失敗事例から学ぶ成功に向けたハードルとその乗り越え方。DXONEが伴走支援し、26年4月からJANコード付き食品にも対応した新機能をリリース
DXONE株式会社(本社:東京都、以下DXONE)は、2026年4月、青果卸・食品卸向けにJANコード付き食品にも対応した新機能をリリースします。
DXONE作成:DXONE独自のDXビジネスモデル変革支援

青果卸の現場では近年、野菜や果物だけでなく、調味料、加工食品、乾物、日配品などをあわせて扱うケースが増えています。特にスーパーや小売店への販売では、取扱商品の幅を広げること自体が差別化につながりやすく、既存取引先との関係深耕や客単価向上にもつながります。
 
また、青果卸はすでに日々の配送網や納品先との関係を持っていることが多く、新たに大きな物流投資をしなくても、既存の物流網を活かしながら商材の幅を広げられる可能性があります。
 
一方で、取扱商品が増えるほど、受注、在庫、出荷、請求の管理は複雑になります。
DXONEは、こうした事業拡大を現場が無理なく支えられるようにするため、今回の新機能リリースとあわせて、青果卸・食品卸のDX導入でつまずきやすいポイントと、その乗り越え方を整理しました。
青果卸で今、取扱商品の幅を広げる動きが増えている
青果卸の社長から、DXONEには日々さまざまな相談が寄せられています。
たとえば、
電話、FAX、LINE、紙、Excelが混在していて、毎日バタバタしている
受注から請求まで、誰かが頭の中でつないでいる
ベテラン事務員がいないと仕事が回らない
人手不足なのに、忙しさのわりに利益が残らない
スーパー向けなどで、青果だけでなく食品まで扱いたい
既存の配送網を活かして売上を広げたいが、現場が回るか不安
何とか変えたいが、現場が今の仕事で手一杯
こうした悩みは、決して一部の会社だけのものではありません。
むしろ長く現場を支えてきた会社ほど、日々の業務を止めずに回すことが最優先となり、「変えたくても変えられない」状態に陥りやすくなります。
 
さらに近年は、スーパーや小売店への提案力を高めるために、青果だけでなくJANコード付き食品まで扱うことで提供価値を高めたいというニーズも増えています。
取扱商品の幅が増えることは、他社との差別化や売上拡大につながる一方で、現場の管理負荷は一気に高まります。
 
DXONEは、青果卸・食品卸のDXが進まない理由は、単に仕組みの問題ではなく、現場の心理的な不安、社内体制、切替えの進め方、そして事業拡大に業務が追いつかないことにあると考えています。
DXONEが青果卸の新事業展開を加速
2026年4月、JANコード付き食品にも対応した新機能をリリース
こうした現場の変化を受け、DXONEは2026年4月、青果だけでなくJANコード付き食品にも対応した新機能をリリースしました。
 
これまで青果卸では、野菜や果物を中心とした運用が主でしたが、実際の現場では、スーパーや小売店、飲食店などのニーズに応える中で、調味料、加工食品、乾物、日配品などをあわせて扱うケースが増えています。
 
青果卸にとって、取扱商品の幅を広げることは、単に品目数が増えるという話ではありません。
取引先に対して、「青果だけでなく、必要な食品もまとめて提案・納品できる」という差別化につながります。
 
また、青果卸はすでに日々の配送網や納品先との関係を持っているため、新たに大きな物流投資をしなくても、既存の物流網を活かしながら商材の幅を広げられる可能性があります。
これは、売上拡大や客単価向上を考えるうえでも大きな強みです。
 
一方で、取扱商品の幅が広がるほど、受発注、在庫管理、出荷、請求の複雑さは増していきます。
だからこそDXONEは、今回の新機能を、単なる食品対応ではなく、青果卸が事業の幅を広げながらも現場を破綻させないための業務基盤強化だと位置づけています。
 
よくある失敗1:社長はやりたい。でも現場が変わらない
ある企業では、DX導入の話し合いを始めてから長い時間が経っても、なかなか定着しませんでした。
社長は「やろう」と言っている。
しかし現場は、毎日の業務が忙しすぎて、今まで使ってきたExcelや既存のやり方をそのまま続けてしまう。
 
表面上は前向きに見えても、実際には新しいやり方へ切り替わらない。そんな状態が続いていました。
青果卸・食品卸の現場では、非効率であっても、そのやり方で何とか毎日を回してきた歴史があります。

だからこそ現場には、
「変えた方がいいのは分かる。でも今は変えたくない」
「新しいことを覚える余裕がない」
「本当に今よりラクになるのか不安」という気持ちが強く出やすくなります。
ここで必要なのは、単に使い方を説明することではありません。
“これなら実際に回せる”と現場が感じられる進め方が必要です。
DXONE作成:変わりたい経営者と現場のキャップ
よくある失敗2:現場のやり方をそのまま残して、あとでやり直しになる
別の企業では、最初の導入自体は一度前に進みました。
しかし、現場のやり方をそのまま採用しすぎたことで、後から大きな手戻りが発生しました。
現場には、長年積み上げてきた工夫があります。
 
そのため、現場の意見を聞くこと自体は非常に重要です。
ただし、そのやり方が本当に会社全体にとって最適かというと、必ずしもそうとは限りません。
 
青果卸・食品卸では、昔からのやり方の中に、
人が変わると回らない
商品や在庫の管理が複雑になる
後から確認や修正に時間がかかる
結局、二度手間・三度手間になる、といったやり方も混ざっています。
さらに、青果だけでなくJAN付き食品も扱うようになると、こうした複雑さはより大きくなります。
そのため、現場の声を聞くことと、今のやり方をそのまま残すことは別だと考える必要があります。
 
一方で、DX改革で業務改善と黒字化につながった会社もある
DXONEが伴走した企業の中には、最終的に事務作業の負担を大きく減らし、業務改善と収益改善につなげた会社もあります。
 
その会社も、最初から順調だったわけではありません。
むしろ導入初期には、
設定が面倒そう
今までと違う流れでどう仕事をすればいいか分からない
誰が何をやるのか見えない
本当に今よりラクになるのか不安
といったよくある不安を抱えていました。
それでも最終的にうまくいった大きな理由は、経営者が途中からしっかり関与し、会社として切替えを進めたことです。
 
社長が自分で見て、理解し、
「これなら進められる」
「ここは変えた方がいい」
と判断できるようになると、現場の空気は大きく変わります。
また、一人の担当者に任せきりにせず、社長や幹部が全体を見ながら、誰が何をやるのか、どこから切り替えるのかを整理したことも大きなポイントでした。
 
結果として、その会社では、以前は複数名で行っていた事務業務が、より少人数で回る状態に近づいています。
 
DXONEは、こうした改善の先にあるのは、単なる効率化だけではなく、利益体質の改善と、次の事業拡大に踏み出せる土台づくりだと考えています。
 
DXONEが見てきた、成功に向けた3つのハードル
DXONEは、導入現場で繰り返し見えてきたハードルは、主に次の3つだと考えています。
DXONE作成:DX失敗を乗り越える3つの壁
ハードル1:設定が面倒で、今の仕事で手一杯
現場は毎日の受注、仕入、出荷、請求で忙しく、導入準備そのものに時間を割けない。
そのため、導入の必要性が分かっていても、最初の一歩が進まなくなります。
ハードル2:設定が終わった後、今までと違う流れでどう運用すればいいか分からない
初期準備が終わったとしても、実際の仕事の流れが変わるため、
「結局この後どうすればいいのか」
が見えないと、現場は不安になります。
ハードル3:関係者の整理が終わっても、今までの仕事からどう切り替えればいいか分からない
いざ切替えの段階になると、
「いつから変えるのか」
「誰が責任を持つのか」
「今までのやり方はいつやめるのか」
が曖昧なまま残りやすく、ここで止まってしまう会社が少なくありません。
DXONEは、こうしたハードルを放置したままでは、どれだけ必要性を理解していてもDXは前に進まないと考えています。
 
DXONEが採用する成功に向けた伴走支援
DXONEは、青果卸・食品卸のDX導入で本当に重要なのは、システムの説明そのものではなく、現場が感じている不安を一つずつ解消しながら、切替えまで伴走することだと考えています。
 
実際の導入現場では、主担当者や現場メンバーから、次のような声が出やすくなります。
設定が面倒で、今の仕事で手一杯
設定が終わった後、今までと違う流れでどう運用すればいいのか分からない
関係者の整理や準備が終わったとしても、今までの仕事からどう切り替えればいいのか分からない
こうした不安があるままでは、たとえ導入の必要性が理解されていても、現場は前に進みにくくなります。
DXONEは、成功確率を高めるために、次のような伴走支援を採用
 
DXONE作成:DXONE独自のDX変革アプローチ
1. 初期設定は「1日のハイパーケア」で一気に進める
現場が最も負担を感じやすいのが、最初の設定作業です。
そこでDXONEは、設定方法を説明して終わるのではなく、1日のハイパーケアを実施し、その場で設定作業を一気に進めるやり方を重視しています。
 
これにより、主担当者が「後で自分でやらなければならない」と抱え込まずに済み、
「思ったより早く進む」
「ここまでできるのか」
という実感を持ちやすくなります。
2. 運用の流れは、関係者を集めてその場で整理する
設定が終わっても、実際にどう仕事を回すのかが見えなければ、現場は不安なままです。
そのためDXONEは、主担当者だけに任せるのではなく、関係者を集めて、運用の流れをその場で整理することを重視します。
誰が受けるのか
誰が確認するのか
誰が入力するのか
どのタイミングで次の人に渡すのか
こうした流れを関係者全員で確認することで、主担当者だけが不安を抱え込む状態を防ぎ、
「この流れなら社内で回せそうだ」という共通認識をつくります。
3. 切替え日は全員で決め、一気に移行する
DX導入で最も曖昧になりやすいのが、いつ旧来のやり方をやめ、新しいやり方へ切り替えるかです。
ここが曖昧なままだと、結局は元のExcelや紙運用に戻りやすくなります。
そのためDXONEは、切替えの日を関係者全員で決め、その日を境に一気に移行する「垂直的な移行方式」を基本としています。少しずつ並行運用を続けるやり方は、一見安全に見えて、実際にはどちらも中途半端になることが少なくありません。
だからこそ、準備を整えたうえで、「この日から変える」と全員で決めて移行することが重要です。
4. 主担当者だけに背負わせない
DX導入が止まる大きな理由の一つは、主担当者が不安や負担を一人で抱え込んでしまうことです。
DXONEは、導入を一人の頑張りに委ねるのではなく、経営者、幹部、実務担当者を含めて、会社全体で切り替えるための場づくりを行います。
 
青果卸・食品卸のDXは、単に便利な仕組みを入れることではありません。
日々の忙しい現場の中で、
「これならできる」
「これなら回せる」
と感じてもらえる状態をつくることが、成功の出発点だとDXONEは考えています。
DXONEが目指すのは、「少人数でも回り、事業も広げられる業務」
DXONEが目指しているのは、単に紙を減らすことでも、画面を増やすことでもありません。
目指すのは、次のような状態です。
注文の内容が社内で共有される
誰か一人しか分からない仕事を減らす
在庫や出荷の状況が見えやすくなる
請求までの流れがつながる
社長が「どこが苦しいのか」を把握しやすくなる
少人数でも業務が回るようになる
青果だけでなく食品も扱えるようになり、取扱商品の幅を広げやすくなる
既存の物流網を活かしながら、事業拡大に挑戦しやすくなる
青果卸・食品卸の経営では、
「忙しいのに利益が残らない」
「人を増やさないと回らない」
「商材を広げたいが現場がもたない」
という悩みが非常に多くあります。
DXONEは、その原因の多くが、現場の頑張り不足ではなく、業務の分断と属人化にあると考えています。
そして、そこを整えることが、黒字化と差別化、さらに事業拡大の両立につながると考えています。
こんな会社は、一度立ち止まって見直す価値があります
もし次のような状態が一つでも当てはまるなら、DX導入の進め方を見直す価値があります。
1.
社長は変えたいが、現場が動かない
2.
一人のベテラン事務員に業務が集中している
3.
Excelや紙が増え続けている
4.
忙しいのに利益が思うように残らない
5.
スーパー向けなどで取扱商品を増やしたい
6.
青果に加えて食品も扱いたいが、現場が回るか不安
7.
既存の物流網をもっと有効活用したい
8.
仕組みを入れても、結局元のやり方に戻ってしまう
9.
何から手をつければよいか分からない
DXONEは、こうした会社に対して、単なるシステム導入ではなく、現場に合わせて、しかし現場の延長では終わらない変革支援を提供してまいります。
DXONEが一次産業の経営者と現場を強くします
 
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青果卸・食品卸のDXは、決して簡単ではありません。
しかし、進め方を間違えなければ、少人数でも回る会社に近づくことは可能です。
業務基盤が整えば、青果だけでなく食品を含めた事業拡大にもつなげやすくなります。
 
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