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j.union株式会社(東京都新宿区、以下「当社」)は、武庫川女子大学 本田一成教授と共同で推進する産学連携プロジェクト「K2P2(クミジョ・クミダン パートナーシップ プロジェクト(R))※」の活動成果をまとめた「K2P2白書2025」を発行しました。 |
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本白書では、労働組合における男性役員(以下、クミダン)のアンコンシャスバイアス(無意識の偏見)がジェンダー課題に影響を及ぼしている実態が、アンケート調査により明らかになりました。また、クミダン同士の座談会からは、世代や価値観の違いに起因する男性役員間の見えない対立構造の存在も示唆されました。 |
※「クミジョ・クミダン パートナーシップ プロジェクト(R)」は 武庫川女子大学教授 本田一成氏 と j.union株式会社の登録商標です。(商標登録第6787599号) |
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「K2P2白書2025」 |
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・ページ数:28ページ |
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・発刊日:2026年3月31日 |
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・発行人:武庫川女子大学 本田 一成、j.union株式会社 淺野 淳 |
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・発行:j.union株式会社 |
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■取り組みの背景 |
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近年、社会全体でジェンダー平等の推進が求められる中、労働組合においても女性役員(以下、クミジョ)の参画促進や環境整備など、さまざまな取り組みが進められています。 |
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一方で、こうした取り組みが進む中でも、組織内のジェンダー課題が十分に解消されていない現状があり、その背景には制度や仕組みだけでは捉えきれない構造的な要因が存在している可能性があります。 |
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本プロジェクトでは、こうした課題の実態を明らかにするため、クミダンを対象としたアンケート調査および座談会を実施しました。 |
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■「K2P2白書2025」主なトピックス(抜粋) |
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*本リリースのデータを引用される場合は、出典として「K2P2白書2025/j.union株式会社」の明記をお願いします。 |
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アンコンシャスバイアスが女性役員増員の課題意識に影響 クミダンのアンコンシャス・バイアスが、女性役員増員への影響を及ぼしている可能性が示唆されました。アンコンシャス・バイアス度(以下、アンコン度)の高低でグループ化すると、アンコン度の高いグループは女性役員増員への課題意識が74%と高く、低いグループは36%と最大で約2倍の差がつく結果となりました。 |
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出典:「K2P2白書2025」P13 |
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ジェンダー課題に対する認識のギャップ クミジョとクミダンの間で、クミジョのハラスメント被害や組織内の不公平感に対する認識に差が見られるなど、課題の捉え方にギャップが存在していることが明らかになりました。 |
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出典:「K2P2白書2025」P13 |
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役員間の「見えない対立構造」 |
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クミダンによる座談会を通じ、男女間だけでなくクミダン同士においても、世代や価値観の違いに起因する対立構造が存在していることが示唆されました。こうした対立は表面化しにくく、新たな取り組みの創出を阻害する要因となっている可能性があります。 |
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■今後に向けて |
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本白書が、労働組合におけるジェンダー課題を「特定の属性の問題」としてではなく、「組織全体の構造課題」として捉え直すきっかけとなることを期待しています。 |
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なお、本白書を踏まえた具体的な提言については、別途公表を予定しています。 |
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■「K2P2(クミジョ・クミダン パートナーシップ プロジェクト(R))」とは? |
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K2P2は、労働組合における女性役員(クミジョ)と男性役員(クミダン)が、立場や価値観の違いを超えて協働する組織づくりを目指す産学連携プロジェクトです。 |
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武庫川女子大学 本田一成教授との共同研究を通じて、ジェンダー平等の視点から労働組合の組織運営のあり方を見直し、次世代型の組合活動の実現を目指しています。 |
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◼️会社概要 |
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社名 :j.union株式会社 URL :https://www.j-union.co.jp
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本社 :東京都新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー 22階 代表取締役社長 :吉川 政信 設立 :1989年(平成元年)3月6日 資本金 :4,500万円 事業内容 :労働組合専門の活動支援 |
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