3年をかけて体制を整備。外来がん治療認定薬剤師も誕生し、地域でがん患者を支える薬局として新たな一歩
有限会社徳吉薬局(所在地:鳥取県鳥取市、代表取締役:徳吉淳一)は、2026年3月23日付で、都道府県が認定する「専門医療機関連携薬局」の認定を取得いたしました。
本認定は、鳥取県内では初となります。
徳吉薬局では、がん患者さんをはじめ、専門的な薬学的支援を必要とする方々に対し、地域の中でより質の高い支援を届けるべく、約3年にわたり体制整備を進めてまいりました。医療機関との連携強化、継続的な研鑽、患者さま一人ひとりの治療と生活を支えるための実践を積み重ね、このたび認定取得に至りました。
さらに本年、当薬局の薬剤師1名が、一般社団法人日本臨床腫瘍薬学会認定の「外来がん治療認定薬剤師」に合格いたしました。これにより、外来でがん治療を受ける患者さまに対する服薬支援、副作用マネジメント、治療継続支援などの体制を、より一層充実させてまいります。
 
認定はゴールではなく、地域で支え続けるための出発点
近年、がん治療は入院中心から外来中心へと大きく移りつつあります。
治療の場が病院の中だけで完結しなくなった今、患者さまの暮らしに最も近い場所にある薬局には、これまで以上に大きな役割が求められています。
薬を渡すだけでは、支えきれない治療があります。
副作用への不安、治療継続への迷い、日々の生活との両立。そうした一つひとつに向き合い、医療機関と連携しながら患者さまを地域で支えることこそ、これからの薬局の使命であると徳吉薬局は考えています。
今回の認定取得は、その使命に対する一つの節目ではありますが、決して到達点ではありません。
私たちはこれを、地域医療の中でより深く役割を果たしていくための新たな出発点と捉えています。
 
徳吉薬局が目指すもの
徳吉薬局は、制度の中で機能するだけの薬局ではなく、地域の中で信頼され、必要とされる薬局でありたいと考えています。
専門性を高めることと、患者さまに寄り添うこと。その両方を追い求めながら、がん患者さまとそのご家族が少しでも安心して治療を続けられる環境づくりに尽力してまいります。
医療が高度化する時代であるからこそ、薬局には、専門性と同時に、人に寄り添う力が必要です。
徳吉薬局はこれからも、地域医療の一員として、がん患者さまの療養生活を支え続けてまいります。
 
代表コメント
このたび、専門医療機関連携薬局の認定を取得できたことを、大変光栄に思っております。
取得までの3年間は、単に要件を満たすための時間ではなく、私たち自身が「地域の薬局として何を担うべきか」を問い続けた時間でもありました。
また本年、外来がん治療認定薬剤師が誕生したことは、徳吉薬局にとって大きな前進です。
専門性を高めることはもちろんですが、その専門性は、患者さまの安心や治療継続につながってこそ意味があると考えています。
私たちはこれからも、薬局の役割を薬をお渡しすることだけにとどめず、地域で患者さまを支える存在として、一歩ずつ歩みを深めてまいります。
 
徳吉薬局について
徳吉薬局は、鳥取県鳥取市を拠点に、地域に根ざした薬局として日々の調剤業務、在宅対応、服薬支援を通じ、患者さま一人ひとりの療養生活を支えてきました。私たちは、薬局を単に薬を受け取る場所ではなく、地域の中で医療をつなぎ、暮らしを支える拠点であるべきだと考えています。
徳吉薬局が大切にしている理念は、「More Than A Pharmacy」です。
それは、薬をお渡しすることにとどまらず、患者さまの不安に耳を傾け、治療の継続を支え、多職種や医療機関と連携しながら、その人の生活全体に寄り添う薬局でありたい、という考え方です。
医療が高度化し、地域で支える役割がますます重要になる時代だからこそ、薬局には専門性と同時に、人に近い存在であることが求められます。徳吉薬局はこれからも、地域医療の一員として、制度の中で機能するだけでなく、地域に本当に必要とされる薬局を目指してまいります。
URL: https://www.tokuyoshi-pharmacy.jp/