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株式会社OPA(本社:千葉県千葉市、代表取締役社長:小野大輔、以下:当社)が運営する商業施設「新百合丘オーパ」(以下、当施設)は、この度、株式会社モーンガータ(以下、モーンガータ)およびフクビ化学工業株式会社(以下、フクビ化学工業)との3社協業により、館内でお客さまから回収した廃棄コスメを建材へとアップサイクルし、館内装飾として還元いたしました。本取組みは、コスメ業界ならびにコスメユーザーが持つ「廃棄コスメ」の課題に対し、当施設がハブとなり各社の技術を融合。資源循環のプロセスを「館内装飾」として可視化し、お客さまの「想い」を施設の一部として大切に受け継ぐ試みです。 |
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■ 実施内容:日常に溶け込む「資源の循環」 |
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廃棄コスメに新たな命を吹き込んだ建材を、2Fの館内装飾の一部として採用いたしました。 |
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1.【メイン施工】2F トイレ洗面台(パウダールーム) |
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コスメが本来持つ鮮やかな色彩や、ラメ・パールの煌めきが美しく再現されており、空間全体をパッと明るく、上品な雰囲気へと彩ります。 |
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鏡の中の自分と、壁面に宿るかつての色彩が対峙する、新百合丘オーパならではの新しいサステナブルの形を表現しています。 |
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2.【ストーリー展示】2F トイレ入口 休憩スペース |
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光の角度でラメやパールが煌めく「リブ形状のコスメ建材」のフレームに、2F男女トイレそれぞれの洗面台に採用された建材をミニタイルとして展示しました。 |
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普段は入ることのできない、お互いの空間を彩る色彩を一度に確認できる「色見本」としての役割も兼ね備えています。多様な個性が共生する施設の象徴として、その美しさを表しています。 |
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■ お客さまと共に創り上げた「手ざわり」のあるプロセス |
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2025年9月にモーンガータと共に開催した「コスメ掻き出しワークショップ」にて、お客さま自らがコスメを容器から掻き出して分別する体験を実施。 |
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この手作業で集まったコスメの中身をモーンガータで色材化したものとフクビ化学工業の技術が融合し、唯一無二の風合いを持つ建材が誕生しました。 |
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■ 本取組みの背景と3社の役割 |
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【 株式会社モーンガータ:資源化・色材製造(廃棄コスメに新たな命を)】 |
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「生産されたモノを楽しく100%有効活用する」という理念のもと、本来廃棄されるはずだったコスメに新たな価値を付与(アップサイクル)。役目を終えたコスメを独自の技術で、建材の着色などに活用できる「バルク原料」へと精製します。主力ブランド「SminkArt(スミンクアート)」を通じ、廃棄時の「もったいない」という後ろめたさを「創る喜び(UX)」へと変える、持続可能なクリエイティブ体験を提案しています。 |
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公式サイト:https://man-gata.com/
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【フクビ化学工業株式会社:建材製造・再価値化(廃材を価値ある素材へ)】 |
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建築資材の開発・製造を行うメーカーとして、長年培ってきた樹脂成形技術と知見を結集。 |
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モーンガータにより資源化されたコスメ由来の原料を、館内装飾として活用できる高品質な建材へと昇華させました。素材特有の煌めきや意匠性を活かしつつ、実際の空間で求められる耐久性や施工性を備えた建材に仕上げることで、廃材を価値ある素材へと転換する「再価値化(Revalue)」を現。社内認証制度「Fukuvalue」を通じ、環境配慮型のものづくりを推進しています。 |
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公式サイト:https://www.fukuvi.co.jp/
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【新百合丘オーパ:プロデュース・還元(地域の物語として繋ぐ)】 |
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地域のコミュニティ拠点として、パートナー2社の高度な技術と理念を「地域の物語」へと編み上げ、お客さまと共に資源を循環させる持続可能な場をプロデュースいたします。単なる場所の提供に留まらず、コスメ回収やワークショップに参加した一人ひとりの想いを、館内装飾として大切に還元。かつての愛用コスメが施設の一部へと昇華されることで、愛着が循環し続ける新しい地域連携のあり方を創造します。 |
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【新百合丘オーパについて】 |
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所在地:川崎市麻生区上麻生1丁目1番1号 |
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営業時間:9:00~21:00 |
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※詳細は施設HPをご覧ください。https://www.opa-club.com/shinyurigaoka
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