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(C) ISSEY MIYAKE INC. |
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ニューヨーク・ブルックリンを拠点に活動するデザインスタジオ SOAR NY(代表:花原正基)は、宮前義之氏が率いるエンジニアリングチームが手がける「A-POC ABLE ISSEY MIYAKE」との共同プロジェクト「TYPE-XV SOAR NY project」を本格始動しました。本プロジェクトにおいてSOAR NYは、『グラフィックによる衣服の更新』という挑戦に取り組みながら、独自の設計思想をもって新たに向き合いました。 2026年3月より第一弾のアイテムが発表され、4月1日には第二弾が日本国内でローンチ。今後、ロンドン、ミラノ、パリ、ニューヨーク(オンライン限定)など、海外での展開も順次予定しています。 |
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https://www.youtube.com/watch?v=O14vT8tlTkg |
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衣服の構造と身体の動きに呼応するグラフィックデザイン |
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(C) ISSEY MIYAKE INC. |
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本プロジェクトは、衣服の構造や布の運動性との連動を設計することで、衣服とグラフィックデザインの新たな関係を探究しています。 |
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A-POC ABLE ISSEY MIYAKEがこれまで積み重ねてきた実験的なものづくりの姿勢と、SOAR NYの鮮やかな色彩とダイナミックで動きのある構図が呼応することで、本プロジェクトは生まれました。SOAR NYでは日頃、グラフィックデザインにおいて「勢い」や「今にも動き出しそうな感覚」を意味する「モーメンタム(Momentum)」を重要なキーワードとしており、その思想が今回のデザインにも反映されています。 |
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単に衣服にグラフィックを載せるのではなく、A-POC ABLE ISSEY MIYAKEの立体的な服づくりと独自のプリーツ技術「Baked Stretch」の製作プロセスを前提に、身体の動きや視点の変化によって美が立ち現れるよう、グラフィックは数多くのパターン検証を重ねながら緻密に設計されています。これらは固定された美ではなく、動きの中で現れる「瞬間の造形」として、新しい美の可能性を提示します。 |
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店舗ごとに異なるビジュアルを展開。絵柄を再構築したディスプレイで空間全体を表現 |
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衣服のデザインと連動する形で、店舗にもグラフィックの世界観が展開されています。ISSEY MIYAKE GINZA / 442、A-POC ABLE ISSEY MIYAKE / AOYAMA、A-POC ABLE ISSEY MIYAKE / KYOTOをはじめ、各店舗ではそれぞれ異なるビジュアルを店頭で打ち出しています。マネキンを含むディスプレイも今回の絵柄を再構築して設計されており、衣服、身体、空間が一体となった視覚表現が生み出されています。 |
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ISSEY MIYAKE GINZA / 442 (C) ISSEY MIYAKE INC. |
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A-POC ABLE ISSEY MIYAKE / AOYAMA (C) ISSEY MIYAKE INC. |
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A-POC ABLE ISSEY MIYAKE / KYOTO (C) ISSEY MIYAKE INC. |
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グローバルブランドとデザインスタジオの協働が生み出す、新しい表現の可能性 |
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(C) ISSEY MIYAKE INC. |
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本プロジェクトは、日本発で世界に展開するブランドと、グローバルに活動するデザインスタジオが協働することで、プロダクト開発にとどまらない新たな可能性が広がることを示す取り組みでもあります。今回のデザインは、日本の価値観にとどまらず、世界のマーケットを前提にした美意識から構想されており、ニューヨークをはじめとするグローバルな視点を取り入れることで、従来にはない色彩や構図の大胆さを実現しています。衣服のグラフィックデザインだけでなく、店舗で展開されるビジュアルやディスプレイ、映像などにもグラフィックの発想を広げることで、プロジェクトの世界観を多角的に表現しています。 |
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数々の新しいグラフィックデザインを考案、検証を繰り返した。NYのスタジオにて。 |
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<A-POC ABLE ISSEY MIYAKE デザイナー 宮前義之氏のコメント> |
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花原さんのデザインには、鮮やかな色使いと動きのあるダイナミックな構図が共存していて、その絶妙なバランスに以前から惹かれていました。今回、特殊な糊を施した生地を高温で膨らませ、平面的な布を立体的に変化させる独自のプリーツ技術「Baked Stretch」に花原さんのグラフィックデザインを掛け合わせることで、もっと表現の幅が広がるのではないかと感じました。 |
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多くの制約がありましたが、長い時間をかけて密度の濃い対話を繰り返した結果、Baked Stretchのパターンの中にグラフィックデザインを組み込んでいくという、花原さんならではの表現方法にたどり着くことができました。私たちだけでは生み出せない素晴らしい絵柄を提案していただいたことで、オリジナル製品の可能性が広がることにもつながり、外部の方と協働する醍醐味を改めて実感したプロジェクトでした。 |
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スタディを重ねる、花原正基率いるSOAR NYチームとA-POC ABLEチーム (C) ISSEY MIYAKE INC. |
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TYPE-XV SOAR NY project 販売アイテム |
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TYPE-XV 001 (C) ISSEY MIYAKE INC. |
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TYPE-XV 001 (C) ISSEY MIYAKE INC. |
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SOAR NYは、独自のプリーツ技法「Baked Stretch」とグラフィックデザインを精緻に組み合わせ、鮮やかな色彩と遊び心あふれるタイポグラフィによるオリジナルモチーフを創出しました。3種類の異なるグラフィックを、ワンピースとパンツのデザインとして展開します。 |
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TYPE-XV 002 (C) ISSEY MIYAKE INC. |
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TYPE-XV 003 (C) ISSEY MIYAKE INC. |
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A-POCを象徴する無縫製ニットに、ダイナミックなグラフィックをプリント。SOAR NYならではの力強く現代的な柄が際立つTシャツのシリーズです。 |
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花原 正基(Masaki Hanahara) |
資生堂でクリエイティブディレクター/アートディレクターとして14年間勤めた後、世界90カ国で展開するグローバルブランドSHISEIDOのCDをNYで3年間勤め、2022年にSOAR NYを設立。 ブランディングからパブリックアートまでジャンルを横断しながら、グラフィックデザインの可能性の拡張に挑んでいる。 |
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2025年、ニューヨーク市からの委託により、日本人デザイナーとして初めてブルックリン・DUMBO地区で大規模なパブリックアートを制作。 |
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主な受賞歴にニューヨークADC金賞、THE ONE SHOW金賞、JAGDA新人賞など。近年はニューヨークADCやロンドンD&ADなど、国際的なデザインアワードの審査員も務める。 |
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ニューヨークを拠点に、アメリカ、日本をはじめ、アジアや南米など世界各地のプロジェクトを手がけるデザインスタジオ。NYと東京のメンバーが連携しながら、「美とは何か?」という問いを起点に、グローバルな視点から都市空間やライフスタイルに新たな感性をもたらすグラフィックデザインの可能性を追求している。 |
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A-POC ABLE ISSEY MIYAKE |
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A-POC ABLE ISSEY MIYAKEは、作り手と受け手とのコミュニケーションを広げ、未来を織りなしていくブランドです。1998年に発表したA-POCは、服づくりのプロセスを変革し、着る人が参加する新しいデザインのあり方を提案してきました。時代を見つめながら進化を遂げてきたA-POCを、宮前義之率いるエンジニアリングチームがさらにダイナミックに発展させます。一枚の布の上に繰り出すアイデアは多彩に、着る人との接点は多様に。異分野や異業種との新たな出会いから、さまざまな「ABLE」を生み出します。 |
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