中心となって設立した一般社団法人です。医薬関連企業が集積する東京・日本橋エリアを本拠点に、産官学連携によるライフサイエンス領域でのオープンイノベーションを促進し、新産業創造を支援することを目的としています。医学をはじめ、理学や工学、ICTや人工知能といった新たなテクノロジーなど、あらゆる科学の複合領域であるライフサイエンス領域において、分野を超えた内外の人的交流・技術交流を促進していきます。(https://www.link-j.org/)
三井不動産グループは、「共生・共存・共創により新たな価値を創出する、そのための挑戦を続ける」という「&マーク」の理念に基づき、「社会的価値の創出」と「経済的価値の創出」を車の両輪ととらえ、社会的価値を創出することが経済的価値の創出につながり、その経済的価値によって更に大きな社会的価値の創出を実現したいと考えています。 2024年4月の新グループ経営理念策定時、「GROUP MATERIALITY(重点的に取り組む課題)」として、「1.産業競争力への貢献」、「2.環境との共生」、「3.健やか・活力」、「4.安全・安心」、「5.ダイバーシティ&インクルージョン」、「6.コンプライアンス・ガバナンス」の6つを特定しました。これらのマテリアリティに本業を通じて取組み、サステナビリティに貢献していきます。
・「グループ長期経営方針」https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/innovation2030/
・「グループマテリアリティ」https://www.mitsuifudosan.co.jp/esg_csr/approach/materiality/
LINK-Jでは、2024年より新たに「LINK-J Conference -R&D×Investment-」を開催しています。国内大手製薬企業R&D部門のトップによる研究戦略に関する講演をはじめとして、製薬企業、研究者、VCの三者が議論を交わしたり、スタートアップとの交流の場を提供することで、日本発の創薬エコシステム構築とイノベーション創出を支援しています。
2.米国BioLabsによるインキュベーション拠点「BioLabs Tokyo」の開設
LINK-Jは、BioLabs、三井不動産とともに2024年9月に東京都が実施する「TIB CATAPULT(グローバルイノベーションに挑戦するクラスター創成事業)」に採択され、日本・米国で実績を有する三者協業で、東京・新木場および日本橋でライフサイエンス領域のスタートアップ・インキュベーション・クラスター「LINK-BioBAY TOKYO」の運営を開始しました。2026年夏には、BioLabsによるインキュベーション拠点「BioLabs Tokyo」を三井リンクラボ新木場2に開設するなど、スタートアップの世界的成長や海外エコシステムとの繋がり強化を推進しています。
活動の基盤となる「場」の整備においては、三井不動産と共に「日本橋ライフサイエンスビルディング」シリーズの拠点拡充や「三井リンクラボ」の開設を推進し、多様なプレイヤーが集う環境を創出してきました。また、大阪府とライフサイエンス領域に関する相互提携の覚書を締結し、大阪・道修町および、大阪・中之島の「未来医療国際拠点」にLINK-Jの拠点を開設するなど、関西圏にも活動の拠点を広げています。