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株式会社IP-RoBo(本社:東京都港区、代表取締役社長:岩原将文、以下IP-RoBo)は、商標の登録可能性、使用による侵害リスク等の商標調査を支援する人工知能サービス「TM-RoBo(ティーエム・ロボ)」を提供しております。 |
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TM-RoBoの商標検索機能に、調査商標に関係する出願・登録状況をこれまで以上により深く反映する機能追加を行い、2026年4月1日(水)よりサービス提供を開始いたします。 |
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今回の機能追加により、各語への分割位置、識別力に関する指標、最終的な総合指標の精度が大幅に向上し、これまで以上に簡単に早く正確な調査を行うことが可能になります。 |
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TM-RoBo新機能追加 |
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■背景 |
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当社は、特許庁、裁判所等の専門家の判断を機械学習した人工知能が調査商標の登録可能性判断に有益な各種指標を数値化する「TM-RoBo」を2018年4月にリリースし、その後も新機能を順次追加することにより、商標調査業務の効率を劇的に向上させることを目指してきました。 |
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事実上一連一体のカタカナ称呼を入力して調査することしかできなかった従来システムに対して、2020年7月にリリースした<商標検索機能>は、下記の機能を実現した画期的な機能となっております。 |
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1. |
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外観どおり(漢字/ひらがな/アルファベット等のあらゆる文字種別をそのまま表記)の文字商標、指定商品・役務、類似群コードを入力することで、AIが称呼付与と語力統計指標(※1)算出を行う |
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2. |
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複数語からなる結合商標が入力された場合は、分離観察されうる全ての組合せ語を網羅的に抽出したうえで、組合せ語毎に詳細に分析を行い、TMR(※2)やTMC(※3)といった各種指標を算出し、最終的な総合指標であるTMS(※4)をAIが算出する |
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3. |
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必要に応じて、要部認定の判断に有益な併存登録例を検索し、表示する |
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※1 対象語と対象となる商品役務との間の関連性の指標であり、識別力に関連する指標 |
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※2 対象語の称呼が登録商標等との関係でどれほどオリジナル性を有するかに関連する指標 |
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※3 対象となる組合せ語が、分離観察される可能性に関連する指標 |
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※4 対象となる組合せ語または調査商標に対する安全性に関する総合指標 |
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■課題 |
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上記のうち、識別力に関連する語力統計指標の精度につきましては、審決データや当社独自データを多数追加する等により精度を高めてきましたが、必要なデータ数が膨大に及ぶことから、正確性を欠く結果が出力される場合がありました。 |
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上記に関して、下記のように、順次追加開発を行うことにより精度を向上させてきました。 |
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1. |
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2022年2月10日:特定の分野に対象を絞って語力統計指標データを追加 |
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2. |
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2024年10月1日:審査段階データ、審査基準データの追加 |
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特に、上記2の審査段階データ等の追加は、データ数がそれまでに比べて数倍に及んだため、精度の向上に大きく寄与しました。 |
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しかし、審査段階で全く現れない語も少なからず存在しており、それらの語の識別力の向上が課題として残されていました。 |
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■機能概要 |
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上記の課題を解決するために、識別力がないと判断されたデータを収集する従来のアプローチに加え、商標の登録状況を深く分析するアプローチを追加することにしました。 |
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具体的には、主に下記のような各機能を実現いたしました。 |
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(1)調査商標に関連する登録状況をより詳細に検索し、より深く分析する |
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(2)(1)の分析結果も加味して、語力統計指標(※1)をより正確に算出する |
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(3)(1)の分析結果も加味して、各語の分割位置をより正確に提案する |
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(4)(1)の分析結果を表示することにより、拒絶理由通知等に対応する資料を提供する |
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(5)権利化調査に関する総合指標に加えて、使用可能性調査に関する総合指標も算出する |
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【結果画面例】 |
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■効果 |
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今回の機能追加により、識別力に関連する指標である語力統計指標の精度が大幅に向上します。また、商標権取得可能性に関する調査だけでなく、第三者の商標権を侵害せずに安心して使用できるかという使用可能性調査につきましても、強力にサポートいたします。 |
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AIの指標算出等に関する詳細データもこれまで以上に提供されますので、各指標の確からしさのチェックが容易になることはもちろん、拒絶理由通知等に対応する際の証拠確保の充実にもつながります。 |
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■TM-RoBoとは |
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商品等の名称として商標を新たに使用したり、商標権を取得しようとする場合、同一または類似の商標が既に出願、登録されていないかを調査することが極めて重要であり、このような商標調査を行うことが一般的に行われています。 |
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ただし、商標調査を行う既存システムでは、表記される商標そのものについて検索する場合(商標検索)には、調査商標との完全一致検索かこれに準じた検索しかできないため、より重要な類似検索を行うことが困難となっています。 |
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また、称呼(商標の読み)について検索する場合は類似検索が可能となっていますが、類似の程度まで加味して結果表示することができないために、大量にリストアップされた全ての商標を調査者がしらみ潰しにチェックする必要がありました。これらのことから、商標調査には、高度な専門性に加え、多大な手間とコストがかかっていました。 |
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当社は、特許庁、裁判所等の専門家の判断を機械学習した人工知能であるTM-RoBoを2018年4月にリリースし、その後も追加機能を順次リリースすることにより、最新のAI技術を用いて商標調査の業務効率を劇的に改善することをサポートしています。 |
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現在のTM-RoBoでは、今回新たにリリースした登録状況反映機能組合せ語拡張機能のほかに、下記機能もラインナップしております(一部有料オプションとなっております)。 |
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公式Webサイト:http://www.tm-robo.com/
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■株式会社IP-RoBoについて |
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社 名 :株式会社IP-RoBo( http://www.ip-robo.co.jp/ ) |
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代表者 :代表取締役社長 岩原 将文(いわはら まさふみ) |
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所在地 :東京都港区西新橋1-22-5 新橋TSビル7階 |
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設 立 :2018年3月20日 |
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資本金 :1067万円 |
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事業内容: |
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1. コンサルティング事業(知的財産に関わるコンサルティング全般) |
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2. Webサービス事業(知的財産に関わるインターネット情報サービス) |
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3. ソフトウェア開発事業(知的財産に関わるソフトウェアの設計、開発) |
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お問い合わせ:Mail:info@ip-robo.co.jp |
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