~数千規模のプロンプトを一括分析し、AI時代の「選ばれる理由」と「引用元ドメイン」を特定~
株式会社CINC(本社:東京都港区、代表取締役社長:石松友典、以下CINC)は、自社で開発・提供するSEOツール「Keywordmap(キーワードマップ)」において、AI検索最適化(GEO/LLMO)を支援する新機能「AI検索結果レポート(β版)」をリリースいたしました。
 
本機能により、ChatGPTやGeminiといった主要な生成AIが、特定の質問(プロンプト)に対する回答において、「どのブランドに言及しているか」「どのドメインを引用しているか」を大規模に調査・分析することが可能になります。
AI検索結果レポート(β版)とは
Keywordmapの新機能「AI検索結果レポート(β版)」は、ユーザーの検索行動として徐々に台頭しつつある「生成AIによる情報探索/回答」において、自社や競合他社がどのように扱われているかを定量的に可視化するGEO/LLMOの分析機能です。
 
当機能では、単一の回答抽出にとどまらず、数千件規模の大量のプロンプトに対する回答結果を一括で取得可能です。ChatGPTやGeminiといった生成AIごとに異なる言及の傾向や、AIが回答の根拠としている「引用ドメイン」のランキング、ブランドごとの言及シェア(Share of Voice)を算出することで、AI検索最適化(GEO/LLMO)戦略の立案を支援します。
 
AI検索結果レポート(β版)の主な機能
 
ChatGPT / Gemini / Perplexity / AI Modeの回答分析
言及シェア(占有率)の可視化
数千プロンプト規模の一括データ取得・CSV出力
 
※Googleの検索結果上に表示される「AI Overviews」については、Keywordmapの既存機能である「AIOs出現レポート」にて取得可能です。
SEOからAI検索最適化(GEO/LLMO)へのシフト:開発の背景
生成AIの普及に伴い、ユーザーの検索行動は「検索エンジンで探す」から「AIに答えを聞く」へと変化し始めています。これに伴い、検索エンジン最適化(SEO)と併せてAI検索最適化(GEO/LLMO)に取り組む企業が増えました。その一方で、マーケティング現場では、AI検索への対策において以下のような課題が顕在化するようになっています。
現状把握の困難さ: 自社サービスがAIによって推奨されているか、どの程度の頻度で言及されているかを定量的に把握する手段がない。
比較分析の限界: 手動で一つひとつAIに質問して回答を確認するのは膨大な工数がかかり、数千件規模のプロンプト(質問)調査は現実的ではない。
戦略の不透明性: AIに引用されやすいドメインや、競合とのシェア差分が分からず、どこを目指して、どんな対策(GEO/LLMO)を打てばいいか分からない。
これにより、自社の対策キーワード群におけるAI Overviewsへの露出状況を俯瞰し、競合と比較しながら変化の兆しを早期に捉えることが可能になります。
新機能の主なポイント
「AI検索結果レポート」は、AI検索時代のWebマーケティング、およびAI検索最適化(GFO/LLMO)をサポートする以下のような活用が可能です。
1.
主要な生成AIの回答結果を一括取得・一覧化
2.
言及・引用データのランキング化とシェア可視化
3.
引用されている有力なドメインの特定
4.
詳細な多角分析とCSV出力
1.主要な生成AIの回答結果を一括取得・一覧化
ChatGPT、Gemini、Perplexity、AI Modeの4つの生成AIにおける回答内容をリスト形式で取得できます。数千件規模のプロンプトを一度に処理できるため、広範なプロンプト群に対するAIの反応を網羅的に把握できます。
 
メリット: 推奨されるブランドや引用されるドメインの違いといった、各生成AIの回答の傾向を一度に比較でき、それらの特性を可視化することが可能です。
2.言及・引用データのランキング化とシェア可視化
回答内で「どのサイト(ドメイン)が情報源として引用されたか」「どのブランド名(サービス名)が登場したか」を集計。自社と競合の引用回数、および言及回数を比較し、AI内での認知シェアを可視化します。
 
メリット: 自社の推奨度が競合に負けている領域/分野/トピックを特定することで、より強く訴求していくべきサービス・ブランドの特徴や、重点的な対策ポイントを明確化します。
 
3.引用されている有力なドメインの特定
特定のテーマやプロンプトにおいて、AIが回答のソース(根拠)として頻繁に引用しているドメインを特定できます。
 
メリット: 自社ブランドがAIに言及されるために、どの媒体(ドメイン)に情報を掲載・露出させるべきかという、具体的なプロモーション戦略、およびパブリシティ戦略の優先順位をつけることが可能です。
 
4.詳細な多角分析とCSV出力
「生成AI別」「ブランド別」「ドメイン別」など、多角的な切り口で回答を集計・分析が可能です。また、データはcsv形式でダウンロードすることができます。
 
メリット: 分析データをCSVで出力することで、社内の既存レポートへの組み込みや、AIによる言及シェアの推移の記録など、独自の高度なデータ活用が容易になります。
 
▼Keywordmapを無料で利用できる7日間のトライアルはこちらから
https://keywordmap.cinc-j.co.jp/keywordmap-trial-2_pr
 
AI検索結果レポートの活用イメージ
SEO担当者・コンテンツ制作者
AIが信頼している外部ドメイン(引用元)を特定。自社サイトのコンテンツ制作だけでなく、どの外部メディアへ記事を寄稿・露出させるべきかの優先順位付けに活用し、AIに言及してもらうための多面的な土台作りをサポートします。
ブランドマネージャー・広報担当
特定のカテゴリーや関連プロンプトにおいて、自社と競合がどの程度の割合でAIに推奨されているかを数値化。ブランドの「AI内認知度」を客観的な指標として評価に活用します。
広告代理店・コンサルタント
クライアント企業のAI検索最適化(GEO/LLMO)の現状を数千件規模のデータで診断。どのプロンプトで競合にシェアを奪われているかを可視化し、具体的な改善提案の根拠として利用します。

Keywordmapについて
Keywordmapは膨大な数の検索結果、自社・競合・他あらゆるWebサイト、リスティング広告のデータをもとに、競合調査・キーワード選定・AIライティング・効果計測など、SEO・コンテンツマーケティングを支援する機能を備えたツールです。2016年のリリース後、業種・業界、事業規模を問わず、Web集客を推進する幅広い企業様にご活用いただいています。
URL:https://keywordmap.jp/
Keywordmapの受賞歴
Keywordmapは法人向けのIT製品・クラウドサービスのレビューと資料比較ができる国内最大級のプラットフォーム『ITreview』において、毎年発表されるBest Software in Japanを2年連続受賞しております(2025年度:58位、2024年度:41位)。
また、SaaS比較サイト『BOXIL』においても、Good Seviceを受賞し、あわせてお役立ち度、機能満足度の両部門でNo.1を獲得するなど、多くの方々から高い評価をいただいております。
 
 
■関連メディア「Keywordmap‌ ‌ACADEMY‌」 ‌
デジタルマーケティングの基礎知識・最新情報が学べるメディアです。
URL:https://keywordmap.jp/academy/
 
■ツール・サービスに関するお問い合わせ先
株式会社CINC Keywordmap事務局
mail:km_cs@cinc-j.co.jp
 
<会社概要>
CINCは、「マーケティングソリューションで、日本を代表する企業へ。」をビジョンに掲げ、ビッグデータの活用を強みとしたデジタルマーケティングツールの開発やマーケティングコンサルティングを展開しています。独自のデータ収集技術、AI・機械学習技術と、データ解析の知見を基に、誰もが・短時間で・簡単に・高度なビッグデータ解析ができるツールの開発や提供、プロフェッショナルが戦略立案から実行支援まで一気通貫で伴走するマーケティングコンサルティングの提供を通じて、クライアントのビジネスの成長に貢献します。
 
会社名:株式会社CINC(シンク)(東証グロース 証券コード:4378)
代表者:代表取締役社長 石松友典
設立:2014年4月
本社:東京都港区虎ノ門1丁目21-19 東急虎ノ門ビル6階
事業内容:
(1)ソリューション事業
(2)アナリティクス事業
(3)M&A仲介事業(株式会社CINC capital)
会社ホームページ: https://www.cinc-j.co.jp
採用情報: https://www.cinc-j.co.jp/recruit/
運営メディア「Marketing Native」: https://marketingnative.jp/
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