タイパの時代に、あえて「本」という選択を。各分野のプロが一生懸命向き合ってきた知恵と経験を、あなたの暮らしの確かな力に変える。

株式会社池田書店(東京都新宿区 代表取締役社長:池田 士文)は、4月1日のApril Dreamに際し、すべての人の暮らしを確かな力に変える「100年後も役立つ出版」の実現を宣言します。効率が優先される現代、私たちはあえて「本」という形にこだわり、各分野のプロの経験を最短距離で届ける信頼の道具として、次世代まで普遍的な価値を届け続けます。

私たち池田書店は、生活や仕事、趣味に役立つ本--「実用書」をつくっています。実用書は、出版社の名前ではなく、一冊一冊のテーマや内容によって選ばれるもの。いわば、名前を知られていない出版社です。

今日は、そんな私たちの夢と理念をご紹介します。

池田書店は、1949年(昭和24年)に池田敏子が創業した出版社です。創業以来、「生活に役立つ知識」を届ける出版を続けてきました。

1957年には新たな趣味を提案した実用書として『日曜大工』(原稲生著)が評価され、1960年には『性生活の知恵』(医学博士・謝国権著)がミリオンセラーとなり、戦後最大のベストセラーと呼ばれました。以来、実用書の池田書店として、「学校では教えないこと」を誰にでもわかりやすく伝えることにこだわり続けています。

2007年刊行の『おつまみ横丁』は普段料理をしない男性層から支持を集めるロングセラーに。2019年刊行の『新しい腸の教科書』は専門的な内容をわかりやすく解説した実用書として高い評価を得ました。女子小学生向け実用書『かわいいのルール』は世代を超えて共感を呼び、幅広い読者に支持されています。

大人でも、子どもでも関係なく「本当に役立つ情報を届けること」。それが、私たちの変わらない活動理念です。

すぐに役立つ知識、生活や行動に直結する知識を届けること。それが、私たち池田書店の使命です。

しかし、実益だけが人を豊かにするわけではありません。

人生の豊かさは、その人の幅や奥行きによって育まれるものだからです。

だからこそ私たちは、感情や知性を養う教養にも目を向け、技術や趣味、ものの考え方に至るまで、どこまでも広く、高くありたいと思います。

私たちが目指しているのは、読む人の「世界を広げる」出版です。

本が、問題解決の手段として、娯楽として選ばれなくなったのです。

SNSや動画、AIは情報へのアクセスを劇的に速くしてくれました。

しかし、速さと確かさは、必ずしも同じではありません。

だから今、私たちは改めて問い直しています。

―― 本という形にこだわり続けることの、本当の意味を。

効率やタイパが何より優先され、本を読むことが時代に逆行していると言われる今だからこそ、池田書店はあえて「本」という形にこだわり、愚直に提案し続けます。

ネット上に断片的な情報が溢れる現代、それらを探し回る時間は、実は暮らしにおいて最も大きな「ロス」かもしれません。私たちは、各分野のプロが一生懸命向き合ってきた経験を、一冊の本として丁寧にまとめます。それは、読者が迷う時間を減らし、最短距離で「確かな答え」にたどり着くための、一番身近で信頼できる道具になると信じているからです。

私たちが届けるのは、一過性の流行ではありません。何十年経っても色褪せない「暮らしの知恵と知識」を、紙に刻み、「本」の形として未来へ残します。社会のスピードがどれほど速くなっても、人が健やかに豊かに生きるための本質は変わりません。

一人ひとりの棚に、池田書店の本が「暮らしのお守り」のように置かれ、今この瞬間の困りごとを解決し、次の世代まで普遍的な価値を届け続ける。本という存在を通じて、すべての人の暮らしを、より確かなものにアップデートしていくことが、私たちの夢です。

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